移住と起業と、まさかの投資

プーケットでタクシー屋はじめました

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コロナ禍のバンコク不動産投資(30)態度で分かる部分  プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

今日は、現時点で約束を取り付けている最後の内装業者さんに会う日です。

この会社はなんのコネも縁もなく、
たんにFBで検索して見つけた会社です。

数件同じような会社があったんですが、
工事中や仕上がりの写真を多くUpしていて、
しかもコンドミニアムの仕事をしていること、
仕上がりの写真がその仕事ぶりの良さを示していること、
そして、お客さんのレビューが好意的であることから直接連絡したわけです。

 

約束の時間に余裕をもってコンドミニアムに到着し、
部屋の空気の入れ替えをします。
しばらくするとワイフも到着。
細かい事を二人でああやこうやと確認している間にその業者の担当者さんが階下に来てメッセージをくれているのに音に気付かず5分以上も待たせてしまました。

 

これで4つ目の会社がこの部屋の内装の見積もりの為に来たことになるのですが、
今回の会社は女性の担当者一人での来訪です。

服装、言葉遣い、振る舞いも洗練されているような印象を受けました。

 

部屋に案内した後、
ワシが先に送っておいたリクエストのリストに従って内装の要求を説明していきます。
そしてもちろん費用の削減の為、
入れ替え不要な部分は出来るだけ残して使用したいので、
その辺りをプロの目で確認してもらって意見を求めるような場面も多くあります。

総じてワシの質問には適格な返事があるし、
費用削減の為の提案もある。
しかも賃貸用ということで見た目を少しでも良くするための提案も。

 

説明や質問が一通り終わった後は、
おおよその費用の健闘を付けるために部屋中の採寸があります。

1軒目の人はそういう採寸に関しては専門家をよこす、ということでその日はなし。

2軒目の人は巻き尺を使って採寸していました。

3軒目の今日の人はガラケーみたいなサイズの機械を取り出し、
それを壁にあててレーザービームで寸法を測っていました。

もちろん採寸にかかる時間も大幅節約。

しかも、この人だけがワシの懸念材料の一つであるビルトインのエアコンの状態を見るために天井に着けられている作業用の四角い穴を開いて中を確認し、
そのエアコンの設置状況に関する不可解な点をワシに知らせてくれました。

それともう一つ。
彼女だけが、この部屋の想定家賃を聞いてきました。
そらそうですわな。
一か月10万円の家賃の部屋と20万円の家賃の部屋では同じキッチンでも使う材料も変わってきますからねぇ。

 

これらの事を総合すると、
いままでの3軒の中で、
部屋を見に来た人の祖語とぶりだけで既にその会社の仕事のレベルが想像できます。

ちなみに1軒目の会社は今日の3軒目の会社の人との待ち合わせの為に家を出るときにメッサ―ジがあり、“現在仕事の段取りと見積もりを作成中ですのでしばらくお待ちください”とのこと。
まあ、先週の月曜にに部屋を見て、今日はもう金曜日。
スケジュール感に不安が出ますね。

そして今日の人は、
一週間以内に少なくとも複数の提案からなる概算見積もりを提出します、とのこと。

やはり、思っていた通り、ここが本命になりそうな予感です。

でも、パートナーはフランス人とのこと。
どうりでレビューはほとんと外国人。
仕事は信頼できそうやが、
値段は張りそうな予感です。

 

 

 

プーケットのぼったくりドライバーに関しては過去記事をご参照ください。
プーケットの平和はワシらが守ります。
プーケットにお越しの際は事前にLINE等でご用命ください。
安全確実にお迎えお送りいたします。

deedeephuket.com

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