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こんにちは!インプットよりもアウトプット派のブックマンと申します!
早速ですがここで小ネタを一つ、
ウィキペディアの総記憶量は1テラバイトと言われています。
そして、人間の総記憶量(脳のメモリーカード)は、17.5テラバイトと言われています。
今日またここで一つ知識が増えましたね!(成長👍)
さて、今回紹介する本はこちら!!
樺沢紫苑さんの【OUTPUT大全】の紹介です!
ポイントに触れ、取り入れたことを紹介していきます!
効率の良い「OUTPUT」を学んでスキルUP!しましょう!
【目次】
1内容
2適切なアウトップット
3プレゼンが上手くなるには
4挑戦から始まる
5まとめ
1内容
樺沢紫苑さんの【OUTPUT大全】
学びの効率を最大化するアウトプット術が数多く(80の方法)書いてあり、理解力や記憶力が格段に変化しました。
今書いているこのブログも、Twitterの感想も、学びのためのアウトプットです。
本を読んでもすぐに忘れてしまう方や集中力が続かない人にはお勧めの本になっています。
2適切なアウトプット
【ラーニングピラミッドの平均記憶率】
学習する際の平均記憶率をピラミッド形式にすると一番記憶率が低いのが「講義」になっています。
残念ながら学校の授業は一番記憶率が低い勉強方法なんですね。(眠くなるのもわかります(´Д⊂ヽ)
そして一番高いのが「他の人に教える」になっています。
他人に教えた体験は、より記憶力がUP!するという事です。
つまり記憶率が低い「講義」でも、相手に話すことを前提として学習すれば効率よく記憶することができます。
3プレゼンが上手くなるには
①緊張を味方にする。
緊張を味方にしましょう!
緊張を楽しむことが重要です、なぜなら「一定量の緊張はパフォーマンスを上昇させる効果がある」からです!
緊張してきたら、「パフォーマンスが上がってきた」と心の中で囁きましょう!これが魔法の言葉になります!
②とにかく練習
議論の練習をすること、なんといってもこれが一番です!(仕事の本質)
事前の準備がプレゼンのうまさに比例します。
自分でQ&Aを10個作ることで質問にもばっちり対応できます!
③意見が通りやすくなる裏技
意見を通したければ何が何でも、意見は一番最初に言う事が大切です。
実際に一番初めにでた意見が選ばれることが多いといった結果も出ています。
その場を支配するには早く動いたもの勝ちなのです。
4挑戦から始まる
①とにかくはじめる
やる気を出すには、始めるしかない、勉強を始める前のだらだらタイムを短くするには、とにかく始めることです。
始まったら自然とやる気が出てきますからね(^▽^)/
②決断
直感で思ったことはすぐに始めてみましょう!
直感は心の声なのでやってみたら楽しくなってパフォーマンスも上がります!
③笑顔
決断力を高める為に「笑顔」を常に気にかけてみてください。
笑う事によってドーパミンが分泌され、集中力、健康促進、自信がつくといった様々なことが起こります!
僕の場合は鏡に移ったときには「笑顔だ!」と反射的に意識することにしています!
5まとめ
何か新しいことを学ぶ際には、誰かに話すことを前提として学ぶことがすごく大切でした。
また理想のインプットとアウトプットの黄金比は、3:7(インプット3 アウトプット7)になっています。
問題集でいったら説明はざっと読んで練習問題の方に時間を使った方がいいよ!という事です。
是非皆さんも効率的な勉強方法を身に着けていってください(^▽^)/
詳しく読みたい人は購入の方お勧めします!
インプットの仕方が書いてある【インプット大全】といった本も一緒に出しているので読んでみてください!
本日も最後までご愛読いただきありがとうございましたm(__)m
もしこの記事をみて少しでも「いいな」と思ってくれた方は、いいねコメントの方よろしくお願いします!
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ではまた次の記事でお会いしましょう!
こんにちは!話し方の癖で、話の合間に「えー」と言ってしまうブックマンと申します!
今回紹介する本はこちら!!
五反田達成さんの【話し方で得する人損する人】の紹介です!
ポイントに触れ、取り入れたことを紹介していきます!
話し方のコツを学んでスキルUP!しましょう!
この本は、話し方のちょっとしたコツや立ち振る舞いで、
相手から好印象を持たれる『得する人』になれる!
方法が書かれています。
その中で誰でも簡単に、すぐに実行できるポイントを5つ紹介していきます!
①食事に誘われた時、断りながらも得する人
友人や上司から食事に誘われた時、予定があって(なくても)断る場面は誰にでもあると思います、その時に使える『魔法の言葉』があります。
それは、
『行きたいです!』です。(行くとは言っていないところがポイント!)
