2020年5月27日水曜日

コロナ影響でタクシーが使えなかった話

発熱でタクシーを使えなかった話です。

子ども(5)に熱がありぐったりしていたので近所のかかりつけ医に電話し、診てもらいました。

大きい病院に行くようにと紹介状がでました。

普段はバスかタクシーで病院へ行きます。

今回は発熱があるため公共交通機関は使えないとかかりつけ医に言われました。うち、自家用車ないけど、どうしよう・・・。

私の知らない発熱専用タクシーもあるかもと、一応、タクシー会社へ電話をしてみましたが、不可とのことでした。

他のタクシー会社にも電話してみましたが発熱はだめでした。

仕方ないので、40度近い熱でぐったりしている子を抱っこし病院へ。

徒歩1時間。

正直、つらかったです。腕もぷるぷるです。

病院に事前に電話したら「1時間も歩けますか!?」って驚かれました。

そしてそのまま入院が決まりました。

コロナの検査も実施されましたがコロナは陰性でした。

発熱だとタクシー使えない件って、あまりニュースとかで見ませんが、自家用車を持っていない人にとってはけっこうな心配事、困りごとではないでしょうか。

夏だったら1時間も歩いていたら危ないと思います。

夜中に具合が悪くなったらとか、

悪天候だったらとか、、

今後が不安でもあります。

何か解決策があるはずですが、私には今のところ思いつきません。

なのでいったんここに書き残しました。




今回、入院し治療できたのも、医療機関が機能していてくれたおかげです。

これは皆さんがコロナ対策を地道に続けているお陰だと思います。

私が1時間歩いたのも、その地道なコロナ対策の一つだったのかもしれません。

医療関係者の皆さん、コロナ対策をしていただいている皆さんには感謝です。

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