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術後4日目 点滴用の針と背中の痛み止めのチューブを抜く

見守りカード手術後4日 股関節痛・治療経過

まずは、点滴用の針をセットしていた左手がきれいになりました。

その後背骨の隙間に入れていた、痛み止めのチューブを取ってくれました。

 

ばんざーい!身軽になった。

体にはもうチューブがくっついていないのね!

 

リハビリは、ベッドの上で行ったり、そばのトイレへ行っての訓練をすることが多かったのですが、今日は最初からリハビリ室で行いました。

みんながきついとか痛いとか言っていましたが、ほとんど痛さを感じないでできました。

 

これはひとえに筋力なのだそうです。

年齢が若く痛いながらも歩いて動いていた人や、手術前に頑張って筋力トレーニングをした人は、術後のリハビリが軽く感じるらしい。

私は今66歳ですが、70歳を過ぎて動きが悪かった人や、私より1歳若い方でも「痛いから」と車いす生活をしていた方は大変そうでした。

今まで使っていなかった筋肉を使うので、筋肉痛が半端ないようです。

痛いと言いながらも家事や仕事をしていたのが良かったのかもしれません。

 

きょう、初めてシャワーができます。

また、初めて自立のカードになりました。

見守りカード手術後4日

 

これで、自由にトイレにも行けます。

 

土日はシャワーができないんですって。

今日を逃すと月曜日になっちゃうところ。

ラッキー!

少しずつ日常に戻っていく感じ

点滴が使えなくなった分、服用する薬が増えたりしました。

また、鎮痛剤他の薬が多かったので、肝臓の数字が悪くなったそうで、それを補う血管注射を打たれました。

 

まだまだ簡単には良くならないのでしょうが、「軟骨がなくなり、骨と骨がきしみあっていた痛さ」がなくなったのですから、結果オーライ

 

頑張ってリハをしようと思います。

 

 

コメント

  1. ひさこ より:

    こんにちは、はじめまして私は6月19日に両サイド股関節症の手術です。ブログ参考にさせてください。

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