安倍総理は課されたお役を全うしたと思います。
安倍政権の最大の課題というのは、恐らく長期政権でしょう。
それ以外も憲法改正など様々な重要課題というのがありましたが、最優先事項というのは長期政権を作ることだったと思います。
長期政権というのは、言い換えれば権力増強政権とも言えます。
安倍政権がやったことは権力増強です。
自民党の力を付けたその先、つまり次の政権で本当にやりたいことを実行する。
それはこの資本主義社会のセオリーでもあります。
最長政権を作った安倍政権はもうお役御免になったのか、今回突然の辞任となりました。
その矢先、案の定こういうニュースが入り込んできました。
少しだけでも目を通して続きを読んで頂きたいと思います。
慶應病院というのは創価学会の息がかかっていて、場所も創価学会本部がある真ん前です。
創価学会擁する公明党は警察の予算を握っているから、警察組織は創価学会の意向に逆らえず彼らの都合に沿った事案が多数あります。
今回の安倍総理辞任というのは、恐らく何らかの事情によって辞めざるを得ない状況になってしまった気がします。
体制側である河合夫妻の逮捕というのは、従来とても有り得ないことで、河合夫妻は未だに否認を続けているそうです。
彼らの行為は刑法に適応されてしまいますが、政治家として普通のことをしていただけで一切罪の意識はありません。
安倍総理の実働部隊として動いていた彼らの逮捕、体制側という立場なので否認をしているのに、安倍総理の辞任まで起きてしまい風の向きはかなり変わったようです。
実は水面下で、安倍総理と麻生副総理の対立が囁かれています。
コロナの対策において彼らは真っ向から意見が別れて、対策チームを分けていた事実があります。
麻生太郎という人間は金儲けに主軸を置いているように見受けられますが、一方安倍総理はどちらかというと宗教方面の匂いが強いです。
安倍総理夫人の安倍昭恵はよく宗教関係の人脈をSNSにあげています。
このことから、恐らく、麻生太郎勢力が安倍晋三を超えたために、政権運営の鞍替えが起きた可能性が非常に高いです。
余談ですが、コロナというのは厚生労働省のHPにも書かれている通り｢ウイルス性の風邪｣です。
しかし、コロナはウイルスの定義とは一致しないという説があるので、ウイルスという文言が外れ｢ただの風邪｣である可能性が非常に高いです。
政治的事件を起こす勢力というのは多数いて、今回のコロナパンデミックを起こした勢力というのは反過激派なので、コロナが｢ただの風邪｣であるのはもしかしたら事実かもしれません。
もし過激派の勢力が今回のようなパンデミックを起こせば、本当にウイルスを散布した細菌戦争へと持ち込みます。
陰謀論会の論調というのは、陰謀を仕掛ける側が必ず悪とされ、｢奴らは悪いことしてる｣っていう風に叩きます。
しかし、中には森を見て木を犠牲にせざるを得ないという、比較的良心的な政治的な仕掛けを行います。
どうしてもそのやり方を取らざるを得ない、そういう状況はいくらでもあります。
しかし、やはりそんなことしてほしくないし、しちゃいけないということもあります。
政治とは難しいものです…
コロナパンデミックの次の時代を作る新たな政権に期待を持って、安倍政権を見送りたいと思います。
なんにせよ、安倍総理、お疲れ様です。