コウスケ爺の四方山話し ちょいとホンネで語ってみるか...

ジャンルにとらわれない よもやま話しです。 お付き合いいただけましたらO_o

「ここに来ての7連勝? たまらない、かも」^^

強過ぎない? あっ(笑)


慢心は禁物、 は わかってはいるんだが▪▪▪

ついつい出ちゃうほくそ笑み、いや気持ちワリーから ^^


ここに来ての7連勝。なんつったって7連勝、だから。


投打が見事に噛み合ってる、って感じ?

最近の傾向として途中までは五分のゲーム展開、でも 終わってみれば 勝っちゃった~、になる、ファンにしたらもうたまんないゲームが続いている。


ファン心理を外して見たとしても やっぱ強いよね、を感じる今のジャイアンツ。


ここに来て何が変わってきたか、というとジャイアンツの誇るサカマルコンビ。

筆頭はやっぱここかな。

まだ絶好調、とは言えないにしても 彼らにとっての普通の状態にはなってきた。

普通ならもうそこは超一流選手。並の普通じゃ~ない。


つながり始める打線の中心に彼らがいてくれなきゃ、やっぱりどこか落ち着かない。

クリープを入れないコーヒーみたいな ん?知らない? まぁ昭和ネタだから。


そして万全になりつつある投手陣。


そりや負けね~わな、とファンに思わせる、納得させるものができつつある。

信頼できるリリーバー何人いるの、って指おれちゃうし 先発に目を向けたら只今10連勝中エース菅野を筆頭に、若手売り出し中の高卒二年目戸郷が続き、そして え~っとえ~っと あれっ(笑)


な、状況からここにきてメルセデス投手が、今村投手が、田口投手が、と何となく良くなってきてるんじゃネ だし直江投手も只今絶賛お試し中だし サンチェス投手もファームで良くなってきてるニュースあり。


いやいや 期待感しかないんですが(笑)


そんな戦いの中にも新たな夢を見せてくれる若手の台頭。

ベテランの復活、中堅主力選手の更なる成長。

四番岡本選手の華麗なるバット投げ。

ちょっと調子落としてたが ここに来て調子は間違いなく上向きになってきている。 

気合い入れて応援しなきゃ、のコンテンツは盛りだくさんに用意されている。


かつてのとりあえず他球団からもらっちゃうか(笑) とは別路線。

でも今年はやっぱり参戦?なんつうのもあるかもだが ちょっと違った戦略に舵を切りつつあるんじゃね、というのが感じられる。

 

FA参戦も また一つの戦略だからファンからすると賛否両論はあるにせよ完全否定されるものではないと思う。

私の個人的な見解を言わせてもらえば あり。本当に必要なピースなら、だが。


それはそれとして 新しいジャイアンツ史が始まるんじゃね、を今 目の前にしている予感がある。


ジャイアンツ史上最多勝監督になった原監督。


先ずは おめでとうございます。 


もう私が原監督を越える監督は見れないだろうから❨年齢的に、多分) いや~良いもの見せてもらってます。


その記念する一勝にキッチリ名を残す坂本キャプテン 良いとこ持ってくよな~、それができるからこその スーパースターなんだろうけど。


昨年監督に復帰していきなりのリーグ制覇。

流石やな。 

と思っては見てたもののギリの戦いだったと感じていた私。


今年は、を語るなら まさに「円熟味」かな。

余裕 そして近未来までを見据えた組織、用兵。原監督でなければできない、と思う。


戦力が厚いですね、ジャイアンツは。

という評論家の方々から今年よく出る台詞。


いやいやいや 厚い、じゃなくて「厚くさせた」と私は感じてる。


非情と温情。キーワードはこれ。


外国人の扱いにしても 名のあるプレイヤーにしても通常なら気を使う、使わざるを得ない場面は勝負の中に多々出てくる。

 

