きょうは所用のため、お昼に一度帰宅し、着替えてもう一度出かけました。
おかーさんがお昼に帰ってきたので、イブとチョコは大はしゃぎ。
やっほ〜🎶
みたいな感じで、ウキウキ走りまわっていましたが…
私が再び、
外出着に着替え始めたところで、空気は一変しました。
クローゼットを開けてカーディガンを出そうとすると、
足元で怖ーい顔をして私を見上げる、イブ。
ええっ？
またどこかに行くつもり？
とでも言いたげな表情。
そして、イブは、
スルッとクローゼットに入ってしまったんです。
｢イブ、出ておいで。｣
と、呼んでも知らん顔。
クローゼットの奥で座り込んでいます。
どうやら、
立てこもるつもりらしい(笑)
イブにクローゼットから出てもらわないと、扉を締められません。
仕方なく、
抱き上げて出そうとしたら、イブは渋々、自分から出てきました…。
イブは、
自分の思いを通したい時は、手段を選びません。
でも、
どんな目的で、
何をしているのか、
ちゃんと私に伝わっていることは、すごいな…といつも思うんです。
チョコやミキちゃんでは、こうはいきません。
チョコ、何がしたいの？
ミキちゃん、今のは何だったの？
などと思うことがしばしば。
でも、
イブだけは、
何を考えて、どうしようとしているのか、みんなわかるんです。
わかる私がすごいのか、
伝えられるイブがすごいのか。
