2020/07/18

公示送達のお話

皆様こんにちは!はらぺこママです

先日、離活とは別の用事で裁判所に行きました!

あの保安検査も久しぶりに通りました!

いつか、そのお話もできるといいなあ

今は離活編完了目指して頑張ります!







さあ、どうにか離婚調停を申し立てる所まで頑張りました!

問題解決に向けて、やっと一歩踏み出した感じです

ささやかな一歩だけど

はらぺこママにとっては大きな一歩です

まだ先は長いだろうけど

諦めずに頑張っていこうと思います





さて、今回はこれまでのお話、特に法律相談のあたりから

ちょっとした法律用語が出てくるようになったので

はらぺこママ流に解説していきたいと思います









今回のテーマは「公示送達」

はらぺこママは住んでる地域の法律相談で知りました

ウィキペディア辞書サイトを参考にまとめます





簡単にいうと

相手の居場所がわからなくても訴状を届けたことにする方法



裁判所の掲示板に

「あなたの裁判を起こしていますよ。連絡くれればいつでも訴状を渡すから、お知らせを見たら裁判所に声かけてね」

みたいなことを掲示するんです





結構あるんだなあ・・・と裁判所に行った時掲示板を見て思いました



これ、民事裁判で定められている方法なんだけど

事件に関わる当事者が申し立てる必要があるのです

このブログで言うなら、はらぺこママが申し立ててねという事です



解決したい問題があるけど、訴えたい相手がいなくなって困った

そんな泣き寝入りをせずに済む最後の手段的な方法ですね



ただ、相手は当然その事実を知る事がないまま

こちらが裁判を起こすことになるので

本当に相手がいないんだよ〜
という証明をしなくてはダメなのです

公示送達をするための申立書の他、必要な書類があるんだけど

「探したけどいないよ」という調査書も提出しなくてはならないのです



必死になって探したけど相手が見つからないよ

警察にも届けたんだけど見つからないよ

というように内容を証明するために提出するんですね



「立証しなくてはいけない」そんなことを言われた事があったな



無事に申し立てが受理されると

裁判所の掲示板に掲示されます

掲示されてから2週間経つと

相手に訴状が届いたとみなされます

これでようやく裁判が始まるわけですね








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