自分に優しく。自分をゆるす。


あなたが【自己受容】を深め

生きやすくなるのを

全力で応援する

【なりたい自分】実現カウンセラーの江杉侑記です。









誰もが
願いを持って生きていますね。

でも
長年のその願いがなかなか実現しない
というお声も耳にします。


・「なりたい自分」になれない。


・ 特に大きな悩みはないけれど、
     どことなく心が満たされていない。


これらには
色々な原因があると思いますが、

多くの人に共通しているものがあります。


それは、
「変わりたい」

という願いがあっても

「それを止めてしまう考え方」を
身につけてしまっている、

ということです。


「それを止めてしまう考え方」は
人それぞれ違います。


人はそれぞれ、自分独自の
「物事の受け止め方、考え方」
を持っていますね。

同じでき事に出くわしても、
AさんとBさんでは
受け止め方、とらえ方が違います。



例えば

パート先で同僚にあいさつした。
でも同僚は
自分にあいさつを返すことなく
通り過ぎた。

ということが起きたとします。


これに対して、Aさんは

「無視されてしまった。
自分はあの同僚に
嫌われているのではないか?」

と考え、不安になり、
一日中仕事が手につかず、
ミスを連発してしまいました。


Bさんは
「何か考え事でもして
あいさつに気づかなかったんだろう」

と、特に気にも止めず、
その後もふつうに仕事をしました。



できごとは
「同僚にあいさつしたが
あいさつが返ってこなかった」
という同じことなのですが

AさんとBさんでは
その「受け止め方」が
全然違うので、

その後の職場での過ごし方にも
大きな差が出ました。


Aさんは
帰宅してからもそれを引きずって
モンモンと過ごし、

夕飯時に
旦那さんや子どもが話しかけてきても
うわの空。

あげくの果てに「うるさい」と
キレてしまいました。

それで旦那さんとケンカになり、
子どももAさんに
近づいてこなくなってしまいました。


Aさんには
「家族を大切にして、
笑い声の絶えない幸せな家庭を築きたい」
という願いがあります。


でも残念ながら、
これではその願いは
なかなか叶いませんね。



なぜ同じできごとを経験しても
AさんとBさんでは
大きな差が生まれてしまうのでしょう?






それは、Aさんが
人からあいさつが返ってこないことを

「重大事」として
受け止めてしまっているからです。



Aさんには

「人に好かれなければならない」
「人から嫌われるべきではない」

という考えが
強く染みついてしまっているのです。


だから
人にあいさつされずムシされた、
という事に遭遇して

「あの人は私を嫌っているのだ!
大変なことが起きてしまった!」と

過剰に不安になってしまったのですねあせる


たしかに、人に好かれるに、
越したことはありませんね

でも世の中には色んな人がいるし、
全ての人に好かれるなんてことは

あり得ないですよね(^_^;)


こういう
「〜ねばならない」
「〜べきだ」
という考え方のほとんどは
現実的でないもの が多いです。


例えば、

「人とうまくやらなければならない」
「人を不機嫌にしてはならない」
「人に認められなければならない」
「失敗してはならない」
「人は私に親切にするべきだ」


どれも現実的ではないですよね〜


全ての人とうまくやることなんて
不可能だし、

勝手に不機嫌になる人だっているし、

私たちは失敗だってしますものね爆笑


こんな考えに縛られていたら
キツイですね。
いつもピリピリしてそうですね(^^;;


「幸せになる考え方」とは
ほど遠〜い感じです。


そして、こういう
現実的ではない、
自分を縛りつけるような
考え方の多くは

幼少期に信じこんだことだと
言われています


幼少期
私たちは親にすべてを頼っていました。


「親に不機嫌になられる」
ということは

「自分を拒否される」
ということでした。


親に拒否されたら
子供は生きていけません。


子供にとって
「親の不機嫌」は

自分の居場所がなくなってしまうほど、
おびやかされる恐ろしいことでしたえーん


だから
「親を不機嫌にしてはならない」
「親に認められなければならない」
「親に褒めてもらわなければならない」

と、信じこんで
子どもなりに一生懸命生きていたのです。


それが
子供が安全に生きていくための

なけなしの守り」
だったのです。


そして私たちは
大人になってからも、
相手が親でなくても、

それを適用してしまうこと
よくあるのです汗



子供時代に信じこんだことが、


その後の人生も
形作っていってしまうのですね。



でも
子供時代に身につけた
「現実的ではない考え方」は

「幸せになる考え方」ではなく、

「なりたい自分を実現する」のを
邪魔していることがとても多いんです汗







「川を渡り終えたら、もう舟はいらない」


という言葉があります。



川の向こう岸に着くためには
舟が必要ですが、

岸に着いたらもう舟はいりませんね。

陸上を歩くのに
舟を背負っては歩きません。



その「川」とは
「子供時代」のことです。


子供時代には必要だった

「親(人)を不機嫌にしてはならない」とか
「親(人)に認められなければならない」

という考え方が
「舟」です。


子供時代は
親に頼って生きるしかなかった。

だから「舟」が必要だった。


それが子供が生きるための
「守り」でもあったのです。



でも、私たちは今、
大人になりましたね。

川から陸上に上がっているのです。

もう舟は必要ありませんよね。

 
「人を不機嫌にしてはならない」
「人に嫌われてはならない」


そんな舟を背負って
陸上を歩くのは、
重いし、すごく大変ですよねあせる
 

あなたは今も
何か舟を背負っているのでしょうか?


だとしたら、
それはどんな舟でしょう?



少し考えてみるのもいいですね。



自分を縛りつける
「〜ねばならない」「〜べきだ」は


「〜に越したことはないけど、
 そうはいかない場合もあるよなぁ」

という感じで、ゆる〜くした方が
楽にのびのびと生きていけますねおすましスワン

少しずつ、ゆるめていきましょうね


日ようび。

ゆったりお風呂に入って
やさしい夜をお過ごしください。



さいごまで読んでくださって
ありがとうございました。


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生きづらさを手放し
とらわれない、ゆるがない【自分軸】で
【なりたい自分で生きたい人生】を生きよう

〜【なりたい自分】実現コーチ・江杉侑記 〜








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