みなさんこんにちは

シン・ソンチョルです

 

 

一昨日のフィットネスジムで

 

腰を痛めた

少し張り切りすぎてしまった

 

 

 

 

ランニングマシンでいつものように走るオレ
設定速度は時速７ｋｍ

ゆっくり走ってたんだ

しばらくすると隣のランニングマシンに若い女性が
顔をのぞいてみると、アラおキレイ
年の頃からすると２５歳
いい匂いがする

 

 

 

これはストライクですね
 

 

 

軽やかに走る女性
横目でチラリとみると

マシンの設定速度は８ｋｍはだった

 

こうなるとオレとしては

７ｋｍでチンタラやってるわけにはいかない 

９ｋｍにアップした

 

 

 

 

この時点でオレは余裕があった

走り始めて少し汗ばんできた時

女性は設定を１０ｋｍをにアップさせた

 

 

 

１０ｋｍつうと、市民大会ランナーの速度だ

このオンナただものじゃないな 
こっちも負けるわけにはいかない

 

 

 

１２ｋｍにアップだ
 

どうだネエチャン

これ以上張り合うとケガするぜ（オレが）

 

 

 

女性はオレのことなど

眼中になかったと思う
完全にオレの一人相撲

女性にしてみればフツーに走ってるだけなのに

勝手に勝負を挑まれていい迷惑

 

 

 

１２ｋｍで走り始めて１０分経過 
この速度に設定したのは何年ぶりだろうか
オレの限界速度だった

 

 

 

息が上がってきた

・・・

まだ走るんかこのアマ
・・・

 

 

 

女性はマシンを止めようとしない
息も一切乱れていない

 

１５分経過
まだこの勝負（一人相撲）は終わりそうもない
その時、女性が動いた

 

 

 

１３ｋｍにアップ

 

「！」

オレはギブアップした  
ストレッチコーナーにぶっ倒れ天井を仰ぐ

完敗であった（一人相撲です）

そのあとも女性はずっと走ってた

 

 

 

・・・

翌日起きたら、腰が回らなかった

コロナ明けでムリしすぎたみたい

通勤するときも、ゆっくり歩いてる（時速１ｋｍ）

 

 

 

来週からの転勤大丈夫かなオレ

 

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