思い立ったが吉日日記。

笑いたい時は笑うの!泣きたい時は泣くの!書きたい時は書くの!自分の気持ちを無視してはいけないのだ。素直に生きることをモットーに働く主婦の胸の内を語ります。

子供に家事を仕込み中。

昨日の昼休み、近所のコンビニに向かう道。

広めの歩道だ。

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毎日この道を歩いているのだが

年々、道路の凸凹がひどくなってる気がする。

 

街路樹の根っこがコンクリートの下を這っているのだろう。

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盛り上がったコンクリートのせいで水溜まりができるほど。

 

植物の力ってホントにスゴイよね。

 

もとはキレイに整備された歩道だったのに。

何年かけてここまでになったのかはわからないけれど

固いコンクリートを突き破って生えてくる草花とかマジ凄い。

 

だって、植物だよ?

鋼鉄とかじゃないわけですよ?

 

踏んだらあっという間にぺしゃんこになる柔らかい植物が

一体どうしたらこんなに硬いコンクリートの下を

這うことができるの?

 

ましてや突き破って芽を出し、

花を咲かせるなんて信じられない。

 

雨が降る度、雨どいから漏れた水が

ピチョン、ピチョン、と一滴、一滴、垂れた

その水でコンクリートに穴が開いたりするわけですよ。

 

なんて地道なの??

 

 

 

街路樹の根っこで凸凹になったこの歩道。

歩いていると、危うくつまづきそうになることもあるし

自転車で走ろうものなら、ガタゴトガタゴトお尻が痛い。

 

なんとかなりませんかねーーーー?って思うけど

まぁ、市はどうにもしてくれないだろう。

 

ただ、ただ、植物の持つパワーってすげぇな、って

感心するばかりなり。

 

 

 

さて、昨日の夜は寝る前に子供の間に挟まれながら

のんびり、まったり、おしゃべりタイム。

 

すると息子が言う。

「俺、最近ちょっと不安なことがあるんだよね」

 

ん?

 

何が不安なの?と聞くと

 

 

お母さんってもう43歳なんでしょ?

死んじゃったりしたらどうしようって

不安になっちゃうんだよね・・・

 

だそうな。

 

 

あぁ、、、、、わかるよ、わかる。

私も幼い時同じことを考えていたことがある。

 

でも大丈夫。

 

絶対っていう保証はないけれど

私の家系はわりと長寿なほうだ。

 

不安がる息子に教えてあげた。

 

ばぁばとじいじ居るでしょ?

もうあと少しで70歳なの。

 

お母さんよりも30歳近く年上なの。

お母さんがばあばやじいじと同じ年になった頃

あなたは40歳くらいで 

今のお母さんの歳と同じくらいなのよ。

 

想像してごらん?

 

40歳になったらあなたはもう立派な大人でしょ?

今はまだあなたは10歳だからお母さんが居ないと

困ると思って不安かもしれないけど30年も経てば

お母さんが居なくても全然平気になってるのよ。

 

 

お母さんはたぶん

長生きすると思うから大丈夫だよ、と

ゆっくりと話してあげたら

そっか~じゃぁ大丈夫だねーーーって

少し安心した様子でした。

 

 

最近、息子のクラスメイトの子のお父さんが

病気なのかな?亡くなってしまったり、

保育園時代にお母さんが亡くなってしまっていて

お母さんが居ない子がお友達に居たりで

「死」というものを身近に感じているのかも。

 

 

子供より先に死なないっていう保証はないし、

自分もだけど、

親より先に死ぬつもりなんて無いし。

 

なんの根拠もないけど

きっとうちの家系は大丈夫って

なんだか不思議と自信がある(笑)

 

 

この先も健康でいられるように

適度な運動をこころがけて

食べ物も若い頃のように脂っこいものとか

気にせずバクバクっていうのもそろそろ

マジでやめよう。

 

子供が生まれてから、

いや、生まれる前からかもしれないけど

私はいつも何かと忙しい。

 

あれやこれや。

 

 

