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SwitchBotの9製品をレビュー。設置場所や使い方、便利な活用例も紹介する。

2020年6月20日


SwitchBotの9製品をレビュー。設置場所や使い方、便利な活用例も紹介する。

メモ

本記事では、SwitchBot製品をそれぞれレビューしていきます。

SwitchBotはamazonの販売ランキング1位を獲得している海外メーカー。

工事不要で手軽に家庭をスマートホーム化できる製品を販売しています。

製品は単体でも活用できますが、SwitchBotで連携することで、活用の幅がぐっと広がります。



一例.「人感センサー」が反応した時に「屋内カメラ」で録画


SwitchBotの9製品をレビュー。設置場所や使い方、便利な活用例も紹介する。

一例.温湿度計の湿度が40%以下のときに加湿器をON
部屋の温度が28°を超えたら冷房をON など

本記事では「SwitchBotシリーズ」を実体験に基づいてレビュー。便利な使い方や設置場所、活用例も紹介していきます。

SwitchBot」は誰でも手軽に導入。便利で快適な住まいに変えたい方におすすめのガジェットです。

SwitchBot レビューまとめ

  • 初期設定は少し手間取るけど、慣れたら簡単
  • 設置は置いたり、貼ったりするだけ
  • 外から住まいの家電操作ができて便利
  • SwitchBot同士で連携すれば、使い勝手が爆上げ
  • 条件付けを設定すれば、自動で動作してくれる
  • スマートスピーカー対応で、両手がふさがっていても操作OK

すぐに始められるスタートキット


画像タップで読み飛ばし

SwitchBotってなに?どんなことができるのか知る。

「SwitchBot」は住まいの「手動で操作するスイッチやボタン」を、遠隔で操作できる製品。

iPhoneやAndroid端末を使って、「家電のON/OFF切り替え」や、「○○の時に○○するような条件付けを設定」することが可能です。

住まいを丸ごとスマート化するとなると時間とお金がかかります。

でも、SwitchBotなら気になる箇所だけ設置すればいいので、少額で済みます。

また、穴あけ不要で、賃貸でも気兼ねなく使えるのが魅力です。

SwitchBotを使えば、”アナログな住まい”が”近未来のスマートホーム”へ早変わり

毎日の生活がぐっと快適になりますよ。

SwitchBotを利用、連携させる為の必須アイテム【購入前の注意点】

SwitchBotを導入する際に用意したい必須アイテムがあります。

  • 「スマホ」もしくは「タブレット」
  • Wi-Fiルーターとインターネット回線
  • 「SwitchBot Hub Mini」もしくは「Hub Plus」

