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精子提供かずひろ #大阪#京都

夫が非閉塞性無精子症である、FTM(女性から戸籍変更した男性)である、 または女性同士のカップルで将来的に同性婚を考えている、シングルマザーを希望している女性に、ドナーとして精子を提供します。

活動を続けるからには、独身者でありたい

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活動を続けるからには、独身者でありたい




私は、精子提供者である限りは独身でいたいと思っています。



理由は主に2つ。



◎ご依頼人の安心のため



私にパートナーが存在していると、精子提供を依頼する側が間違いなく不安で



あると思います。



妻や彼女に内緒で提供していたが、ある日その事がバレてしまい、



私だけでなく、ご依頼人にも多額の慰謝料を請求されてしまう。



これは、最も想像しやすいシチュエーションではないでしょうか。



以前、かつての恋人に精子提供を依頼し人工授精、妊娠出産した女性を、恋人




の妻が夫もろとも訴訟した判例がありましたが、性的行為を伴わない精子提供




で、精子ドナーと依頼人として成立していても、やはり恋人や配偶者から訴え




られれば、敗訴する可能性が高いでしょう。




<<参考>>
 
 
 
 
 
 
なので私は提供活動中は、交際も性的接触も全て避けておきます。
 
 
 
◎常に提供される側の気持ちに立つため
 
 
 
これが自分の中で最も大きな理由です。
 
 
 
私も30歳という年齢ですので、周りには結婚し子育てしている同僚がいます。
 
 
 
お盆や正月に実家に帰れば、故郷のいとこや友人が子連れで歩いているのを見か



けます。
 
 
 
目にするたび、自分の中で、「パートナーを作りたい、自分の手で子育てがした



い」思い
が去来します。
 
 
 
 
 
 
でも、自分は精子提供者だから。
 
 
 
 
 
たぶんこの思いは、先天性無精子症の方、FTMの方、同性愛者の方とその奥様



がずっと
抱えてきたものなんでしょうね。
 
 
 
秘密にすれば、結婚後も提供は続けられるかもしれない、だけど、
 
 
 
そうすれば自分の奥さんや子供を優先してしまう。
 
 
 
様々な理由で自分を頼ってくれる方に共感する力を間違いなく失ってしまう。
 
 
 
依頼人をぞんざいに扱うようになってしまう。
 
 
 
そう思えてならないのです。
 
 
 
だから私は必要としてくださる方に、必要な人数のお子さんが授かるまで独身で



あり続けて
いたいです。



ご提供の相談は、
   


fattyboomboom1003@gmail.com までどうぞ!


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