そしてその後に予定があることを伝えます。
この『行きたいです!』と言う言葉が、「行きたいけど行けない」という感情を相手に伝えさせ、好感度を持たせながら断ることができるということです。
食事のメンバーや時間が気になる時にも使える技ですね笑
先に「行きたい!」と伝えた後、メンバーや人数などの情報を聴いてから、予定がある!
と伝える。
予定がなく、普通に行けるときでも「行きたいです!」といった方が誘った相手も気分がいいので使ってみるといいかもしれませんね
自分から誘おうとすると、また相手から誘われます。
僕もこの言葉は使っていこうと思いました
②食事会で得する人
食事会はとても盛り上がり解散しようと言うときには、
×「また誘ってください」ではなく、
○「次は私がお誘いします」といった方が得をします!
誰もが「誘われる」のを待っている為です。
「自分から誘おうとすると、自然と誘われる様になる」のです。
③連絡の仕方で得する人
ビジネスの世界では、連絡が早いだけできる人になります!
『常にマメに連絡する!』 『進歩を共有する!』
これが得をするコミュニケーションです!
大事なのは返信しにくい事ほどすぐに連絡する事です!
誰もが嫌がってできないことを率先してやるといったことの応用ですね!
問題を起こした時もすぐに謝る!その方が自分にとっても相手にとっても都合が良いはずです!
④人の名前を連呼で得する人
人の名前は、聞いた習慣、絶対に忘れる事なくしっかりと覚える事で『得』をします。
そして名前をきちんと覚えたら、出来るだけ話をする際に、
『名前を口にする事』
が大切です。
これだけの事で親密度がアップします!
僕は名前を聞いた瞬間から携帯のメモにその人の名前を書いて忘れない様にしています。
⑤ポジティブで得する人
明るく社交的な人が人間関係では得をします。
人間は、「存在感があって、わかりやすい者」に惹かれるからです。
これを1番手っ取り早く、相手に伝える方法か『あいさつ』です!
『あいさつ』は万能で人付き合いではとても大切です。
ポジティブな発言や姿勢を身につけているだけで、「あの人は明るくて前向きだなぁ」
「一緒にいると元気が出る」といった好印象を与える事ができます!
是非今日からは元気なあいさつで一日の始まりを飾ってみましょう
という事で今回は、
相手から好印象を持たれる『得する人』になれる!
といった内容の紹介でした!
ぼく個人では、この本の中で取り入れたことは結構ありました。
初対面の人に名前を連呼するのは、初めのころは抵抗がありましたが、すぐに打ち解けるようになったのも事実です。
是非皆さんも取り入れてみてください!!
こちらの本、詳しく読みたい人は購入の方お勧めします!
本日も最後までご愛読いただきありがとうございましたm(__)m
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皆さんの応援がモチベーションに繋がります!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
皆さん!お久しぶりです!ブックマンと申します!
仕事が忙しくなかなかアウトプットの方ができませんでした(__)
隙間時間をうまく活用して書いていこうと思います!
(更新ができないときにもいいねの方があってとてもうれしかったです)
それでは久々のー、今回紹介する本はこちら!!
さとうみうろうさんの【悪魔とのおしゃべり】の紹介です!
ポイントに触れ、取り入れたことを紹介していきます!
悪魔とのおしゃべりを学んでスキルUP!しましょう!
【目次】
0内容
1何者かになる前は、何物でもなかっただけ
2コントロール欲求を手放す
3ブランコの法則
4長所を伸ばす方法
5まとめ
内容
この本を一言でいうと、頭がおかしくなる面白い本といった感想です(個人的な意見です笑)
さとうみうろうさんの頭の中がすごすぎてついていけない内容が何か所かあり、ためになる部分も多いです!
今回はその中でも面白いと思った内容を5つ紹介していきます!
何者かになる前は、何物でもなかっただけ
①【執着の怖さ、執着はただの洗脳】
人は「何かをなくしたら不幸になる」と思い込み怯えています。
でも真実は、「手に入れた全ては手に入れるまでは持っていません」つまり、
「何者かになる前はみな何者でもないという事」です。(失恋なんて怖くない<棒読み>)
②すべての大人が自分が【何者か】になったつもりで生きている
「偉い先生」「立派な警察官」「幸せな主婦」
失ったら不幸になると思い込んでいます。
でも実際は、
何もかもすべて失っても原理的に不幸になる人なんていません。
皆、「何者か」になる前は「何者でもない人」だったからです。
この原理が理解できれば、世界中不幸になる人なんて一人もいません。
(失業なんて怖くない<棒読み>)
こういった考え方ができるなんて正直びっくりですね
コントロール欲求を手放す
どうすればコントロール欲求を手放せるのでしょうか?