SwitchBot製品を操作するのに「スマホ」もしくは「タブレット」が必要

SwitchBot製品を遠隔で操作するのに、専用アプリ『SwitchBot』のインストールが必要です。

手持ちの「スマホ」「タブレット」にサクッとインストールを済ませておきましょう。

SwitchBot

SwitchBot

wonderlabs, Incorporated無料posted withアプリーチ

SwitchBot製品はWi-Fiルーターを経由してスマホとペアリングします

「インターネット回線」や「Wi-Fiルーター」も必須

ちなみに、「スマホのテザリング」では通信範囲が狭く、SwitchBot製品が安定動作しない為おすすめできません

固定で常に使えるWi-Fiルーターを準備しておくのが無難です。

注意

「SwitchBot製品」は「スマホ」「タブレット」で直接操作ではなく、「Wi-Fiルーター」を中継しています。

SwitchBot同士を連携させるのに必須なのがSwitchBotハブ

SwitchBot同士の連携に必須なのが「SwitchBot Hub Mini」もしくは「Hub Plus」。

「○○の時に○○する」ような条件付けを設定したいときの中継を担ってくれます。

SwitchBotを導入するなら、とりあえずカートに放り込んでおけば間違いないです。


SwitchBotの9製品をレビュー。設置場所や使い方、便利な活用例も紹介する。

SwitchBotシリーズの9製品をそれぞれレビューしていきます。

判別が付きやすいよう、画像つきで表にまとめてみました。

☑ 画像をタップで気になるSwitchBotにジャンプできます。

製品名 使い方 活用例
SwitchBot Hub Mini SwitchBot連携の中継役 〇〇の時に〇〇したい場合は必須
SwitchBot 指ロボット 物理ボタンのON/OFF 壁スイッチや家電製品の電源を遠隔でON/OFF
SwitchBot スマートプラグ 電気を通すか通さないかのON/OFF ホットカーペットの電源を一定時間経過でOFF
SwitchBot 温湿度計 現在の温度/湿度が確認できる SwitchBot Hub Miniと連携して〇〇度以上のときに冷房をONに
SwitchBot スマート加湿器 部屋の加湿ができる SwitchBot 温湿度計と連携して湿度〇〇度以下のときに加湿器ONに
SwitchBot カーテン 部屋のカーテンを自動で開閉 朝〇〇時になったら自動でカーテンを開く
SwitchBot リモートボタン スマホを使わずSwitchBotの動作ON/OFF SwitchBot カーテンと連携して開閉をワンボタンで
SwitchBot 屋内カメラ 設置した場所の状況確認 SwitchBot 人感センサーと連携して、動きを検知したらカメラで録画
SwitchBot 人感センサー 動物の動きを検知できる 玄関に設置して、家族が帰ったらスマホに通知。防犯にも。

