小3、9月の娘の学習記録~算数と英語

2021年1月19日家庭学習

家庭学習

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今月もあっという間に終わってしまいましたが、今月分の学習記録で、まずは算数と英語です。

今月も栃木旅行で3日ほどほぼ無勉強の日がありました。そして、8月と異なり平日は学校があるために、進捗がゆっくりとなります。特に6時間授業の日はできることがかなり限られますね。じゃあ、5時間授業の日はというと、習い事があったりでなかなかはかどりません。

もっとも、それは私から見るとそう見えてしまうというだけで、本人は限られた時間の中でとても良く頑張っているように思います。どうしても一つ一つに時間がかかるので、親フィルターはきちんと外して見て上げる必要があります。

なお、いつもどおり各教材の勉強量は目標であって、1日に終わらないときは「算数>国語」、「現学年>先取り」の優先順位で勉強しています。

算数

算数計算練習プリント 小5
・1日1~2枚
・小数のかけ算と小数のわり算など
約5~10分、毎日の計算練習に使っています。好きなので凝ったプリントは自作してしまいますが、典型的なプリントはちびむすドリル(https://happylilac.net/syogaku.html)を利用させていただいています。

トップクラス問題集 4年
・8月に開始
・1日2ページずつ、トップクラス問題は1日1ページに分けることも
よく見ないでシリーズとして購入してしまいましたが、これはなかなか鬼畜な問題集であることを認識させられた1か月でした。約数倍数問題や概数の問題も、(記事が追いついてないですが)私が勉強している「すらすら解ける魔法ワザ」、「中学受験算数教え方のコツ」と同等レベルの問題です。というか、トップクラス問題集の解説がゴミなので、これらを勉強していなかったら教えることすらできませんでした。また、分数のかけ算わり算って4年生で習わないですよね。ついこの前に「これでわかる算数6年」で見たばかりだと思うのですが。朝の計算練習は今は小数に取り組んでいるため、分数はまだまだ理解が不完全で通分約分でミスが時々出てしまいます。こんな難しい問題を今やる必要あるのかな・・と思いながら、それでも、娘は結構頑張って解いていて、「この問題を解けるのか!すごい!」と驚く場面もしばしばあります。そして、これを言葉にした時、娘は本当に嬉しそうです。やはり褒めるというのは大事で、子供は親に褒められたくて頑張るという情報もあながち間違っていないのだと思います。ちなみに、さきに問題に目を通すようにしていて、部分分数分解とかエジプト式分数のような、知らないとどうしようもないと思われる問題は、適当な例題を用意してヒントを出しながら一緒に解いてみて、解き方を体感してからトップクラス問題集の問題を解いてもらうようにしています。このあたりも数か月前だったら、私では教えたくても教えられなかったので、本当にギリギリです。私も解けず、解説を見ても意味がわからず、Googleで調べてやっと説明できるようになったという問題もいくつかありました。

これでわかる算数 6年
・8月に開始
・平日は2日に1回と休日2回で週に4回、1日1~3ページ
分数のかけざん、分数のわり算、線対称、点対称、比、拡大と縮小、比例と反比例を学習しました。ドラえもんおもしろ攻略のおかげで全く知らないというわけではないようで、非常に助かっています。ですが、漫画では問題は解きませんので、例題やドリルを通して理解を深める必要があります。復習しないと忘れるので、いつもどおりまずは教科書レベルのドリル部分だけです。1週したら少し難しくなっている「テストに出る問題」をやってもらうつもりです。

天才ドリル 線対称(復習)
・4月に開始して6月に終了
・1週2問(土日)
フリーハンドで「正確に」作図できるようになってもらいたいので、週末に1問ずつだけですが練習してもらっています。今回の復習では、ガイドとなる点々をパソコンで編集して消去し、全くの白紙なスペースに書いてもらうようにしています。2周くらいしていてきれいに書けるようになったはずですが、今回はガイドがないため、娘に書いてもらうと立方体が直方体になってしまったりします。これを少しずつ練習して直してもらおうと思っています。

天才ドリル 点対称
・9月に開始
・1週2問(土日)
これまでは線対称ばかり練習していて、これでわかる算数で点対称を学んだこともあり、そして、書店でいちばん目立つ置かれ方をしていたので、買ってしまいました。毎日やるようなことでもないので、週末だけ少しだけ練習してもらっています。でも、この問題集、中級ぐらいからいきなりすごい点対称を書かせてきますね。最後までやらないかもしれません。

天才ドリル 素因数
・9月に開始
・1日1問
かけ算わり算の問題への対応強化のために導入しました。こちらは朝、1日1問です。が、初級の後半からちょっと時間がかかるようになってきました。朝は公文英語のせいであまり時間がとれないので、学校から帰ってからにしようとおもっています。夕方も時間がないのですけどね。

きらめき算数脳 4-5年
・8月に開始
・1週2問(土日)
やはり星2つや星3つでも、2-3年や3-4年をやったときよりもスムーズに解いている印象で、成長を感じます。と油断すると星1つで大苦戦したりするので、じっくりと頭を使ってもらう練習として頑張ってもらっています。

英語

公文I2(中学3年後半)
・8月から開始
・週20枚
文法の理解がかなり大変になってきています。分詞、関係代名詞、間接疑問文など、新しい概念が続きます。週20枚は公文の進度としてはゆっくりとは思いますが、2日に1回ペースで新しい文法項目を覚えないといけないのはどう考えてもハイペースすぎなのですが。

スーパーステップくもんの中学英文法 中学1~3年 基礎から受験まで
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いつもどおり、「くもんの中学英文法」に登場してもらい、手厚く説明するようにしています。公文つながりで揃えたわけではなく、書店で一番わかりやすく無駄がない教材を選んだらコレがベストでした。ちなみに、関係代名詞はwhichが出てこずthatだけだったのですがなんででしょうね。「くもんの中学英文法」を使って、一応説明しておきました。どうでもいいですが、私は仕事で英語を使う時、どちらでも良い場合にはwhichを好んで使います。特に話すときには反射的にwhichですね。なんてことも娘には話しました。

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Posted by ぜろパパ