2020年06月13日
イギリスのバーで
本社機構がイギリスに移って、イギリスへよく行くことになった時期があった。
ロンドンから西へ、車で1時間ないくらいの街、レディング。アメリカの有名な企業の支社やベンチャー企業などが集まっている。
仕事を切り上げて、すぐにパブ。そして夕食。日本みたいにダラダラ飲まないで、食事とお酒を楽しむ。シメはグラッパ。イタリアの飲み物らいいが、テキーラみたいなきついやつ。飲み足りない人は、バーへ。そんな生活だった。
そのバーでの事。イギリス人ではなく、アメリカ人だったと思う(発音でわかる)。
日本語で流暢に話しかけてきた男がいた。
「日本人ですか?」
「はい、そうです。日本語お上手ですね」
「クイズいいですか?」
「はぁ、はい」
「(日本語で)マイケルジャクソンは、何色が好きですか?」
「いや〜、マイケルはあまり詳しくないので」
すると、マイケル風に
「アオッ(青)!」
突然のゲリラ攻撃に衝撃だった...。
今度は突然、英語で、
「Why is 6 afraid of 7 ?(なぜ、6は7を怖がっているのか?」
どうやら、典型的な英語での、なぞなぞらしい。
さっぱり、わからなかった。すると、
「7, 8, 9.(セブン、エイト、ナイン)」
「へ?」
「7 ate 9.(7が9を食べた)」
そう、6は、いつ7に食べられてしまうか、冷や冷やしているらしい。
※ここでは楽しかった経験として紹介しているが、イタリアで、カタコトの日本語で、バーで知り合って、意気投合して、「知ってる店があるから行こう!」といってついて行ったら、ぼったくられたので、ついていってはいけないのでご注意を。
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