看護大学選び

受かりやすい看護大学を選ぶために!絶対に確認しておくべき7つのこと

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看護師の聡
看護師の聡
看護学部に進学する際に、大学選びを徹底的にしました。今も看護師になりたい方に向けてアドバイスしています。

今回は、現役高校生向けて、

「数ある看護大学からどこを選んだらよいか」
「受かりやすい看護大学の選び方は何か」

と言うことについてお話しします。

学校選びの基準が分からない方は読んでください!

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学校はたくさんありますが、1番大事なことは自分に合った学校を選ぶことです。

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受かりやすい看護大学を選ぶために最初に確認すべきは「偏差値」

看護大学を選ぶ上でまず大事になってくるのは偏差値です。

皆さんの中には、

「看護系の学部は偏差値が高そうだなぁ~」

と思われている方もいるかもしれませんが、看護系の大学・学部は全国に多数あり、偏差値もピンからキリまで様々です。

国公立の学校はもちろん高い偏差値が求められるので合格は厳しくなるかもしれません。しかし、それ以外となると偏差値にすると40台の看護学校も見受けられます。

自身の学力自信があるなら国公立狙い、少し不安があるならそれ以外の学校を狙っていくのが良いでしょう。

偏差値をまとめているページがあります。リンク先の大学情報を活かしつつ学校探しをすると良いでしょう!

入学試験の出題傾向を研究し対策を練る

看護大学を選ぶ上で大事になってくるのは、志望大学の受験傾向を知ること。受験対策をする上で重要なことです。

有名な看護大学だと赤本が書店に売っていますが、看護大学でも学校によっては試験問題を資料請求で取り寄せることができる学校もあります。

試験問題を作るのは、毎年きまった先生だったりするので、毎年傾向がガラッと変わることは稀です。

「どの教科に重点を置いているのか」
「入試科目の中でもどの範囲の出題が多いのか」

と言うことが参考になるのではないでしょうか。

いかにせよ、受験を攻略するには敵を知ることが重要なので、資料を取り寄せて、入試傾向の対策をしていきましょう。

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気になる大学の資料を取り寄せて、詳細情報をゲットしましょう!

志望する看護大学の「受験倍率」を知ること

看護大学を選ぶ上で大事になってくるのは、志望校の受験倍率を知ることです。

受験倍率が上がるともちろん受かりにくくなります。

『受かりやすさ』を重視するのであれば、出来る限り、入試倍率が低い学校をチョイスするべきでしょう。

全国には看護系の学校は多々ありますが、入試倍率も相対的に様々です。

合格倍率を公表していない学校もありますが、学校から取り寄せたい資料には、倍率が掲載されていることがあります。

資料請求して情報収集した上で、出来る限り倍率が低い学校をピックアップしておくことも、とっても大事なことです。

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志望する看護大学の「募集人数」を確認すること

看護大学を選ぶ上で大事になってくることは、その学校の「募集人数」です。

募集が10名の学校と募集100名の学校があったら、皆さんはどちらの方が受かりやすいと思いますか?

一概には言えませんが、大方募集が100名の学校の方が受かりやすいと思います。

募集人数を多くしておいて実際は募集人数より少ない学生をとる学校もあるので、募集人数が多い学校を受験すれば、合格率は必然と上がっていくことになります。

受かりやすい看護大学を見つけたら「学費」を確認すること

偏差値・出題傾向・合格倍率、募集人数を確認して、合格しやすい看護大学をいくつかピックアップできたら、

次は、その看護大学の「学費」を確認しましょう。

看護大学を選ぶ上で大事になってくることは、学費です。

学費が安い学校、高い学校と看護系の学校はピンからキリまでありますが、もちろん学費が安い学校は、いつの時代も、受験生に人気があります。

学費の捻出に特に困っていなければ、学費が高い学校を選ぶと、たとえ学力が低くても受かる可能性が高くなります。

特にテレビなどでCMをしている学校は学費が高い傾向にあるので、「テレビで見た学校」を第一候補として挙げていくのも良いと思われます。

お金で解決するのか、学力で解決するのか、このバランスを考えるとよい学校選びが出来ると思います。ぜひ考えてみてください。

選んだ看護大学の「立地条件」を確認すること

看護大学を選ぶ上で大事になってくることは、立地条件です。

皆さんはどこかに通うとなったら近い学校を選びますか?遠い場所を選びますか?

近い場所を選ぶ人の方が多いのではないのでしょうか。

立地条件は非常に重要ですが、立地条件がよい学校は必然的に人気校になりやすくなります。

『受かりやすい』ことを考えると、狙い目になってくるのは都心部ではなく、郊外の看護大学です。

ただ郊外でも住宅地が多いと人気になってしまうので、郊外かつ人口密度が低い場所にある看護学校を選ぶと良いと思います。

ただ、その後の就職を考えると、郊外の看護大学だと、就職先の選択肢が狭くなる可能性もあるので良し悪しはあります。しっかり学校研究をしましょう!

看護大学選びをするためは、絶対「資料請求」すること

看護大学を選ぶ上で大事なことは、資料請求して、じっくり見ることです。

昨今、何でもスマホで調べられる時代になりましたが、やはり資料請求すると、紙の資料でしか知ることができない情報が掲載されています。

オープンキャンパスに行くことも重要ですが、資料請求は重要です。

取り寄せた資料で特にチェックしておく点は、ずばりカリキュラムです。カリキュラムが詰まっている看護大学は、入学後の大変さが分かってしまう為、チョイスされづらいです。

そう、実はカリキュラムが詰まっている学校を選んでいくのも受かる確率を上げる方法なのです。

受かりやすい看護大学を探そう!
取り寄せた資料には情報が満載です。

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大学2年生
大学2年生
大学入学にはお金の話が切り離せません。学費・奨学金などのお金の話しを家族とするときに、大学の紙資料が役立ちました。

受かりやすい看護大学を選ぶためには、学校情報を確認しよう!

受験というものは人生において重要なイベントです。

今後の将来を決めるといっても過言ではありません。
自分の将来をどう形成するのか、じっくりと考えましょう。

資金面もそうですが、学校の特徴、先生の特徴も抑えておくと、いざ入学して失敗したということがなくて良いと思います。

色々と情報収集しつつ、最後は自分の判断で決めましょう。

どの大学・学部にするか悩んでいませんか?

学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。

特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。

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やる気がなくなった時も手元に学校案内があればモチベーションの維持にもなりますよ!