TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。

アウエルシュタット 16

2024-03-26 22:37:19 |  ナポレオニック
第3ターン。フランス軍の手持ちのカードは「移動」「回復」「回復」の3枚。補充したカード3枚は「攻撃」「機動」「方陣」。「方陣」を捨て札とした。
フランス軍プレイヤーは「攻撃」カードを使用。プロイセン軍プレイヤーは「反撃」で応じた。プロイセン軍の攻撃、1d6=5,4,5,2,6,3で損害1。フランス軍の攻撃、1d6=5,1,4,3,1,2で損害0。「回復」、1d6=2で成功。
アドバンテージは±0。


プロイセン軍の手持ちのカードは「攻撃」。補充したカード2枚は「回復」「機動」。「攻撃」を捨て札とした。
プロイセン軍プレイヤーは「回復」を使用。1d6=6で失敗。
アドバンテージ決定フェイズ。双方ともに「機動」を使用して相殺。1d6+2=5で成功。プロイセンのアドバンテージは+2となった。

ここで手札を使い切ってしまったプロイセン軍が戦意をうしなってしまった。プロイセン軍の投了でゲーム終了とする。
イエナ=アウエルシュタットの戦いについては、マクローリン『戦争と平和』であらためて考察してみたい。


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アウエルシュタット 15

2024-03-26 22:13:08 |  ナポレオニック



第2ターン。フランス軍の手持ちのカードは「移動」「移動」「回復」「回復」の4枚。補充したカード3枚は「回復」「反撃」「増援」。「回復」を捨て札とした。
フランス軍プレイヤーは「増援」を使用。予備ゾーンに第2師団(3-4-7)が登場。
「移動」、第2師団は前線に移動。
「回復」、1d6=3で成功。
アドバンテージは±0。


プロイセン軍の手持ちのカードは「反撃」。補充したカード2枚は「回復」「攻撃」。「回復」を捨て札とした。
プロイセン軍プレイヤーは「攻撃」を使用。フランス軍プレイヤーは「反撃」を使用。フランス軍の攻撃。1d6=2,2,4,1,6,6で2ダメージ。プロイセン軍の攻撃。1d6=3,1,3,1,1,4で0ダメージ。
アドバンテージ決定フェイズ。1d6+2=5で成功。プロイセンのアドバンテージは+1となった。
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アウエルシュタット 14

2024-03-13 23:05:23 |  ナポレオニック
プロイセン軍の最初のカード5枚は「回復」「増援」「反撃」「攻撃」「移動」。補充したカード2枚は「反撃」「移動」。「反撃」を捨て札とした。
プロイセン軍の最初のカード5枚は「回復」「増援」「反撃」「攻撃」「移動」。補充したカード2枚は「反撃」「移動」。「反撃」を捨て札とした。
プロイセン軍プレイヤーは「増援」を使用。予備ゾーンに砲兵師団(2-(1)-5)が登場。


「移動」、第1師団は前線に移動。「移動」、砲兵師団は側面展開をこころみる。2d6=5で成功。


プロイセン軍プレイヤーは「攻撃」カードを使用。フランス軍プレイヤーは「反撃」で応じた。フランス軍の攻撃、1d6=3,5,2で損害1。プロイセン軍の攻撃、1d6=1,4,6,1,4,4で損害1。「回復」、1d6=3で成功。
アドバンテージ、1d6+4=6で成功。両軍のアドバンテージは±0にもどった。

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アウエルシュタット 13

2024-03-13 22:40:03 |  ナポレオニック
カードを自作した。前線には仏第2師団(攻撃3-耐久4-移動7)と普第3師団(3-3-6)。プロイセン予備ゾーンに普第1師団(3-3-6)。


フランス軍の最初のカード5枚は「突撃」「回復」「突撃」「突撃」「反撃」。補充したカード3枚は「回復」「移動」「移動」。「突撃」を捨て札とした。
フランス軍プレイヤーが命令フェイズで選択できるカード無い。手札調整でさらに「突撃」「突撃」を捨て札とした。アドバンテージ(プロイセン軍プレイヤーは「機動」を使用しなかった)のロールは「6」で、フランス軍のアドバンテージは+1となった。


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アウエルシュタット 12

2024-03-13 12:12:16 |  ナポレオニック
戦闘の経緯については省略。大尉はフランス軍の勝因、プロイセン軍の敗因を以下のように分析した。
「フランス軍を勝利に導いたものは何でしょうか。それが兵力か、戦闘体験か、それとも軍人の勇気かについては多くの人にとって判断するのが困難でしょう。プロイセン側が忍耐と勇気をもって、(大言壮語せず言うのですが) 戦ったことは事実です」




クラウゼヴィッツ大尉は兵力差はほぼ同等であったとしている。大尉によるとプロイセン軍の敗因は兵力差ではなく、予備師団が投入されなかったことであるらしい。
「私の経験からも、また最近の情報が伝えるところによっても、敵軍のダヴー将軍麾下の兵員が5万であり、これらの全員が戦闘に加わったことは、まったく疑う余地がありません。たしかに、ブラウンシュヴァイク公軍の兵力も同等でした。しかしカルクロイト将軍麾下の予備師団は撃破された自軍の兵士を収容するしか活動できませんでした」
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