口では言っても実際にできないのが現実ですし、普通です、
それが人間本来の生き方であると思います。
そんな中本書で書かれている内容が、新たに「得ること」でもなければ「手に入れる」ことでもない。
ただ「気づく」ことだけが大切であると書いてあります。
外部のものは「自分」にはコントロールすることはできません、
それどころか「自分」さえも「自分」をコントロールできません、
この宇宙システムへの「気づき」だけが必要であると書いてあります。
手に入れずとも、「すでに在るモノ」それに気づこうよ!という事です。
「ない」と思っているから「手に入れようとする」
「ある」と気づいている人は「手に入れようとしない」のです。
「コントロールできている」と気づく態度、
得ようとせず、
「十分に得ている」という支配欲からの解放をしていきましょう。
「幸せになろうとしている」人ほど、幸せではなく、
「立派になろうとしている」人ほど、立派ではありません。
変えるべきなのは、自分の心の中の「欲張り」な気持ちだけです。
「手に入れよう」としなくなれば、より「手に入る」ことになる!
失ったものばかり数えず!あるものを確認しましょう!
ブランコの法則
何事も「片側」だけで存在することなどできません。
「悪いこと」がなければ「良いこと」も生まれてきません。
もしも悪が消えたら神も消えます。
人間が「幸せ」を願ったら、その願いを叶えるためにシステム的に「不幸」が必然的に発生します。
「得た」モノなら、絶対にいつか「失う」のです。
<例>
【得た】のではなく【失い】始めた
【生まれた】のではなく【死に】始めた
【付き合い始めた】のではなく【別れ】始めた
【始まった】のではなく【終わり】始めた
この法則変えるにはどうすればいいでしょうか?
それはブランコそのものを楽しむことです!この世そのものを楽しむ!
人間は全員、そのままの態度で「真のブランコ乗り」になっています!
「特定の方向」だけに期待してはいけません。
「左」と「右」の価値に差はありません!
考え方ひとつでこんなにも変わるなんて驚きます
長所を伸ばす方法
例えば「優しい」といった長所を伸ばすにはどのようにすれば強まると思いますか?
この「優しくする」という能力は1人では使えません。
使うものが「自分」でそれを使う相手は常に「誰か」のはずです。
なので、
「自分」が持たされている能力は、すべてが「他人」のためのモノ
になります。
能力は他人のために使えば使うほど強まるという事です!
まとめ
どうだったでしょうか?
考え方が他の人とは少し、、いやだいぶ違っていて新しいことに気づかされましたね
要は,本書で語られる「宇宙システム」と呼ばれるモノを理解すれば、すべての願いが叶うというものでした。
「持ちたい」を手放せば「より持っている」感覚になり、
「コントロールしたい」という不足を手放せば 「コントロールされていること」に気づきます
「叶えたい」という願いを捨てれば、「もう叶っている」ことがわかります
外界へのコントロール欲求を手放していく生活をしていこうと思いました🐵
(外界という言葉締めて使った…)
それでは!
本日も最後までご愛読いただきありがとうございましたm(__)m
今回紹介したのは、本書の中のほんの一部です!
詳しく読みたい人は購入の方お勧めします!
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ではまた次の記事でお会いしましょう!
こんにちは!本を読む男、ブックマンと申します!(そのまんま)
今回紹介する内容は、
【キラキラネーム(DQNネーム)の人が人生でどんな影響を受けてしまうのか】
について書いていきます!
では早速いきましょう!
【キラキラネーム人生への影響】
1メリット
初めにメリットの紹介です!
メリットとしては、個性的な名前が武器になるという事です、しかし一貫性のものでしかないため、あまり良いとは言い切れません。
…それくらいです
2デメリット
デメリットの紹介です!
1つ目が、就職活動についてです。
書類選考でふざけた印象を与えたりする名前だったり、読みづらい名前の学生がいると、その学生からふるいにかけていく、
といったことが実際にあるそうです。(効率化のためしょうがない)
つまり、落とす際の1つの項目になってしまっているという事です。
2つ目にいじめが起こるという事です。
キラキラネームをつけられた人は、いじめの対象になる可能性が高いといったことがあり、実際に入学させない私立学校があります。
結構厳しめのデメリットだと思いました。
3どんなタイプの人がキラキラネームをつけやすい?
メリットよりもデメリットの方が目立ちましたが、実際にキラキラネームをつける人はどんなタイプの人が多いのでしょうか?
キラキラネームが生まれる最もありがちな構図がこちらになります!
「自分は個性的ではない」「社会のレールを渡っているだけの人生を歩んできた」といった無力感を抱えている親、このごく普通の親たちが思う事は何でしょうか?
「自分の子供には個性的な人生を歩ませたい!」そんな思いが爆発してキラキラネームが誕生します!
ここで注意すべきなのは、
ごく普通の人たちが一番キラキラネームをつけてしまうタイプ
という事です!
自分の子供に名前を付ける際には慎重に考えてつけてほしいと思いました。
以上、佐藤太郎からの紹介でした
本日も最後までご愛読いただきありがとうございましたm(__)m
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ではまた次の記事でお会いしましょう!