西濃運輸・トラックターミナル・物流倉庫 阿見吉原地区に龍ケ崎支店

https://www.lnews.jp/2020/11/m1126407.html

 

 

運輸業界の専門紙「LNEWS」によると、西濃運輸は茨城県阿見町の阿見吉原地区に、2022年1月竣工で、トラックターミナル・物流倉庫を備えた龍ヶ崎支店を開設します。

 

「西濃運輸龍ケ崎支店おめでとうございます。阿見支店じゃあダメなのかなあ・・・アイリスオーヤマもつくば工場・・・阿見支店では人が集まらないなどという人もいます。阿見町役場もここは少し考えた方が良い。」

 

以下、私の違和感への意見

 

「え!龍ケ崎支店ですか!初耳でした!何故に・・・!?、物流業だったら尚更・・・阿見東IC支店じゃダメなんですかね!?」

 

「同感です。阿見は工業、農業、商業でバランス取れてると思うので、もっと魅力を発信すべきと思います。」

 

「逆に他の地域の人視点では、つくば、土浦、牛久、龍ケ崎と表現しても許されるということかと感じますので、有効に使っていくのも手かと。」

 

「東京都杉並区にある三和シャッターの事務所名が「新宿営業所」。統廃合のせいかもしれませんが、いつも違和感をおぼえます。」

 

「昭和60年につくば万博をやってから、世界的には「茨城」より「つくば」が有名になりました。このため県内の工業団地は、頭にほぼ「つくば」がついています。旧江戸崎の筑波東部工業団地や旧新治は筑波新治工業団地など、この他にもまだあります。営業戦略上、全国や世界的に何処だか分からない地名は採用されにくいでしょうね。」

 

「以前働いた工場は「つくば」でした…💦なぜですか?っと聞いたら「阿見じゃ知名度も無いしハッキリ言って田舎だしダサいし」っと・・・何か寂しく感じました。今の会社は「関東」なのでまだわかりますが・・・」

 

「私は龍ヶ崎市住民です。その私さえも違和感、いや、納得できない思いです。千葉県内のデズニーランドも東京デズニーランド。このような傾向がますます増えておりますが、なんといい加減な命名。このようなことを放置してもよいのでしょうか?もっともっと地元の主張を強めるべきと思っておりました。」

 

「かって、飛行船NTツェッペリンが飛来した時のマスコミは一貫して土浦に飛来と喧伝していましたが、実際に駐機したのは2度ともに阿見町でした。知名度が無いのだなぁと嘆息しました。工業団地もつくばを冠する所が多いですね。」

 

以下、LNEWSから

https://www.lnews.jp/2020/11/m1126407.html

 

龍ケ崎支店は、圏央道「阿見東IC」から2キロメートル地点に建設。トラックターミナル部分は地上2階建てで、1階のプラットホームのほか、1階に物流倉庫を併設することでロジ機能の拡大やさらなる収益の拡大を目指す。

 

完成後は、柏支店や土浦支店から茨城県南部の業務を引き継ぐことで、移動距離・時間を短縮し、輸送効率の向上を図る。

 

圏央道周辺は近年大型施設の建築が盛んで、近隣の既存大手荷主からも「拠点が整備されれば出荷を拡大したい」という要望が寄せられていることから、新施設の建設でさらなる収入の拡大につなげる狙い。

 

■龍ケ崎支店の概要

建設地:茨城県稲敷郡阿見町よしわら2-27-1

敷地面積:4万2127.40m2

竣工:2022年1月(予定)