「子育ては疲れた一人になりたい」今すぐあなたができる3つのこと

育児悩み
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「一人になりたい」こんなことを思ってしまうなんて自分勝手かな?と自分を責めていませんか?

自分の時間が欲しいなんて、贅沢な悩みなのか、母としてワガママなのか考えてしまいますよね。

誰かにこんな気持ちを話すことができず、自分の中でモヤモヤしながら過ごしている。

でも、あなたは間違っていませんよ。

この気持ちは多くの母親が抱く思い、それは子育て真っ最中でも、少し手が離れたママでも誰だって思う感情です。

でも、思うだけでなかなか一人の時間をつくることは難しいですよね。

そこで、今日はそんな悩みを解決できる方法をご紹介します。

「子育ては疲れた一人になりたい」今すぐあなたができる3つのこと

「母親」「妻」「社会人」とマルチ人間な私達女性は自分を大事にすることがなかなか出来ていません。

それも無理はありませんよね、育児・家事・仕事と全てをこなさなくていけません、全てを頑張ってしまうことで結果、疲れになるんです。

子どもと一緒にいて育児疲れを解消できるの?

「子どもをどこかに預けて遊びに行くなんてできない」育児疲れはあるものの、このように自分の為に時間を使うことに抵抗がある気持ちもわかります。

でも、子どもと一緒にいて育児疲れを解消することは難しいでしょう

子どもが泣く・暴れる・喧嘩をする・おもちゃをちらかす・食べ物をこぼす一緒にいれば何かしらイライラすることはおきます。

ママの負担が大きくなればきっと子どもに対して感情で怒ってしまう。

子どもをむやみに怒ってしまわない為にも、頑張りすぎないよにしましょう。

大切なのは、少しでも一人の時間を見つけて心の余裕を手に入れることではないでしょうか。

その方が子どもといい関係で過ごすことができます、子どもと長く笑顔でいるためには離れる時間も必要なのです。

産前産後から気を付けておく

赤ちゃんが生まれてくる前から準備をしますよね、洋服やお布団やオムツを買うだけでワクワクします。

大きなお腹を抱えながらの家事は大変になってきます、寝ることさえもしんどくなってきませんか?

そして赤ちゃんが生まれてからの生活は一変し、嬉しさの中にしんどさも入ってきます。

寝不足はその中でもママへの負担が大きく、夜中なの授乳やオムツ交換、夜泣きといってママは24時間休まる暇はありませんよね。

そんなつらい時に私は夜中一人で泣いてしまうこともありました。

パパを起こさないように、赤ちゃんをあやす生活が不安になったんですよね。

でも、辛いことを家族に話した時に「私は頑張りすぎていたんだな、無理をする事はやめよう」と思いました。

たまには赤ちゃんをパパや両親に預けて寝る。

一人になる時間もエネルギー復活の為に必要なんですよね。

 

一人の時間の楽しみ方

一人の時間が確保できたら何がしたいですか?

きっとやりたいことはたくさんあるはずです、世間のママ達の時間の使い方をご紹介。

映画鑑賞や読書

子どもがいるとゆっくりできないので、一人になった時は映画を最初から最後まで誰にも邪魔されずに観ます。

子どもがいれば途中で話が分からなくなるけど、一人だとゆとりが持てます。

読書も、本に集中できるのは子どもがいないときだけ。

読みたい本をいつも用意しておくとワクワクします。

ガーデニング

庭の手入れや、花のお世話に没頭すると気分がリフレッシュできます。

子どもがいると外なので、目が離せないしので結局短時間しか楽しむことができません。

一人で植物に向き合える時は時間をわすれるくらい。

編み物や縫物

針やミシンを使う時は近くに子どもがいると集中できません。

なので、一人で黙々と作業がしたい、1時間でできる作業も子どもがいれば2時間かかってしまうので、一人で集中してするのが1番です。

美味しい物を食べる

子どもがいるとお友達とランチに行くのは難しい。

途中で子どもが動き出したり、騒ぎ出すと気になって先に帰ることも。

子どもがいないと話に集中もできて、最後まで食事を堪能できるのが嬉しい。

自宅でも、美味しいスイーツを買ってかえり一人でティータイムも最高です。

雑誌を見ながらの至福タイムは一人だからこそ味わえる時間。

運動

体を動かしたい、ランニングやジム、ヨガに通って心も身体も軽くなります。

一汗かいたあとは気持ちが前向きになれるんです。

 

一人になりたいと思った時はどうすればいい?

育児疲れを取るためにもやはり一人になって自分と向き合う時間が必要です。

子どもから離れたい時にどうすればいいのかを紹介します。

夫・両親に相談する

やはり信頼できる相手に相談することで、悩みが伝わります。

たとえば、「私ばかり子どもの面倒をみて、あなたは何もしてくれない!」と感情的に伝えるよりも「最近は育児疲れで心身ともに限界なの。休日は育児を変わってほしい。そうしてくれるとすごく助かるよ」と話した方が相手の心に伝わります。

始めは短い時間でも責めずに、パパも慣れてくれば徐々に長い時間見てくれるようになるでしょう。

しかし父親であるパパにお願いすることが望ましいですが、仕事上無理な場合は両親にも手伝って欲しいとお願いしてみましょう。

子どもを早く寝かす

早く寝かせる=早起きをする。

ご飯やお風呂を早めにすることもそうですが、朝活に力をいれてみるのもいい方法です。

そすれば、子どもは疲れて早く寝ます、そのリズムができればママの夜の一人タイムが確保できますね

子どもを預ける

最近は子育てママの助けになるサービスが増えているのをご存じですか?

昔なら「子育ては母親がして当たりまえ」と言われていましたが、働く女性が増えた今、子どもを預ける託児所が増えてきています。

そして、ママの時間をつくることができる、子育て支援もあります

育児にストレスを抱えるママが多いこと、ママもリフレッシュが必要なんだと言われているんですね。

私のまわりでも子どもを一時保育に預けて買い物や美容に行く友人もいます。

またベビーシッターを利用するのも選択肢の一つです。

サービスや金額は地域によって異なるので、事前に調べておきましょう。

安いからと思い、安易に預けずに信頼できる所にお願いすることをおすすめしまう。

365日24時間対応しているところもあるので、ママが急に体調が悪くなったときでも

頼める可能性があります。

また、保育園と違い自宅で子どもを見てくれるので、子どもが体調を崩した時でも安心して預けられますね。

まとめ

多くのママは「一人になりたい」と思っています。

ママがストレスを抱えたまま、不穏な空気を出していると家族にもそれが伝染してしまうでしょう。

なので、ママは無理せずストレスを発散しながら育児や家事をこなしましょう!

頑張りすぎず、時には手抜きもしながら乗り越えると毎日が楽しくなりますよ。

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