能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2413 わかりにくい5・6番乗り場

「わかりにくい」と定評がある鹿児島中央駅東口バスターミナル。なかでも混雑する5・6番乗り場を紹介します。

キャンセビルから見た鹿児島中央駅東口バスターミナル。ここに1番から19番までの乗り場(到着専用も)が配置されている。

アミュプラザ側から見たバスターミナルの略図。

5番乗り場。左の6番と共用になっていて、5・6番乗り場は1日当たりのバス乗り入れ本数が同ターミナルの中で一番多い。内訳は鹿児島駅前行きが240本、市役所前行きが159本、金生町行きが59本、港方面(桜島桟橋、北埠頭、南埠頭、高速船ターミナル、鹿児島新港)行きが81本の合計539本となっている。鹿児島交通、市営、南国交通、JR九州の4社4色のバスが入り混じって出入りする。

5番乗り場の時刻表。いろいろあってわかりにくい。

同。

6番乗り場。

この乗り場で特に戸惑っているのは港方面行きの客です。魅力的な島々への玄関口であるため、国外、県外からの客も多く、次々到着する539本のバスの中から、港方面行きを見つけるのに苦労しています。

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