SwitchBot Hub Mini

「SwitchBot Hub Mini」はSwitchBot同士を連携させるための橋渡し役です。

その他、エアコンなどの家電製品のリモコン代わりとしても使うことができます。

SwitchBot Hub Miniの付属品・外観

外観は至ってシンプル。「SwitchBot」の刻印入りです。

裏面は壁に引っ掛けるための穴とゴム脚付き。

重量は約36g。とっても軽い。

SwitchBot Hub Miniの設置場所や使い方

「SwitchBot Hub Mini」は壁面に固定したり、据え置きして使います。



粘着テープで固定



卓上に据え置き

単体だとエアコンやテレビなどのリモコンを覚えさせることができます。




専用アプリ「SwitchBot」の画面

覚えさせたら、スマホで電源のON/OFFが可能。

SwitchBot製品を導入するなら、必ずセットで手に入れてほしいのが「SwitchBot Hub Mini」です。


>>>「SwitchBot Hub Mini」と「Hub Plus」の違いをレビュー

【迷っている方必見!】SwitchBot Hub MiniとPlusの違いを比較レビューで紹介

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SwitchBot 指ロボット

「SwitchBot 指ロボット」は人の指のような動きで物理ボタンのON/OFFをすることができます。

SwitchBot 指ロボットの付属品・外観

外観はコンパクトなハコ型です。指紋が目立ちにくいマットな質感。

裏面の粘着テープを剥がした状態。届いた状態の時には、両面テープが貼り付けてあります。

重量は「41g」。コンパクトな見た目ですが、手に持ってみると中身がしっかり詰まってる感じです。

一般的な単3電池や単4電池とは異なる為、予めストックしておいても良いかもしれません。




CR2」という種類の電池です

物理ボタンをON・OFFするだけの単純な動作に、なんだか愛着が湧いてきます。

スイッチONの動作をチェック

モーター音がして、アーム部が動作します

SwitchBot 指ロボットの設置場所や使い方

「SwitchBot 指ロボット」は両面テープで固定。

操作したい家電の物理ボタンや壁スイッチに直接貼り付けします。

実際の動作をチェック

SwitchBot 指ロボットのもう一歩踏み込んだ活用例

「SwitchBot 指ロボット」はgoogleアシスタントやAlexaなどのスマートスピーカーで操作することもできます。

iPhoneの「Siri機能」を試したところ超便利。

家事や炊事で両手がふさがっていても、音声を使えばちゃんと動作してくれました。

「Siri」以外にも「googleアシスタント」や「Amazonアレクサ」など、主要なスマートスピーカーと連携することも可能。




専用アプリの画面例

気軽にSwitchBot製品をの導入に「SwitchBot 指ロボット」はおすすめです。

>>>SwitchBot製品のラインナップ表に戻る

SwitchBot スマートプラグ

「SwitchBot スマートプラグ」はコンセントからの電気を通すか通さないかON/OFFができます。

SwitchBot スマートプラグの付属品・外観

「SwitchBot スマートプラグ」は以下の構成で届きます。

SwitchBot プラグの付属品

  • SwitchBot プラグ本体
  • 取扱説明書
  • パッケージ

正面からの見た目。ソケット穴と、「SwitchBot スマートプラグ」の電源ボタン。

背面からの見た目。仕様に関する情報が印字がされてます。

SwitchBot スマートプラグの設置場所や使い方

「SwitchBot スマートプラグ」はコンセントに直接差して、家電の遠隔操作や制御として使います。

例えば、定期的なON/OFFの管理をしたい場合に便利なのが「スケジュール」。

「曜日」や「回数」の繰り返し設定をすることができます。




専用アプリ『SwitchBot』の「スケジュール」画面

上記の設定をすることで、僕はトイレの温水便座の節電ができました。

必要なときだけONにしておき、不在時の時間帯はOFFに設定しています。

SwitchBot スマートプラグのもう一歩踏み込んだ活用例

「SwitchBot スマートプラグ」は「人感センサー」と組み合わせることで、アナログ電球をスマートなフットライトに変えることも可能。

お蔵入りしていた電球を再活用することができました。

SwitchBot スマートプラグ」は「SwitchBot 指ロボット」で操作できない家電のON/OFFにおすすめです。


>>>「SwitchBot スマートプラグ」はこちらで詳しくレビュー

SwitchBot プラグの使い方&レビュー。意外な使い道もあったよ。

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>>>「SwitchBot 人感センサー」はこちらで詳しくレビュー

SwitchBot 人感センサーの使い方&レビュー。モーションセンサーでアナログ電球をフットライトに変えてみた。

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SwitchBot 温湿度計

「SwitchBot 温湿度計」は現在の温度/湿度をリアルタイムで確認できます。

SwitchBot 温湿度計の外観

正面からの見た目。大きな文字で、液晶表示が見やすい。

表示する内容も電池の残量と温度、湿度で厳選されています。

裏面の内部にマグネットが内蔵されていて、冷蔵庫などに吸着が可能。

電源は単4電池が2本で稼働します。

重量は約70g。持つと若干の重さを感じる程度です。

SwitchBot 温湿度計の設置場所や使い方

「SwitchBot 温湿度計」は据え置きとマグネットによる固定が可能。

僕はキッチンの冷蔵庫に貼り付けて使っています。




マグネットで簡単に吸着、ズレないのも良い

スマホで現在の温湿度をいつでも確認することができます。




専用アプリ「SwitchBot」の画面

SwitchBot 温湿度計のもう一歩踏み込んだ活用例

「SwitchBot 温湿度計」と「SwitchBot Hub Mini」を活用すれば、エアコンの管理も自動でできます。

我が家の愛猫が、夏場に熱中症を起こさないために、室内が28度を超えたら、冷房が入るように設定。

安心してお出かけすることができています。




専用アプリ『SwitchBot』の画面

SwitchBot 温湿度計」はスイス製のセンサー搭載で、正確な数値データの計測が可能。

エアコンの管理以外に、「SwitchBot 加湿器」との連携もおすすめです。


>>>SwitchBot製品のラインナップ表に戻る

SwitchBot スマート加湿器

「SwitchBot スマート加湿器」はスマホで遠隔操作が可能な加湿器です。

SwitchBot スマート加湿器の付属品・外観

「SwitchBot スマート加湿器」は以下の部品の構成で届きます。

「SwitchBot スマート加湿器」は上下で分離。

タンクの部分だけ取り外して水の補給もらくらく。



「SwitchBot スマート加湿器」を分離した様子



「SwitchBot スマート加湿器」を上から見た様子

「SwitchBot スマート加湿器」に設置するセラミックフィルター。

底にカチッとはめれば、ホコリや花粉、微細な粒子を除いてクリーンな蒸気が排出されます。



セラミックフィルター



セラミックフィルターを取付した様子

タンク部は半透明で、残りの水の量も分かりやすい。

約3.5Lの大容量で最大で48時間も運転。8時間睡眠なら、約6日間使うことができます。

SwitchBot スマート加湿器の設置場所や使い方

「SwitchBot スマート加湿器」は乾燥しがちなリビングや寝室に設置。

アロマオイルに対応で、快適な室内空間を作れます。




2、3滴お気に入りの香りを垂らすだけ

SwitchBot スマート加湿器のもう一歩踏み込んだ活用例

「SwitchBot スマート加湿器」は「SwitchBot 温湿度計」と連携すれば、より効率良い稼働も可能。

僕は以下のような設定で連携させています。

「SwitchBot 温湿度計」の湿度が40%を下回った時に、「SwitchBot スマート加湿器」をON。
湿度が50%を上回った時に「SwitchBot スマート加湿器」をOFF

