母の育児日誌を読んで

母が3歳までの育児日誌をつけていてくれたことを初めて知りました。

私が絶対にできないと思っていた、0歳から3歳までの育児日誌です。

母は私が妊娠したら渡そうと思ってずっと持っていてくれたのだろう

出産時の気持ち（とてつもなく痛かったことが伝わってくる）、子育てばかりの日々、私の様子などが事細かに書かれていました。

ちなみに父との夫婦喧嘩の様子も

育児が大変で辛いという内容もあり、明るい話ばかりではなかったのですが…とにかく両親が私のことを非常に可愛がっていてくれたことが伝わってきました

その他、出産祝いをくださった方たちのお名前とお品物なども記録されていました。

ほとんど知らない方でした。おばあちゃんのお友達もたくさん。え！そんな人まで！？私は初孫でもなかったのにと思ったり。

プレゼントの記録って、子供に見せても仕方ないじゃん、と思う気持ちがどこかであったのだけれど…なかなか楽しいですね

そして自分の誕生をお祝いしてくださった方がたくさんいたんだな〜とほんわかした気持ちに

名前の由来も書いてありました。今まで聞いていた話と大筋は一緒だけど、父の知人の学者にまで相談していたのは知らなかったぞ！

新たに知る情報もありました。

成長するにつれ、記載されてない日も増えていってたけど、貰った側としてはそれでも十分面白かった

なので私も第一子は育児日誌をつけよう

毎日は書けないのを前提で

学研ステイフル はらぺこあおむし 日記帳 育児ダイアリー A5 3年連用 あおむし D38007

Amazon（アマゾン）

3,000〜4,180円