皆様こんにちは!はらぺこママです
先日、離活とは別の用事で裁判所に行きました!
あの保安検査も久しぶりに通りました!
いつか、そのお話もできるといいなあ
今は離活編完了目指して頑張ります!
さあ、どうにか離婚調停を申し立てる所まで頑張りました!
問題解決に向けて、やっと一歩踏み出した感じです
ささやかな一歩だけど
はらぺこママにとっては大きな一歩です
まだ先は長いだろうけど
諦めずに頑張っていこうと思います
さて、今回はこれまでのお話、特に法律相談のあたりから
ちょっとした法律用語が出てくるようになったので
はらぺこママ流に解説していきたいと思います
今回のテーマは「公示送達」
はらぺこママは住んでる地域の法律相談で知りました
ウィキペディアや辞書サイトを参考にまとめます
簡単にいうと
相手の居場所がわからなくても訴状を届けたことにする方法
裁判所の掲示板に
「あなたの裁判を起こしていますよ。連絡くれればいつでも訴状を渡すから、お知らせを見たら裁判所に声かけてね」
みたいなことを掲示するんです
結構あるんだなあ・・・と裁判所に行った時掲示板を見て思いました
これ、民事裁判で定められている方法なんだけど
事件に関わる当事者が申し立てる必要があるのです
このブログで言うなら、はらぺこママが申し立ててねという事です
解決したい問題があるけど、訴えたい相手がいなくなって困った
そんな泣き寝入りをせずに済む最後の手段的な方法ですね
ただ、相手は当然その事実を知る事がないまま
こちらが裁判を起こすことになるので
本当に相手がいないんだよ〜
という証明をしなくてはダメなのです
公示送達をするための申立書の他、必要な書類があるんだけど
「探したけどいないよ」という調査書も提出しなくてはならないのです
必死になって探したけど相手が見つからないよ
警察にも届けたんだけど見つからないよ
というように内容を証明するために提出するんですね
「立証しなくてはいけない」そんなことを言われた事があったな
無事に申し立てが受理されると
裁判所の掲示板に掲示されます
掲示されてから2週間経つと
相手に訴状が届いたとみなされます
これでようやく裁判が始まるわけですね
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