それは「必然」 


勝負は常に紙一重の上にいる。


ここぞ、の場面なら誰だろうが バント、こんな事はわかっちゃいるができそうでできない。


今 12球団でこれがサインとしてできる監督は原さんぐらいだろう。


ジャイアンツの勝ち、が他の何よりも最優先される、というこれ一点のポリシー。

ここが原点であり ここがすべての基準。それはチーム全体に徹底されている。


時にそれは非情である。


他方 ファームで活躍、結果を出している若手有望選手。

晴れての一軍デビュー、あるあるになっている状況が今。


今のゲーム差がそれを可能にさせている。


目の前にある、いけるかも、あの憧れの一軍東京ドーム。そりゃ目の色変わるよね。


二年生 戸郷投手 今の一軍ローテNo.2?

なら 僕も私も イカルガ牛乳ってCMが昔あっ▪▪▪ん?いらない?(笑)

僕も私も いけんじゃネ? いや、いく、絶対に!! になるよね。


見てて 言葉の選び方、使い方 上手い、原監督は。


選手をくさらせない、やる気を出させるという点において最高のモチベーターだ、と思う。

もしやられたとしても復活のチャンスは間違いなく与えているし。


人を動かす原動力の一つ「意気に感じる」


今 これをまさに体現している選手 何人いるだろうか。

楽天でファームにいた高梨投手。今や中継ぎの柱の一人。

同じく外国人選手登録枠の関係でファームにいたハクション大魔王ウィーラー選手。

今や クリーンナップ3番を打つ。ベンチのムードメーカーとしても欠かせない。

も一つ書いとくなら グッズの売り上げだっ ん?いらない?(笑)

あのシャークダンス パーラ選手も ん? ファームにいるんだった。


なんだかんだ言っても皆「自分の居場所」を見つけられたんだと思う。

勿論自分の努力、鍛練の延長上にある結果を伴って、だ。

だがそこに辿り着くまでの過程、プロセスには 指導力、チーム事情というまた本人という自分だけではどうしようもない他力な部分は存在すると思う。


只今 絶賛売り出し中の松原外野手とか 若手枠も中々に熾烈な競争が見てとれる。

ファン目線なら見ててがんばれー、で済むがその競争の真っ只中にいる選手達は大変だろう。

いつ 抜かれちゃうかわからない、下手したらトレードさえあるかも?

否応なくある競争の原理。喉元につきつけられる現実。天国と地獄。


そりゃ目の色変わるわな。


自然に底上げされるチーム力。


これこそが 今のジャイアンツの現在地、なんだろう。


去年ブレイクしたリリーバー中川投手。今年はある種の余裕が見てとれる。

去年の時折感じられた頼り無さは、もうない。

一段高い所にいる。


なら 今年ブレイクしかけている大江投手、直江投手 去年からなら鍵谷投手など去年にはいなかった投手、あまり目立たなかった投手が今年積んでいく経験値は来年のシーズンに結び付いていく可能性は高い。


ジャイアンツの命題である 勝ちながら育てる。 ここ。


これこそが今の戦力を厚く見せている理由。


まだまだ完成はされていない発展途上のチーム。

が だからこそ その成長過程がファンにたまらない楽しみを与えている。


できてしまったチームは多分落ちていくしかない。

今は上がろう、登っていこうとしているチーム。

今日より明日の期待値は高くなる。


サイコ~やん。


今シーズン終盤にはどんなチームになっているんだろうか。

原監督がタクトを振る醍醐味を味わえる、そんなチームに ファンからしたら贅沢なものでもう一段上のもっとワクワクさせてくれる、そんなチームに なったらいいな~ な訳で。


実現はできるよな、きっと。の予感はすでにある。


一つ気になるのは すいませんゲーム差がありすぎると見る側からすると 緊張感が無くなっ いやいやいや ブッチギリでお願いします(笑)


でも やっぱキンチョー▪▪▪


また  ^^