SwitchBot スマート加湿器」は従来の加湿器では少し物足りない。ワンランク上の加湿器を求めている方におすすめです。


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SwitchBot カーテン

「SwitchBot カーテン」は部屋のカーテンを自動で開閉してくれます。

SwitchBot カーテンの付属品・外観

「SwitchBot カーテン」は以下の構成で届きます。

☑Switchbotカーテン の付属品

  1. Switchbotカーテン本体
  2. フック(U型)セット
  3. クリップ
  4. USB-Cケーブル
  5. パッケージ

色はホワイト。クリーンで清潔感のある印象です。

こちらは裏面。「SwitchBot カーテン」本体を充電するためのUSB-C端子が付いています。



「SwitchBot カーテン」の裏面



「SwitchBot カーテン」を充電している様子

「SwitchBot カーテン」本体に取り付けするフック(U型)パーツ。

バネが入っており、カーテンレールに取付する際に密着するようになっています。

SwitchBot カーテンの設置場所や使い方

「SwitchBot カーテン」をカーテンレールに取付した際の見た目。

実際に動作させてみた様子がこちら。2台セットで購入することで、両開きにすることも可能です。

自動でカーテンが動きます

SwitchBot カーテンのもう一歩踏み込んだ活用例

Switchbot ソーラーパネル」と一緒に使えば、「SwitchBot カーテン」が充電切れをすることなく使えます。




「Switchbot ソーラーパネル」の外観

以下のような内容で「Switchbot ソーラーパネル」は届く。

☑Switchbot ソーラーパネルの付属品

  1. Switchbot ソーラーパネル本体
  2. マジックテープ
  3. 取扱説明書
  4. パッケージ

「Switchbotカーテン」に取り付けした外観がこちら。

「Switchbot ソーラーパネル」がカーテン外側の位置になり、使用しない時にも常時バッテリーへ充電される状態に。

朝の日光で毎朝の自然な目覚めをサポート。布団の中からでもカーテン操作したいなら「Switchbot カーテン」がおすすめです。


>>>「Switchbot カーテン」はこちらで詳しくレビュー

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SwitchBot リモートボタン

「SwitchBot リモートボタン」はスマホを使わず、ワンボタンでSwitchBotの操作ができます。

SwitchBot リモートボタンの付属品・外観

「SwitchBot リモートボタン」は以下の構成で届きます。

Switchbot リモートボタンの付属品

  1. Switchbotリモートボタン本体
  2. ボタン電池(CR2450)
  3. マジックテープ
  4. 取扱説明書
  5. パッケージ

「Switchbotリモートボタン」の電源はボタン電池(CR2450)。

保管に便利なストラップホール付きです。

注意

ストラップは付属していません。

Switchbotリモートボタンの設置場所や使い方

「Switchbotリモートボタン」はBluetooth接続で、ネット環境なしで使えるのが便利。

Switchbot カーテン」とペアリングすれば、カーテンの開閉がワンボタンで操作できます。

また、「Switchbot カーテン」に付属のマジックテープを使えば、壁面やドアなど、設置する場所の幅が広がります。




Switchbot カーテン」付属のマジックテープ

Switchbot カーテン」をもっと手軽に開閉したい方、寝室にスマホを持ち込みたくない方に「Switchbotリモートボタン」はおすすめです。


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SwitchBot 屋内カメラ

「SwitchBot 屋内カメラ」は外出先からでも手軽に様子が確認できるネットワークカメラです。

SwitchBot 屋内カメラの付属品・外観

「SwitchBot 屋内カメラ」は以下の構成で届きます。



部品番号 部品の名称
SwitchBot カメラ
台座
USBケーブル
(2メートル)
両面テープ
取付ネジ
電源アダプタ
取扱説明書
パッケージ

正面からの見た目。シンプルな外観でどんな場所にも違和感なく馴染む色合いです。

「SwitchBot 屋内カメラ」の裏面。スピーカーや取付穴、接続端子が搭載されています。

側面には「microSDカード」を挿入するためのスロットが付いています。最大128GBまで対応。




※microSDカードは別売り

