プロバイオティクスについてのまとめ
こんにちは。takumaです。
前回はプロバイオティクスが睡眠に影響を与えるについて記事にしました。↓↓↓
今回はプロバイオティクスについてのまとめの記事を書いていきたいと思います。
プロバイオティクスというものは個人の腸内環境によっても左右されるので解明されていないものであり、研究が今も行われているらしいです。
人から聞いた話ですがこの世界は比較的解明されていることが2~3割程度、解明されていないことが7~8割程度らしいです。
プロバイオティクスは、解明されていないことのほうにカテゴライズされますね。
分かっていることや示唆されていることを書いてまとめとしようと思います。
では、本題に入ります。
これまで記事の結果
- 血糖値や血中脂質に大幅な改善がみられ、特に55歳以下で長い期間(8週間)で効果が高かった。
- 睡眠には今のところ、ほとんど影響を及ぼさない。
今まで記事にした3つの論文の結果の要約はこんな感じです。
プロバイオティクスとは…?
プロバイオティクス…人体に良い影響を与える微生物、またはそれらを含む製品、食品のこと。
確か、初めのプロバイオティクスパートの記事で書いたと思いますので復習になります。
プロバイオティクスとはいわゆる乳酸菌とかのことですね。
次に示唆されている
メリット デメリット
について書いていこうと思います。
メリットは記事にした実験結果も参考にします。
メリット
デメリット
- 感染症に感染している人が使用すると悪化する可能性がある。
- 65歳以上の健康な人において安全が認められたが他の年齢層では認められていない。
- 安全性に関しては証拠が不十分。
- 重病の患者、手術歴のある患者などは副作用が出ることがある。
デメリットに関しては
厚生労働省のこちらから引用しています。
考察 感想
プロバイオティクスはメリットはありますが、医学的には安全性が全年齢層に認められていないということが新たにわかりました。
主に上記のデメリットの部分に記載されている患者の方は摂取しないほうが無難だと思われます。
65歳以上の健康な人には安全性が認められているのならそれ以前の年齢層には安全だとは思いますが、断言はできないです。
摂取する際に不安があれば医師に診てもらうのが一番いい方法かなと思います。
しかし上記の副作用が起こる危険性がある人以外の人で、安全だというエビデンスがないからといって全く口にしないように気を付ける必要はそこまでないのかなと思います。
ドリンクとかは普通に出回っていますから。用量の問題はありそうですが神経質にならなくても大丈夫だと思います。
メリットもあるものなので摂取する際は慎重に摂取していきたいですね。
では、今回はこんな感じで終わります。
ご覧くださり、ありがとうございました!
*この記事が必ず正しいという保証はないので参考程度に見ていただけると嬉しいです
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