謎の犬たち | 身寄りのないわたしの老後

身寄りのないわたしの老後

どんな未来が待っているのか
ゆっくりじっくり綴っていきます

香港が、というか、ちゃいなが、大変です。
ぷーちんさんも、オカシイ。
両国とも、かつて皇帝がいた。
広大な領土を有している。
強大で永久的な権力を求めたくなる
何か、があるのでしょうか。
こういうとき、以前なら、米国大統領というのは
頼りになる存在でした。
でも、今はね……。無理だろうな……。
 

さて、私のいつもの散歩コースに、

一軒の家があります。

ごく普通の二階建ての家で

その家に、犬がいます。

ここまでは、普通。

 

犬は、室内で飼われていて

道路から見える場所に、

大きな温室のようなガラス張りの建物があり、

犬たちがそこにいるのが見えます。

ここまでは、ああお金持ちのお家なんだな、と

思うだけなのですが、

その先がちょっと変わっているんです。

 

犬の種類や頭数が、頻繁に変わるんです。

 

一時期は、真っ白のふわふわの大きな犬

(ピレネー犬か?)が、いました。

普通の茶色の中型の犬も2匹いて、

みんなで揃って外を散歩している姿がよく見られました。

 

真っ白いふわふわ大型犬は、7~8年後くらいには、姿が見えなくなり

次に、テリアの大きいのみたいなのが来ました。

あれは、ものすごく大きかったな。

犬っていうより……子牛みたいな大きさ。

でも、顔はテリアみたいなんだけどもね。

普通の茶色の中型犬は、常に、1~2匹います。

首輪の色が変わるので、同じ犬じゃなさそうです。

そういえば、柴犬もいたっけ。

柴犬だけは、区別がつきました。

 

テリアの大きいのは、割とすぐにいなくなり、

レトリバー系の大きいうす茶色の可愛いのが加わったこともありました

(私、ゴールデンとラブラドール、そのほかのレトリバーの区別がつきません。

色だけです、わかるのは)。

でもね、犬ってそんなに寿命の短いものじゃないと思うのだけれど、

レトリバーも、2年くらいでいなくなり、

いまは、細身の、お腹というかウエストのあたりがきゅっと細くて、

手足もすらっと細いのがいます。毛は短い。色は、濃い茶色かなぁ。

いくら犬を知らなくても、あれは猟犬だろうな。

ご主人と一緒に散歩しています。

 

私は犬には疎いので

ぱっと見て老犬なのかどうかわからないのだけれど、

もしかしたら、

老犬をひきとって介護しているのかしらん?

あるいは、事情のある犬を預かっているのか。

それともこのお家は、ブリーダーさんみたいなことをしているのか?

 

少なくとも普通に、仔犬から飼うという飼い方ではないです。

でも、どの子も健康そうだし

きちんと手入れされているし、

ご主人を見て笑ってるし、

無駄に吠えたりしないし、

散歩も頻繁にしているし、

幸せそうではあります。

でも、なんだか気になります。

謎のわんさん(実は、犬のことを私はこう呼ぶ 笑)たちです。

 

猫はぱっと見て、年齢や置かれている環境が大体わかるんだけども。

 猫が好きなんです。

 猫、大好きなんです♪

(無駄に二回言ってみた 笑)

 

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今日もお読み戴きまして、ありがとうございました!