英語でほふくぜんしん 

英語でほふくぜんしん 

英語をこつこつ学ぶブログ

最近ようやく読書ができるようになり、

 

今日は本の返却に図書館まで行きました。

 

図書館へ行くときは、借りた本をまとめて鞄に入れていくのですが、

 

家を出るときに、「あ。こんな面白そうな本を借りていたのに、読み忘れていた。」

 

と思った本がありました。

 

それが

 

 

「○○のための経理の本」

 

というタイトルの本。

 

 

そして、図書館へ行き、窓口で返却する時に、

 

「もし可能でしたら、この本、延長してまた借りたいんですけど。」

 

と例の本を指して司書の方に伝えると、

 

「え、っとこの本はうちの本じゃありません。」とおっしゃるではありませんか。

 

よく見ると、図書館のバーコードがどこにもなくて、うちにあった本でした。

 

記憶をたどると、ちょっと前に自分の家の本棚から取り出して読んでみようかな?とおもっていた本でした。

 

自宅の本を図書館にもっていって「延長して借りたい。」といってるその間抜けぶりに ちょっと笑いが止まらなくなりそうだったので、そそくさとその場をあとにしました。

 

 

こわいですね~。家にあっても読んでないから自宅の本かどうかもわからないし、

図書館から借りたところで、またきっと読まないのに、延長を申し出ているところが何より怖いです。

 

今こうしてブログに書いていて思うのですが、きっとこの後も、他の本を優先してこの本は読まない気がします。

 

 

そうして、いつまでたっても 「○○のための経理の本」は私には遠い存在の本でしかないということが身に染みます。

 

経理とか、会計とか、税とか、法律とか、いつかちゃんと勉強してみたいと思っているのですが、きっと本気では思ってないんだと思います。

 

 

 

 

節分が過ぎ、春が近づいてきましたね。

 

私の最近にも少しだけ春の兆しが見えてきました。

 

英語指導のその後も 最終結果を待つだけとなった今、精神的な負担が減りました。(結果として今日はロールキャベツを作りました。振り返ればこの2年間1度も作りませんでした。精神的な負担があるときに人間は(というか私は)ロールキャベツをつくれなくなるんだと今日気づきました。)

 

また、体力的にきついと嘆いていた「視力をあまり使わずに済むパート」にも最近慣れてきて、仕事のあと 仰向けになって2~3時間クールダウンしないと動けない。もしくは、仕事のあと 誰とも話をしたくなくて 文字も一切読みたくない。といった状態を脱しつつあります。 

 

今の状況を冷静に振り返ると、これから20年できる仕事の組み合わせではないことはあきらかなので、なんとか今後のことを考えないといけないと思うのですが、今(夜中の2時近く)ごそごそと自由時間を満喫しつつ調べているのは、どの仕事もやはり視力を使わざるを得ないし 新しい知識を詰め込まないと進めなさそうだということです。

 

この数年やってきたことを生かせばいいのでしょうが、それだけではどうにもこの先安定して進めないように思うので、なにかしらの勉強は必要だな。と感じます。

 

 

最近の自分の生活の反省点は、これまでインスタの視聴というほぼ不毛なことにかけてきた時間を勉強に回さないとまずいな。という点です。

 

そもそもなぜインスタにこれほど不毛な時間をかけてしまったかというと、仕事に振り回されてきたからです。

自分が100%納得していないことも最初の1年はとりあえずやってみる、というモードでやっていますので、仕事からはなれたら、クールダウンが必要。という言い訳をしながらインスタ地獄にはまっていたわけです。(英語指導については、今年、想定外のその外をはるかに超えることが重なり、精神的におかしくなる一歩手前までいきました)

 

 

では、インスタで何を見ているかといえば、

「あなたが必要としている結果はもう少しです。」と毎回同じことを言うタロット占いと、

痛みを自覚している身体の部位を鍛えるトレーニング系の動画と、

好きなスポーツのベストシーン動画

です。

 

アルゴリズムで似たような動画が毎日大体同じ頻度で出てくるので、いつか飽きてもおかしくないのですが、

「あ、あきた」と思うまで、今回6か月かかりました。

 

6か月かかった理由は、私自身に原因があると思うのです。仕事の組み合わせや自分がMidlife Crisis (中年の危機)に直面しているという 危ない状態で生きていたからだと思います。

 

最近少し正気にもどってきたので、少し目が覚めました。

 

 

来週あたりに 担当生徒(英語指導の)受験の結果がそろい、

この仕事をいったん手放すことにしたので、

そろそろ違う勉強を始めたいと思います。

読書のペースも元に戻りつつあります。(この1年 ほぼ読書しなかった。←これはほんとに危ない状況でした)

 

 

どういう新しい出会いがあるのか、少し楽しみになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験期真っ最中ですが、

 

この度ようやく結果が一つでました。^v^

 

私立大学ひとつ合格です。

 

とてもうれしかったです。

 

坂の途中からこれまで来た道を振り返り、遠くまで美しい海が見えるようなすがすがしい気持ちになるようなそんな心境でした。

生徒なりのこれまでの頑張りと、生徒の得意な分野の出題という幸運が味方してくれたことへの天への感謝。

結果の報告を聞いた日は一日寝不足とパートのハードさでめまいがしていたのですが、幸福に包まれて熟睡しました。

 

 

ところが、その2日後にご両親が入学金を出し渋っているという話を耳にしました。

 

はじめその話を聞いたとき、聞き間違いかと思いました。

なぜ?

