生きることに疲れた主婦がするべき5つのこと

家事
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「もう、家族のためだけに時間を使うのは嫌だ」と悩まれたことはありませんか?

身をこなして家族の為に家事に育児に頑張っているのに感謝もされなければ誰も手伝おうともしない。

生きることに疲れてしまうのは、きっと毎日の忙しさから休む暇もなく家事に育児に頑張っているからです。

これって家事=主婦の仕事になっているから。

そんなことはありません、主婦だって自分の為に時間を使って自由にすごしましょう!

24時間をいったいどれだけ自分のことに使っているか一度考えてみました。

たった数分でした。

「私って自分を後回しにして毎日疲れ果てて」と家事に追われて楽しむ時間が減っていると思うと悲しくもなりましたね。

そこで考えたのは「自分らしく楽しもう!」と思い家事の時短を決めました。

もう、家事に縛られず自分のために時間を使うことにフォーカスする、それが生きる楽しみににもなるんですよね。

今日は忙しい主婦の方でも家事の時短に取り組める方法をお伝えします。

生きることに疲れた主婦がするべき5つのこと

「生きることに疲れる」って毎日を楽しめていないってことではありませんか?

家族のためにと考えている家事も負担になればきっと長続きしません。

それよりもまずは自分が楽しむこと、そして家事もできる環境にもっていけば家事も毎日こなしていけるのではないでしょうか。

自分の時間の楽しみ方

まずは自分が楽しい時間を作りましょう。

家事も忘れて自分の時間はなにもしないリラックスタイムです。

テレビを見る、DVDをみる、ちょっと贅沢なスイーツか買ってきて一人でティータイムをする。

身体を動かす事が好きならヨガやストレッチ。

今はネットでもヨガやストレッチ動画がたくさんあります、こころも体もリフレッシュできますよ。

「家事と育児と仕事に追われていると自分時間なんて」と後回しにしてしまいますよね、「今のうちに家事を終わらせておかないと後でしんどい思いをするのは自分だし」と休むことに躊躇してしまう。

その気持ちはとてもわかります、私もそうでした。

「家族に頼らず、自分が頑張らないと」と思い自分を追い込んでいました。

でも家事の時短をするようになってとても人生が楽しくなりました。

おおげさに聞こえるかもしれませんが、本当です。

やはり自分の事を優先するのって前向きになれます。

主婦が疲れる原因はこれしかない

やはり家事と育児。

毎日の家事って本当に疲れます、きりがないし終わりもない。

主婦ならやって当然と思われるので、家にいればつい動いてしまう。

オンとオフがないので休み時も分からなかったりと家事って主婦の悩みのタネですよね。

仕事をしていれば仕事との両立でくたびれ、専業主婦なら家にいるから手抜きは許されないし完璧を求められる。

子どもが小さければ、とても手がかかります。

乳児なら授乳や寝かしつけと睡眠不足もついてきます、幼児ならイヤイヤ期の対応にイライラしてしまったり遊びに付き合ったりとクタクタでした。

小学生になれば習い事の送迎や宿題の添削、こどもにはいつまでも手がかかるものです。

「子どもはしっかり育てたい」母親なら誰だって思います、ママの育て方でこの子の人生が左右されると思えば手を抜くことはできない。

そんな思いから育児も一所懸命になりますよね。

では、疲れた時はどうすればいいかを見ていきましょう。

家事に疲れた時にするべき5つのこと

自分が楽しむ時間を作る

これができれば心にも余裕ができます、「今日もゆっくり休めた、明日もがんばるぞ!」となるんです。

疲れがたまるとしんどい体のまま生活をすることになる、そうすればつぎの家事が手につかなかったり効率悪く動いてしまい結局「なにも終わってなかった、、。」てことに。

それよりも楽しむ時間をつくり、エネルギーの補充をしてから家事に取り組めばサッと終わるってことも。

自分を褒める

家事や育児を頑張っても誰からも褒められないとモチベーションが下がる、そんな時は「今日もよく頑張った!」と自分に声をかければ自信にもなります

できなかったことにチャレンジしたり、片付けがスムーズにいって良かった、子どもに落ち着いて接することができたなどちょっと所を見つけて褒めると気分も良くなりますよ。

もし、誰かに褒めてもらいたい時はたまにはパパにも家事の頑張りをアピールしてみてもいいですね。

他の主婦と比べない

これをすると、気分がどんどん落ち込みます。

「お友達ママはセンスもよくて、手料理もおいしい、持ち物も可愛くて、お菓子は手作りですごい!」なんて他人をうらやむときりがありません。

他人は他人、自分は自分です。

本当にその人が幸せかなんてわからないですよね、それよりも自分が幸せになるのはどうすか?を考えた方が変われます。

他人を気にしてもいい事は生まれません。

 

家族にも家事の分担をお願いする

家事を一人でこなそうとすれば時間はいくらあっても足りません。

そんな時パパやは家族の協力も必要です。

ママは頑張り屋さんで「家族に家事をさせるなんて」と思うかもしれませんが、家事をすれば子どもの成長にもつながります。

「まわりの事に目が向けられる子」になるわけです。

感謝もうまれ、ママやパパの働きにも「ありがとうが」いえます。

家事を任せることで「責任感」も生まれます、はじめは面倒におもうかもしれませんが、習慣になれば家事をする事が当たりなってきます。

いきなり家事をお願いするのではなく、子どもやパパにも家事の大変さをわかってもらい、それから「自分には何ができるか」を選んでもらう。

そうすれば自分で決めたことですから頑張ってくれます。

家事のタイミングはなるべく子どもに任せて、焦らさないようにすれば長続きします。

「ありがとう、とても助かるよ」と伝えることも忘れずに。

 

家事の時短をする

最後は家事を減らすことです。

最低限の家事にしたり、家電に頼って任せるのも一つの方法です。

食器洗いが面倒なら食洗機に、掃除機をかける時間を減らしたいならロボット型掃除機に頼る。

そして私は一番時間がかかる料理を食材宅配サービスに頼っています。

買い物に行く時間がない時や子どもが小さくて買い物にいくのが嫌な時に便利です。

ネットでサッと注文できますし、一番の魅力は調理時間が短い

準備された材料を炒めるだけ、温めるだけ!それだけでメインのおかずが1品できあがる。

これは忙しい主婦の強い味方です。

これがあれば手抜き料理にもなりませんよ。

まとめ

毎日楽しく生きることってできそうでなかなか難しいですよね。

でも小さな喜びや楽しさを感じながら生活すると困ったことがあっても乗り越えていけます。

やはり負の連鎖はあるので嫌なことが重なれば気持ちも沈んでしまう、そうなる前に楽しい毎日を自分で切り開いていけるようにしましょう!

辛い気持ちを手放し、「今日も楽しくすごせたな」と思えば嬉しいですよね。

自分のために時間をつくりましょう!

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