46歳まだ頑張れるのだ☆さっちんの妊活ブログ: サプリ遍歴①～プレグエイド～

2018年1月　K病院にて初めての不妊検査
2018年2月　採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月　採卵＆体外受精→受精せず
2018年7月　採卵＆顕微授精→成長ストップ
2018年10月　採卵＆顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月　凍結胚移植→陰性
2019年1月　Yクリニックに転院
2019年3月　採卵＆顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月　採卵＆顕微授精→成長ストップ
2019年7月　採卵＆顕微授精→受精せず
2019年9月　採卵＆顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月　採卵＆顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月　採卵予定

↑↑クリックすると各周期に移動します↑↑

こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

また改めて書くと言っていたサプリ遍歴。
それほど多くの種類は飲んでない（つもり）ですが、いろいろ試してみた結果をまとめておこうと思います。

まず１回目は、もちろん「プレグエイド」です。

プレグエイドAMH ３本セット【体外受精・顕微授精・不妊・妊活】

それまでサプリといえば、「妊娠したら葉酸」くらいにしか思っていなかったのだけど、
卵子の老化という現実に直面したので初めて飲んでみたサプリです。
その後いろいろ試した結果、結局自分にはこれが一番合っていたようです。

飲んで2ヶ月ちょっとしたら胚盤胞ができるようになりました。
飲むのやめて3ヶ月以上たったら、成長が止まったり、受精できなくなりました。
再び飲むようにして2ヶ月でまた胚盤胞ができるようになりました。

論より証拠ってやつですかね('ω')

プレグエイドの特徴はきっと、抗酸化作用が優れていることなんだと思います。
だから卵子の老化をストップまではできなくても、少しでも遅らせることができるのかな？

【詳しくはこちら】
採卵周期③～卵子の老化～

プレグエイドシリーズには、ピンク、ブルー、そしてAMHの３種類があります。
ピンクは30代までの女性用、ブルーは男性用、AMHは40代女性用で、その時点で41歳だったにもかかわらずピンクを購入した私(笑)
実は最初は主人もブルーを飲んだんです。なので、ピンクとブルーのセットを買った、ただそれだけの理由で私もピンクで(*‘∀‘)エヘ
まぁ主人はあまり効果が感じられなかったらしく、すぐに飲むのをやめてしまいましたが。1ヶ月では効果でないと思うけどな～なんて(笑)

卵子の質の向上には効果のあるプレグエイドですが、副作用もあります。
それが「レスベラトロール」という成分。

【詳しくはこちら】
採卵周期④～着床とレスベラトロール～

着床には悪い影響が報告されているようで、レスベラトロールを処方しているクリニックなどでは採卵前日で服用をストップする等、対策しているみたいです。

着床しないんじゃ意味ないよ～！と、飲むのをいったんやめたのだけど、また飲むようにしたのは、2つ理由があります。
1つはもちろん、飲むのやめたら受精さえできなくなったという現実。
そしてもう1つは、46歳で妊娠・出産した先輩がクリニックで勧められて飲んでいたと教えてくれたサプリが「レスベラトロール」配合だったから(*‘∀‘)
やっぱり効果あるんじゃない？って思って。
ちなみに先輩が通っていたのは、有名な英ウィメンズクリニックでした。

プレグナ（ベーシック、女性用、男性用がありますが、レスベラトロール配合なのは女性用です）