ドカ食い直後にすべきこと「後悔してはいけない」その理由とは？

女性の天敵、暴飲暴食

体に悪いとわかっていても、様々な理由で思わずドカ食いしてしまうこともありますよね

食べてしまった物は仕方がないけれど、満腹で頭もよく働かないし、

多くとりすぎたカロリーをどう処理したらいいのかわからない

そんな時に試してほしいこと＆やらないでほしいNG行動があります

ドカ食い直後のベストな行動

ドカ食い直後、まず初めに訪れるのが「眠気」ですよね

私もこの眠気に負けて寝てしまったこともありますが、ここで寝るのだけは絶対NG。

食後すぐに長時間寝てしまうと太りやすくなるだけでなく、

睡眠の質の低下、食道癌や脳卒中のリスクが上がる、虫歯の原因など悪いことだらけ。

胃を休めるのは大切ですが食後の睡眠は何とか避けたいですね。

逆にドカ食い直後にすべきなのが「反省」です。

内省ともいうかんじでしょうか。

大量の食べ物を一気に摂取するのは、一時的な快感は得られるものの、身体には悪いことだらけ。

やめるに越したことはありません。

そのドカ食いを辞めるきっかけを作るのに最適なのが、ドカ食いしてしまった直後。

なぜこうなってしまったのかをよく思い出して、二度と同じことを繰り返さない策を練るのにピッタリなタイミングです。

ここで気を付けてほしいのが、後悔するのではなく、あくまでも「反省」だということ。

「食べなきゃよかった」とか、

「こんなことをしてしまう自分は意志の弱い最低な奴だ」

とか、後悔に浸る時間ではありません。

ドカ食いに至った原因を見つけ出し、同じミスをしないようにするための対策を考える時間です。

実際思いついたことを紙に書いたり、スマホのメモ帳などを利用して、目に見える状態にするのがおススメですよ。

ドカ食い直後は寝ずに、反省して今後の健康に活かしてみてはいかがでしょうか？

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