毎日しんどい主婦は家事を減らすべき!主婦が楽になる過ごし方

家事
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「もう、家事も育児も辞めてしまいたい」そんなことを思いながら毎日を過ごしていませんか?

「独身時代はもっと時間もお金も自由に使えたのに、今は時間はないし自由に使えるお金もない」って思っている主婦の方は多いはずです。

自分の時間を奪うものは家事だけではありません、育児や仕事があればそれらも負担の一つになりますよね。

「毎日しんどいって私は要領が悪い?」なんて思っていましたがそうではありません。

主婦のする事が多いからですね。

それしかありません、家事に育児に手を抜かずに頑張る主婦は休む暇なんてありませんよね。

これは専業主婦も兼業主婦も一緒です。

「どうして毎日こんなに切羽詰まった生活を送っているのかな?」と悩む主婦はたくさんいます。

まずは家事を減らして自分が楽しく過ごす時間を増やしましょう!

今日はそのポイントをお伝えしますね。

毎日しんどい主婦は家事を減らすべき!主婦の楽しい過ごし方

「家事を減らせば家族に悪い」と思うかもしれませんが、家事を辞めるわけでも放棄するわけでもありませんよ。

家事の優先順位を決めて家事をゆるく取り組めばきっと負担も罪悪感もなく過ごせます。

楽しくすごせば毎日が変わる

毎日家事や仕事に追われ「今日も楽しい1日だった!」と思えていますか?

きっと楽しむ間もなく寝てしまうという方が多いのではないでしょうか。

私なんて不満を抱えたまま寝てしまったり「今日も自分のこと何もできなかったわ」とパパに嫌味を言う。

こんな毎日良くないなと思い、「もっと自分が楽しい時間を増やそう!」と思いました。

そのためには、、、「家事を減らそう、そうすればストレスフリーだわ」と考えたのです。

家事を減らして大正解でした!

前は不満アリで家事をしていたので常にイライラして「月給にしたら50万くらいの働き方、ブラック企業だよね、主婦業って」と友達の発言にも納得でした。

でも、自分の時間をつくるようになってからは「前は心に余裕がなかったんだな」と感じ、掃除も完璧にしなくて料理も豪華にしなくてもいいやと思うようにしています。

家事に時間を使っていたら24時間あっても足りません、それだけ家事てする事が多いんですよね。

しんどいのはなぜか?

しんどいと思うのは、きっと一人で家事や育児を頑張っていませんか?

「一人でこなす」というのは悩みも一人で抱えてしまいます、私がそうでした。

家事に協力的ではない夫に不満でしたし、「家事をしない夫なんて何の役にもたたない」まで思うほど。

でも、こうやってイライラしながら一緒に生活をするのも疲れるんですよね、なので家事の分担を提案しました。

もちろん始めは返事だけで何もしないで「やっぱり、自分がすると時間がかかるし、、」と逃げてした夫でしたが、話し合いを重ねて今ではちょこちょこ手伝ってくれます。

十分な量ではないですが、ガミガミ言っても長続きしないので「細く長く」。

期待した時に家事をしないと怒りがこみあげて来るので、過度な期待はせずにです。

どのように分担しているか、まずは私の毎日の仕事量(家事の内容)を紙に書きだし、家事の量を把握してもらう。

次にパパがどんな事ができるか書く。

その中で継続的にかつ自分で動ける家事を決めました。

できない家事を押し付けてもやらないので自分で私の指示なく動ける家事を書き出してもらうのがポイントですよ!

いちいち支持を出していたらまたこちらの仕事が増えますからね。

簡単なことからお願すれば自然と家事に対する意識がでてきます、そうすれば気が付いて動いてくれるようになるんです。

では、家事の分担以外にどうやって家事を減らすかポイントをお伝えしますね。

しんどい毎日から脱出する方法

しんどい時は様々な方法で家事の時短ができます、無理なく毎日を過ごすにはどうすればいいのかお伝えしますね。

家事を完璧にしない

終わりのない家事をずっと頑張り続ければ疲れますよね、「掃除機は家中して、お風呂掃除にトイレ掃除に庭掃除ときりがありません。

わざわざ、掃除の時間をつくらなくても使い終わった時にサッと掃除をすればそれだけで綺麗になります、鏡を見る前に鏡を拭き水を使った後に蛇口を拭けばそれだけで掃除が終わります。

掃除道具を用意するなど準備から時間をかけていると何時間も家事をすることになりますよね、家事は短時間で終わらせましょう!

最低限の家事にする

毎日掃除に洗濯、料理に買い物など家事の時間が長くて困っていませんか?

平日くらい部屋がグチャグチャでも、休日にリセットです。

洗濯も夜に洗濯乾燥タイマーをセットしておけば朝には洗濯物ができています。

掃除機も家族が生活するスペースは毎日して、ほかの場所は週末にするなど毎日する家事を減らす。

家族にも分担をお願いする

家事の分担はパパだけではありません、子ども達にも手伝ってもらいましょう。

むしろ子どもの方がきちんとしてくれます、自分の掃除場所と決めておけばそこの責任者と意識が芽生えます。

4歳の娘も鏡やテレビ台を拭く、お箸を並べるといった簡単なお手伝いができます。

100均で売っている小さなハンドタイプのちりとりほうきセットを持って机の下のごみ掃除もしてくれるのでとても助かるんです。

家事は家族でするものと教えていけばお手伝いではなく、自分もするものと覚えます。

 

家事の代行をおねがいする

プロに任せるのも一つの方法です、お金はかかりますがそのぶんストレスがなくなるので、

プロにばっちり綺麗にしてもらいましょう。

プロに片付けの事を聞いてアドバイスをもらう、またベースが綺麗になるので少々散らかってもかたずけがグンとらくになますよ。

 

食材宅配サービスをする

「料理のストレスが1番」という主婦がとても多い。

家事の中でも大変さはダントツです、忙しいときや仕事で疲れたとき、病気で動けない時など様々なシーンで助けてくれるのがこの食材宅配サービスです。

あらかじめ注文しておいた食材で簡単に食事ができるのは、材料も切ってあるので炒めるだけで夕食のメインが出来上がります。

冷凍庫入っているだけで安心するんですよね。

またお弁当タイプもあるので、温めるだけでサッと夕食ができるとお腹を空かせた子どもを待たせなくて済みます。

栄養バラランスも考えてくれているので、安心して食べることができるんです。

料理の時間が短縮されれば一番自分時間が増えますね!

まとめ

まわりの主婦はスマートに家事をしているように見えますが、みんな疲れているんですよね。

きっとどこかで苦労はしています、自分のために時間を使えるってどれだけ幸せか。

でもそれって普段とっても忙しいから充実感がもてるんですよね。

頑張りすぎず自分にできることをすれば前向きに家事に取り組めるのではないでしょうか。

↓↓応援おねがいします☆

 

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