 

もし本当なら、

1.これからもっと難易度の高い大学も合格できると信じている。

2.これは滑り止めだから、今回は楽勝で合格したと思っている。

 

このように思っていらっしゃるのだろうな。と感じました。

 

今後どの大学を受けるかは 本人やご家族の方のご自由です。

難易度の高い大学も目指し、本気で向かっていくのもよいと思います。

 

しかし、いったんこれまでの頑張りや本人の実力を把握したうえで

合格を喜んであげたらいいのではないか?と思います。

 

本人にとって一生懸命に頑張ってつかんだ合格だと思うのです。

楽々合格したと思うのは勝手ですが、本人もそれは少し傷つくのではないかと思います。

 

このような反応をお聞きして、私は少し複雑な気持ちになりました。

 

そしてはっきりしたことは、私はこの生徒を最後にこの仕事を辞めようと思ったことです。

 

まだ生徒との伴走は続きますが、来年に向けて別の視野を持ち込み歩いて行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今日、いつもの道を車で走っていると、

 

すれ違いざまに 高齢ドライバーマークのおじいちゃんドライバーから

 

パッシングされました。

 

え?と思い、私の車がライトをつけていたのかな?とか、ガソリンを入れるドアを開けていたのかな?

屋根になにか載っているのかな?など、わけがわからないながら、何だろう?なんだろう?と

思って走りました。

 

すると、よく警察が待機しているカーブした道の影に 

いました。

 

ぽっちゃりして、ベストをきた 一人の警察官が。。。。

 

昔、私が一時停止をしなかったと とがめられて 減点された場所に。

 

何だろう?なんだろう?と思って走っていたおかげで、

今日は 「あ、もしかして警察いるのかな?」と思ったので 

減速、一時停止、すべて満点の行動をとりました。

 

パッシングしてくれたおじいさんに心から感謝でした。♡

 

私も次からは同じことをしようと思いました。

 

でも、白昼のパッシングって、ちょっと怖いですよね。

英語指導のその後の続きです。

 

現在推薦枠の受験真っ最中です。

 

これまでの学習を磨きなおし、試験日までの数日も生かし

まだまだ新しい知識も入れることを怖がらずに と指導しています。

 

過去問を解く作業を通して見えてくるのは、担当生徒の本当の力です。

思わぬところに これまでの努力の片鱗を発見したり、

手薄な分野があぶりだされたり。

 

担当生徒の本当に色が見え始めるのがまさに今なんだな。と思います。

 

「あと一押し」に全力を注いでいます。

 

ちなみに、最近は英語のかけらもないブログ続きだったので、

英文法(高校構文)「比較」がらみの例文を列挙します。

 

このような例文をただ眺めるのが面白いと時々感じます。

 

〇 私たちは必要以上に長居をしてしまった。 We stayed longer than necessary.

〇 昨日ボブは 予定より早く着いた。   Yesterday, Tom arrived earlier than planned.

 

〇 ボブは暗くなってから出歩くほど 愚かではない。Bob knows better than to go out after dark.

〇 貧しい思考は全く思考しないのと同じだ。Poor thinking is no better than no thinking.

 

〇 彼女は最悪の場合 仕事をなくすだろう。 She will lose her job at worst.

〇 そんな危険な場所に行くような愚かなことをしてはいけない。You ought to know better than to go to such a dangerous place.

 

〇 私は中古車を買う余裕はないし、まして新車は買えない。I can't afford to buy a used car, much less a new one.

〇 私はその本をほとんど読み終えた。I have more or less finished the book.

〇 学校にはせいぜい50人しかいなかった。There were at most 50 people at school.

〇 かれは詐欺師同然だ。 He is no better than a fraud.

〇 彼は歌手というよりむしろ俳優だ。He is more of an actor than a singer. /He is not so much a singer than an actor.

〇 どんなに賢い人でも 時には間違える。 The wisest man sometimes makes mistakes.

〇 次の試験があるので いっそう勉強する必要がある。 I need to study all the harder for the next exam.

〇 トムは欠点があるが、それでも私は彼が好きだ。I like Tom none the less for his faults.

〇 私にはさっぱりわかりません。I don't have the slightest idea.

 

上記の例文に時々自分の気持ちと重なる文言があると、そうだよね~と共感して、日々の疲れが癒されます。

 

無目的に英語を勉強してもいいかな、と思うのはこういう時ですね。