髪の色を明るくして正解でした！！年代は違っても女性のお悩みは変わらない

 

５０代からのおしゃれを応援するファッションカラーアナリスト、川口智代です。

なりたい理想の自分に近づくお手伝いをさせて頂いております。

 

 

若い若い、とてもチャーミングな女性のパーソナルカラー診断をさせて頂きました。

 

うちの娘より若いかたでね、

 

肌が、ツヤツヤ！

 

肌のハリが、ピーンって！

 

なんだけど、彼女曰く

 

「シミが目立って嫌なんです・・・」

 

（どこ！どこにシミがあるのよ！！）←私の心の声(^^;

 

よ～く見ると、少～しシミ？そばかす？みたいなのがある。

 

今なら、洗顔とか丁寧なお手入れでとれちゃうよ～！っと思う程度ですがこういうのは本人には大問題なのですよね(^^;

 

老いも若きも、女性はいつもきれいでいたいものです。

 

 

ご自分が一番近くで毎日見ているから、気になり始めると一日でも早く何とかしたくなるもの。

 

今日気が付いて明日や明後日に解決できるものではないですからね。

 

気にならなくなるまでの間、ストレスにならないようにお助けアイテムとして「カラー」を使っていただくこともひとつの方法です。

 

 

さてさて、Hちゃん今日はパーソナルカラー診断にお越しくださりありがとうございました(^^)

 

Hちゃんは、ブルーベースにすると元気なく見えてしまい肌の色が白くなることでHちゃんが気にしているシミもうっすらと見えてしまいましたね。

 

血色をのせてより元気に魅せるイエローベースの方がお似合いでステキでした。

 

合わせて、明るい色のレフ版効果（光の反射で肌全体を白くする効果）でお肌の色を整えることでシミが目立たなくなり、この方法がベストであることがわかりましたね。

 

暗い色をつけた時は、

 

「肌の色が違う…」と分かっていただけて私も嬉しかったです。(^^)

 

色味が少ない低彩度のグレイッシュやライトグレイッシュよりも色味がある方が、よりチャーミングに見えて若々しさがさらにアップ！！

 

これらの結果からイエローベースの明るい色、4シーズンの「スプリング」が良さそうでしたね♡

 

ただ、スプリングの特徴である、ビビットな色だと、色が目立ってしまう！！

 

そうすると何かで少し柔らかく見せることが必要になってくるのです。

 

そこで有効なのが、少し濁らせること。

 

Hちゃんにお勧めは、

• 少し黄みに寄った色（イエローベース）
• 明るめ
• 色味のある色で少～し濁りのある色

避けてほしい色は、

• 暗い色
• 黄みが強くて濁りの強い色

でした。(^^)

 

 

写真で見ると、とても強い色ばかりに見えますが、実際の色は少しずつ濁った色に寄せているものを見ていただきました。

 

自分をステキに魅せてくれる色を知っていると、お洋服を選ぶときに楽になります。

 

「これでなきゃダメ！」

 

と考えてしまうと逆に選びにくくなってしまいますから、一緒にお伝えした避けた方が良い色も覚えておいてくださいね。

 

「こんな特徴の色はやめよう」

 

という見方でいる方が、選択肢が広がります。

 

 

ご自身でも、イエローベースではないかと思っていらしたようでしたね

 

「真っ黒だった髪を染めたんです。この色で正解ですよね！」

 

と嬉しそうに話されていましたね。

 

少し明るめの色にされた感じが、ナチュラルでピッタリに見えましたよ(^^）

 

ナイスチョイス！です。

 

 

Hちゃん、パーソナルカラー診断は楽しんでいただけましたでしょうか？

 

大学に入ったばかりだというのに、コロナの影響で学校にはまだ４回しか行っていないとのこと。

 

ウィルスのいろいろなことがわかってきて、対策も講じられ楽しい学生生活もできる日が近い将来訪れる事でしょう。

 

その時にはファッショを思いっきり楽しんでくださいね。

 

ご質問はLINEでお気軽にお尋ねください。

 

ありがとございました。(^^)

 

 

 

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第5389070号(日本) No.45-0040120(韓国) 第9746574号, 第9746575号, 第9746576号（中国）
◆テイストスケール法Ⓡ感性インストラクター（NO.76）川口智代

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