ようやく初出勤の日を迎えました。そうです、あの「スタッフ一同、明るく活気ある会社」に出勤してきました。
劇場版「鬼滅の刃」の公開日が、ちょうど私が初出勤した日でした。世間が鬼滅の刃で賑わっている間、私はスーツを着て出勤をかましてきました。
今日から社畜になるのだと思うと徐々に憂鬱になってきましたが、初日は入社手続きだけで済みました。
今回の記事では、劇場版「鬼滅の刃」の公開日と同じ日に初出勤し、そこでの出来事について少し紹介していきます。
同期もいたので、何とかやっていけるかもしれない
私以外にも同期の方がいらっしゃいました。しかも IT業界で何年か実務経験も積んでいるため、実質的には先輩ということになります。
人柄としては私と同じく人見知りということ以外、 いたって普通という感じでした。見た目こそ前職でパワハラをしてきた直属の上司と似ていましたが、雰囲気が全然違いました。
分からないことがあれば頼りにしていければと思います。同期の存在については、前日までに知らされていなかったものの、働く上でモチベーションにしていければと思います。
入社手続きを済ませ、昼までには退社した
終業時間まで働くと思っていたので、まさか半日で退社できるとは思ってもいませんでした。まさに僥倖でしたね。
入社誓約書や交通費申請書など、必要書類を一通り記入した後、社内見学をしてそのまま解散という流れになりました。
劇場版「鬼滅の刃」が公開する日ということで、せっかくだからついでに見に行こうかななどと考えなくもなかったのですが、結局見に行きませんでした。
鬼滅の刃自体、私はアニメで全話見たのですが、あそこまで人気が出ている理由についてはよく分かりませんでした。
来週から本当の地獄の始まり
来週からフルタイムでの勤務が始まります。
本格的な業務というわけではなく研修期間ということで、まずは本社の方でいろいろ勉強することになります。
不安についてはまだ完全に払拭できたわけではなく、今後どうなるか分かりません。とりあえずやれるだけやってきます。
