海外ドラマが好きだ〜!

海外ドラマが大好きなアラサー女が、好き勝手に感想を言っちゃいます。

THE MENTALIST [ season2 全23話 ]

ざっくりあらすじ



シーズン1の最後ではレッド・ジョンに近づいたジェーンたちだったが、あと一歩のところで逃してしまう。
その後も事件解決に奮闘するチームだったが、ジェーンは早くレッド・ジョンの捜査をしたくて焦っている。


そんな中、以前リズボンの上司だったボスコたちのチームがCBIに配属され、レッド・ジョンの捜査を指揮することに。
ジェーンはレッド・ジョンの捜査が出来ないのであればCBIにいる意味がないと去ろうとするが、最終的にはチームのみんなと捜査を続けるためにCBIに残ることにする。



諦めの悪いジェーンは、その後もボスコたちを騙したり盗聴器を仕掛けたりしてなんとかレッド・ジョンの情報を得ようとする。
初めはCBIを疎んでいたボスコたちだったが、一緒に事件を解決していくことで少しずつ信用を獲、ボスコはジェーンにレッド・ジョンの捜査資料を見せるのだった。



しかしその矢先、ボスコのチームがCBIの捜査室で惨殺される事件が起こる。
ボスコはなんとか一命を取り留めたものの、その後病院で息を引き取る。
犯人はボスコのチームの事務をしていた女で、レッド・ジョンの仲間であった。
女は移送途中に口封じのため殺されてしまった。



また、事件を解決していく中で出会った自称霊能力者のクリスティーナと距離を少しずつ縮めていくジェーンだったが、レッド・ジョンの模倣犯によるものだとされる事件の最中にクリスティーナがレッド・ジョン本人に誘拐されてしまった。
模倣犯の居場所を突き止めたジェーンだったが、捕まって拘束されてしまう。
そこに本物のレッド・ジョンが現れ、自分の名を語った偽物の学生たちを撃ちジェーンの元へ。
ジェーンに謎の詩を語り、またクリスティーナについても言及して去っていった。



好き勝手感想

ボスコたち、初めは態度デカくて嫌いだったんですが、少しずつジェーンたちのすごさを認めてくれてきて、、、

ジェーンに捜査資料もくれたし、いい人になって良かった〜と思っていた矢先の事件!!
もうね、レッド・ジョンに近付けそうで近付けないもどかしさといったら。

まあ個人的にはもっとレッド・ジョンの核心に迫って欲しいんですが、正体わかっちゃったら終わっちゃいますからね。
あれ、でもシーズン7まであるってことはそこまでレッド・ジョンを引き摺るってこと?
早く知りたいような、終わって欲しくないような。

でも普通に事件を爽快に解決していくだけでも十分面白いし、チームのエピソードも盛りだくさんで飽きないところがこのドラマの良さですよね。
特に、今シーズンはチョウの回が良かった。無愛想で冷たく見える彼が、恋人のためにあんなに怒ったり、感情をむき出しにしているところが新鮮でした!
チームとの絆も深まったみたいだし、今ではあの無愛想さが可愛く見えます♪

リグズビーも好きなんですが、彼の顔がトイストーリーのバズにしか見えなくて、ググってみたら同じこと思っている人がいっぱいいて笑った件!!(笑)

次のシーズンではもっとレッド・ジョンと絡めた回が多いと嬉しいです。
クリスティーナの行方も気になるし、、、もしやクリスティーナはレッド・ジョンの仲間じゃないの!?とちょっと疑っています。
真相はいかに!?
楽しく鑑賞したいと思います!


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