ある夏の日に、ふと・・・

夢の中で
妖精たちと遊んだり
近くの海へ泳ぎに行ったり
インナーチャイルドに石をもらったり

ロックダウンの是非

2020-05-22 20:41:57 | 健康法
アメリカでは、5月に入って、ロックダウン反対論者が
表に出て、日光浴をしたりして、規制当局と衝突していた。
トランプは、どちらかと言うと、それを放置するツイートが多かった気がする。

クオモNY知事は、重症者のほとんどが、
ロックダウンで表に出ず、ジッとしていた人たちだと統計を見て驚いていた。
でも、驚いても解除しようとはしなかった。

世論調査は、クオモの支持が上がり、トランプの支持が下がった。

中旬になると、イギリスで同じ論争が起き、
欧州メディアはロックダウンは必要だったかどうかという議論になったが、
答は必要だったという説得力のある統計は遂に出なかった。

4月には、すでに、イスラエルの数学者が、
ロックダウンするかしないかで、結果はどう違うか計算していて
おそらく同じ結果で、
7週間で下火に向かうとの答だった。

で、統計を見ると、イタリア、スペイン、フランス、イギリスという
ロックダウン積極派4カ国が、いちばん理由不明の超過死亡者が多かった。
ビタミンD欠乏症もあるとしか思えない。
家に閉じこもっていてもだ、からだ。

日本も3密だとか、最悪で42万人の死者が出るとか専門家会議で警告が出て、
ロクに検査もしないのに、1万人も死ななかった。

自粛自粛で、埼玉のバス会社が倒産し、大阪のホテル・チェーンが倒産し、
アパレルのレナウンが倒産し、秋に向けて倒産ラッシュだが、
休業補償も十分でないのに、自粛してもしょうがないか。

過度の接触とか、大声上げて食べるとか、夜の風俗業とか、
よほどのこと以外は、何もしないほうが解雇も失業も倒産も減って
結果は良かっただろう。

スペインは子供のうつ病や不眠症が増えているという。

1月末の春節に、中国からの入国を止めていれば良かった。
そのあたりで後手を踏んで五輪をしたくて、隠蔽に入った時点で、
お粗末なことになった。