総合支援資金の申請は郵送が原則のはずなのに今も窓口でしか申請ができない異常さ | 総合支援資金と緊急小口資金申請での新潟県社会福祉協議会との戦いの記録

総合支援資金と緊急小口資金申請での新潟県社会福祉協議会との戦いの記録

このブログはコロナによる特例貸付の申請をさせてもらえなかった私が新潟県社協と散々やり取りした結果なんとか貸付を勝ち取った迄の経緯を書いています

総合支援資金の申請ですが、新潟県の社会福祉協議会では郵送での申請ができません。

必ず窓口へ行って申請しなければならないのです。

 

これも明らかにおかしいです。

これだけのコロナ禍の中、感染リスクもある中で異常です。

新潟県の社会福祉協議会は何を考えているのでしょうか?

 

厚労省が申請は郵送が原則、と通達をしているのにも関わらず、なぜ窓口での申請に限定しているのでしょうか?

 

これはおそらく、窓口で対応すれば申請を断れるからだと思います。

SNSを見ていても、新潟県の社協で貸し渋りにあっている人が大勢います。

 

失業していないと申請できない、自営業では申請できない、夫婦両方が減収していなければ申請できない、とこれまでも勝手な新潟県独自の運用を行ってきたわけですが、郵送による申請を受付けてしまうとこれらを把握できないため、だと思われます。

 

窓口で直接話を聞けば、こういった新潟県独自の条件を理由に申請を断る事ができるからでしょう。

ちなみにこんな条件を出しているのは新潟県だけです。他の都道府県では一切こんな条件はありません。

 

いずれにしても窓口でしか申請できないというのはおかしいです。

早急に是正しなければなりません。

 

窓口でしか申請ができない、と言われた方は、そんな事は厚労省は決めていませんのですぐに厚労省へ電話してください。

もしくは国会議員や県議会議員、市議会議員さんに相談し、厚労省へ連絡してもらってください。

 

厚労省の問答集でも書かれてある通り、総合支援資金の申請は原則として郵送、です。
他の都道府県では郵送による申請が行われています。

 

これだけのコロナ禍で窓口対応をしているのは、貸し渋りをしている新潟県の社会福祉協議会だけです。

これは異常事態ですよ。

 

早急に是正が必要です。

 

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