自身の匂い(臭い、、?)が気になり始める30代40代(アラサー・アラフォー)。
御多分に洩れず、私も次第に気になり始め、30代後半あたりから香水などのボディフレグランスの類を購入したりするようにもなりました。
中でもこの数年、気に入ってずっと使っているSHIROのオードパルファンとボディコロンについて今回は触れたいと思います。
購入までの経緯
10代後半のデザイナーズブランドばかりを着ていた頃は、シャネルやジバンシー、ラルフローレンなどの香水を無駄に買い集めていたりもしたものですが、20歳から30代後半まではめっきり香りは放置状態でした。
というのも、
「匂いとか美容とか気にするの、男らしくなくて気持ち悪いな。」
という割と男性が陥りがちな謎の男らしさ像を目指してしまい、香水はおろか、洗顔フォームすら使わない石鹸野郎として過ごしてきたわけです。
しかしながら30代も後半に差し掛かると、誰に言われるまでもなく、自身から漂うオイニーが気になり始めます。
老いも感じはじめますし、いわゆるアンチエイジング的なものすら気になってきます。
そうなってくると、男らしいどうこう以前に、美容までとはいかないまでも、エチケットとして香りには配慮をすべきという考えにシフトしていきました。
とはいえ、コンビニや薬局などに売っているメンズ向けのデオドラントなどは香りもしっくり来ないし、なんか余計おじさんぽくて手が伸びません。
かと言って、香水も付けてます感が溢れすぎてしまいそうで躊躇していました。
そんな感じで二の足を踏んでいた時に、友人の女性と喋っていたら、香水特有の嫌味を感じない自然な感じの良い匂いがしたので、
「何つけてるの?」
と訪ねて教えてもらったのが、SHIRO(シロ)でした。
早速、帰宅してからネットで検索し、公式サイトで通販をして、それからはかれこれ3、4年くらい愛用し続けています。
愛用商品(SHIRO オードパルファン/ボディコロン)
現在はSHIROのオードパルファンとボディコロンの2種類を使っています。
確かオードパルファンの方が4000円か5000円くらい、ボディコロンが2000円弱と、容量はコロンの方が多いですが、半額くらいの価格差があります。
パルファンはエタノール濃度が高い為、香りの持続時間も長く価格も高額になり、コロンはリフレッシュなどを目的とした軽い香りづけと言った違いがあるそうです。
どちらも大きく括れば香水の範疇には入ると思いますが、いわゆる香水といえばパルファンの方になると思います。
メーカー側の表示する香りの持続時間としては、オードパルファンが5〜6時間、ボディコロンが2時間という違いも大きくあります。
なんとなく自分の使い分けとしては、がっつり1日外出したり、人と過ごす時はオードパルファンを、ちょっとした外出や一人で出歩くなどであればボディコロンを。
という感じで使い分けています。
肝心な香りですが、いくつか種類がある中の「サボン」という物を好んで選んでいます。
ほんのり柑橘系のフルーティーな香りで、パブリックイメージ的な香水のキツイ感じは全くないので、かなり万人受けは良いのではと思います。
そもそも女性が付けている物を教えてもらったわけですが、特にメンズ/レディースの区別もなく、女性的な香りという訳でもないので、男性でも全く問題なく使えると思います。
改めてSHIROの公式サイトを見てみたら、割と最近、香りやパッケージに変更があったようで、「変わってしまって残念。」といった書き込みも散見したので、次買う時に確認してみたいと思います。
練り香水も気にはなっているのですが。。。
それでは◎
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。