今年はコロナ禍でバタバタしているうちに、あっという間に9月。

今年は一年があっという間に過ぎ去ってしまいそうですね。。

 

 

9月といえば、読書の秋

 

 

前回の記事で、読書リストを作ったと書きました。

 

 

 

この3-4か月を有意義なものにするためにも、

この作った読書リスト(全28冊(!))を制覇して、

明るい2021年につなげたいものです。

(単身なので暇だし時間もあるはず。笑)

 

 

 

ここで、自分としての決意のためにも、読書リストを公開。

少々長くなりそうなので(文字数制限もあり)、全4編でお届け。

読んでよかったものに関しては、別途シェアもしていきたいと思います。

 

 

 

■集中力UP編

 

最近、仕事量が多い→残業が多くなる→疲れてダラダラ仕事をする、の

負のスパイラルにはまっていたので、効率よく仕事をするための集中力UP法を

学びたくて、巷でおススメの本を選んでみました。

 

 

1. 自分を操る集中力/DaiGo

    言わずと知れた、メンタリストDaiGoの著作。

  メンタリストというと少々怪しいですが(個人的にはそう感じる。笑)、

  Amazon評価は高かったのでおススメ。

 

 

 

2. SINGLE TASK/デボラ・ザック(訳・栗木さつき)

  シングルタスク(同時並行せず1点集中)を勧める本。

  人間はマルチタスクには向いていないらしい。

  シングルタスクを実行するためのコツ等がかかれています。

 

 

 

3. 脳を最適化すれば能力は2倍になる/樺沢 紫苑

    人間の各能力が脳のどの部分とつながっており、

  それぞれをどのように高めるかについて書かれている本。

  集中力だけでなく、学習力や記憶力などにも言及されています。

  著者は精神医学や脳科学等に精通している模様。

    Kindle unlimitedに入ってたのでprime会員にはおススメ。

 

 

 

■コミュニケーション編

 

前回記事の通り、社内のコミュニケーションで少しトラブルがあったのもあり、

自戒をこめてコミュニケーションにまつわる本を読み漁ることを決意。

他人は変えられない、を基本に、それでも働きかけて何かを一緒にやらないといけない時に

少しでも参考になる知識が得られたらなと思っています。

 

 

4. 伝え方が9割/佐々木圭一

    最近○○が9割系多いですが、、

  2013年の著作なので結構元祖に近いかもしれない。笑

  伝え方で結果を変える、自分の言葉を強くする、その一助となるだろう著作。

  

 

 

5. 人は話し方が9割/永松 茂久

  ○○が9割シリーズですが、上の本とは著者が違い、

  2019年のベストセラー本。

  どちらかというと、話すときの心構えや所作とかがメインのよう。

  私、基本上がり症なのでこういうのも読んだ方が良いかと思いリストへ。

 

 

 

 

6. 1分で話せ/伊藤羊一

  要点を簡潔に話すための一助となる著作。

  特に外国人相手だと簡潔話すことが求められがちなので、

  わかりやすい話し方を習得したくて読んでみようかと思いました。  

 

 

 

 

7. ハッキリ言っても好かれる人の習慣/能町光香

  これはだいぶ前に買って読んでなかったので、一応読もうかと。笑

  割と私はハッキリ言っても嫌われないポジションではあるのですが、

  長所がもう少し磨ければ一石二鳥的な感じで。笑

 

 

 

今回は、集中力UP・コミュニケーションに関する本について紹介しました♪

次は、キャリアアップとメンタルコントロールに関する書籍をご紹介します。

 

読書の秋、本をたくさん読んで有意義な秋にしていきましょう!