「SwitchBot 屋内カメラ」にケーブルと電源アダプタを接続した様子。統一感のあるカラーリングになっています。

SwitchBot 屋内カメラの設置場所や使い方

設置も簡単。据え置きだけでなく、台座を使ったマグネットの設置。

アンカーボルトを使った固定まで色々な場所に設置できます。


SwitchBot カメラをレビュー。ペットの見守りから防犯用途での録画もできる万能カメラ。

台座を使わず据え置き


SwitchBot カメラをレビュー。ペットの見守りから防犯用途での録画もできる万能カメラ。

台座を使ったマグネット固定

最初のセットアップさえ終われば、専用アプリ「SwitchBot」で簡単操作。


SwitchBot カメラをレビュー。ペットの見守りから防犯用途での録画もできる万能カメラ。

専用アプリ「SwitchBot」でチェックした映像


SwitchBot カメラをレビュー。ペットの見守りから防犯用途での録画もできる万能カメラ。

夜間でも鮮明に確認できる

SwitchBot 屋内カメラのもう一歩踏み込んだ活用例

「SwitchBot 屋内カメラ」は「SwitchBot 人感センサー」と連携すれば、動きを検知した時点で録画を開始。

空き巣対策の防犯用途や、ペットの見守りなど、より幅広く便利に使えます。


SwitchBot カメラをレビュー。ペットの見守りから防犯用途での録画もできる万能カメラ。

SwitchBot 人感センサー(左)
「SwitchBot 屋内カメラ(右)」

SwitchBot 屋内カメラ」はスマートホーム製品をより身近に。初めてでも挑戦しやすいネットワークカメラでした。


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SwitchBot 人感センサー

「SwitchBot 人感センサー」は動物の動きを検知できる高感度なセンサーです。

SwitchBot 人感センサーの付属品・外観

「SwitchBot 人感センサー」は以下の構成で届きます。

  • 人感センサー
  • 台座
  • 取扱説明書
  • 単4電池×2本
  • 両面テープ
  • パッケージ

正面からの見た目。正面に「SwitchBot 人感センサー」の機能が詰まっている。

背面と底面のアップ。背面は電池カバーに覆われている。それぞれの面に、台座を取付するためのスロットが搭載。

背面の電池カバーを取り外した見た目。単4電池を入れる場所が2箇所ある。

電源は単4電池が2本。電池は「SwitchBot 人感センサー」の背面に入れて使用する。

SwitchBot 人感センサーの設置場所や使い方

「SwitchBot 人感センサー」は据え置きだけでなく、台座を使ったマグネットで固定など様々な設置ができます。

専用アプリ「SwitchBot」で初期設定が完了。試しに手をかざしてみると…

スマホに通知が…!これで動きを検知すればその場所で何かあったことが分かります。

SwitchBot 人感センサーのもう一歩踏み込んだ活用例

「SwitchBot 人感センサー」と「SwitchBot スマートプラグ」の組み合わせを紹介。

勉強・仕事中に気がついたら周りが暗くなっていた。

でも照度をトリガーにしておけば、人感センサーには光センサーも搭載。




専用アプリ「SwitchBot」の設定画面

周りの明るさを感知してデスク照明を点灯してくれる。光センサーとプラグを使えば、消し忘れも防止することも可能。


SwitchBot 人感センサーの使い方&レビュー。モーションセンサーでアナログ電球をフットライトに変えてみた。

SwitchBot プラグ」と人感センサーの連携

「SwitchBot 人感センサー」は連携すれば真価を発揮。「SwitchBot 屋内カメラ」や「SwitchBot スマートプラグ」との合わせ買いがおすすめです。



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SwitchBotシリーズのレビューまとめ。誰でも手軽に導入OK。便利で快適なスマートホームがあなたのものに。

「SwitchBot」製品レビューしてきましたが、まとめると以下の通りです。

SwitchBot レビューまとめ

  • 初期設定は少し手間取るけど、慣れたら簡単
  • 設置は置いたり、貼ったりするだけ
  • 外から住まいの家電操作ができて便利
  • SwitchBot同士で連携すれば、使い勝手が爆上げ
  • 条件付けを設定すれば、自動で動作してくれる
  • スマートスピーカー対応で、両手がふさがっていても操作OK

本記事で紹介したSwitchBotの9製品は以下の通りです。

SwitchBot」は今住んでいる場所を手軽に、もっと便利にしたい方におすすめできる一品です。

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