基本的には仕事がなにより

大きなウエイトを占めていた。

残業、残業だらけの日々を過ごしてきたし

 

子供が生まれてからは昔ほどは仕事に

時間をかけられなくなったけど、

子育て中の母親が仕事に費やす時間にしては

多すぎる時間と体力を仕事に注いでいる。

 

子育てが始まると、保育園時代は3年間、

保護者会の役員を頼まれ任務を果たした。

引っ越して間もない頃、

まだ息子3歳、娘生後8か月の時に

自治会の組長まわってきて小さな子供を

抱えながらも必死で任務を果たした。

 

子供が小学校に上がると子供一人につき1回

何かしらの役員にならないといけないからと

去年は広報委員になって全力を注いだ。

 

今年は学童で副会長をやっている。

 

子供が生まれてからというもの

毎年のように何かしらの役を背負いながら

育児・家事・旦那の世話・仕事。

 

毎日、毎日、めまぐるしい日々。

 

昨日も学童で配るプリントを作成したり

学童からいつも頼まれる写真プリントの

焼き増しの手配などパソコンに向かい作業。

 

 

そんな私の姿を見て息子が

お母さんはそんなにいつも色んなことをやっていて

夜寝てちゃんと疲れが取れているの??と聞かれた(笑)

 

息子なりに母のことを心配してくれているようだ。

 

疲れがちゃんと取れているのかと聞かれると

ハイ!取れてます!!とは正直言えないところだが

息子が心配してくれているということが

昨日の質問でよく伝わってきたので

嬉しくて疲れは吹き飛びました(笑)

 

もう43歳でいいお年ですが、

昔からわりとタフなタイプだし

がむしゃらに何でも取り組むタイプだけど

それなりに息の抜き方も身に着けながら生きてきた。

 

 

息子よ、心配ありがとう。

 

息子よ、心配ご無用よ。

 

お母さんはまだまだバリバリやれます。

お母さんはまだまだ元気です。

 

「休日の朝は9:00まで寝ます宣言」をして以来、

 用事がない日以外はちゃんと9:00までしっかり

寝かせてもらえてるしね(笑)

 

今はお母さん毎日、毎日、

仕事や家事や子育てで大変だけれど

息子と娘、君たち二人に色々家の中のこと

少しづつ仕込んでいってるのであと数年もしたら

今よりも楽になれるように計画実行中ですのよ(笑)

 

母は昔からコツコツタイプ。

地道に、でも確実に物事や目標を

成し遂げ達成していくタイプなのです。

 

ぜひ、見習ってください(笑)

 

 

最近、アリエールだったかな?

バナナマンの日村が洗濯機の前で

「干した寝れる、干したら寝れる」と言いながら

洗濯物を取り出すCMがあって

めちゃ、共感。

 

わかるわーーーーーー。

 

朝から洗濯物を干してる余裕なんてないから

我が家では洗濯物は夜干すのだ。

 

家に帰ってきて夕食作ってご飯を食べて

食器を洗って、お風呂に入る時に

脱いだ服を洗濯機に入れたらスイッチオン!!

 

寝る前に洗濯物を干したら一日の業務終了となる。

 

子供に一緒に寝て!とお布団に誘われて

そのまま朝まで寝てしまうこともしばしば。

 

布団に移動する前に洗濯物を干せればいいのだけど

微妙に終わらなかったりすると

とりあえず子供と一緒に布団へ行って

まだまだ甘えたがりの小2の娘に

背中トントンして~とか、

髪の毛撫でて~とか、

足触って~耳触って~とか。

 

それはもう・・・睡魔との闘い(笑)

 

あぁ、洗濯物まだ干してないのに・・・・

起きなくては・・・

 

でも眠い・・・

このまま寝てしまいたい・・・

 

でも起きなきゃ・・・・

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・

 

 

ハッ!! 朝じゃん!!!

 

みたいな?(笑)

 

 

今日もつい先ほど洗濯機の終了を告げる

音が鳴った。

 

 

干したら寝れる・・・・

 

干したら寝れる・・・・

 

 

干してきます!!

 

 

 

おしまい。

 

 

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