古民家大家族

おはようございます。コロナで休業ばかりで月の半分以上は家にいるマッキーです。
家にいる時間が長いので自然と料理をする機会がふえていきます。
我が家の調理環境は今住んでいる家に引っ越してガスコンロからIHに変えました。
最初はIHに抵抗があったのですが今ではめちゃめちゃ満足して使いまくってます。掃除はしやすいしガスコンロみたいに壁との間に隙間がないのでフライパンか脱出した食料達は隙間に入り込むこともなく清潔に保ちやすいですね。
そして何より火力がごいす〜！まぁIHの話はこの辺で置いといて
本題に入ります、皆さんフライパンは何を使っていますか？普通のテフロン加工された物が大半だと思います。
えーえーそうでしょう、かく言う我が家もかつてはそうでした。
でも今はドイツの鉄のフライパン、ターククラシック28cmをつかっています。

熟練した鍛冶職人のアルバート=カール･タークが1857年にターク社を創業。

鉱山のあるルール地方、ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、代々技術を 受け継ぐ職人によりクラシックなフライパンを作り続けています。

鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱し、何度も叩いて成型し鍛造で仕上げたのがクラシックシリーズ。

強靭でつなぎ目のない一体型のフライパンと、オーブンにも食卓にも持ち運びしやす取手付きのグリルパン、どちらも適切なお手入れをすれば半永久的にご使用いただけます。

熱まわりがよく蓄熱性に優れているので、食材の持ち味を十分に引き出しながらじっくりと安定した調理が可能です。

厚い肉の塊も温度が下がりにくく水分をよくとばすため、外はカリッと、中は肉汁を留めたジューシーなステーキが焼けます。

野菜もシャキッと歯ごたえよく、卵焼き やパンケーキ、トースト等も焼きムラができず程よい焼き色を付けます。

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職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたクラシックシリーズは、無骨で荒々しい佇まいですが、使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増してより味わい深くなっていきます。


※画像はガス時代のものです。
28cmタイプのもので、大きめのハンバーグがちょうど4個焼けます。我が家はまぁ大家族の部類に入るのでハンバーグは大体20個ぐらい焼きます。焼きすぎですでも余るのは2個ぐらいです。
では、自分なりに感じたこのフライパンのメリット、デメリットを紹介していきます。
メリット
1、熱伝導率が高い！！

火が通るのがはやいですということは時短につながるかとおもいます。結果的に光熱費削減につながります。

２、鉄分補給ができる！！

ほうれん草食べるより鉄分補給できます。かんたんです。料理するだけです。このフライパンを導入してからヨッメの貧血症状がだいぶ改善されました。末っ子を生んだ後もいつもは貧血の薬を処方されていたのですが、今回はされませんでした。

３、食材がくっきにくい

これは購入後シーズニングと言う作業して日々使い、なおかつ洗剤で洗わないを徹底したらのはなしです。
油膜が形成されマジでくっつきにっくくなります。どうやって洗っているかと言うとたわしでゴシゴシ水分飛ばす為に火にかけ水分飛んだら完了です。

４、料理が上手くなった気がする

というかマジで上手いです。異論は認めません！！

５、かっこいい

おしゃれです。カッコイイです。この無骨な感じイカしてます。ジブリにでてきそうなフライパンです。

デメリット

１、価格が高い

これはフライパンにしては高すぎです。
でも100年使えます。孫の代までいけます。めちゃめちゃエコです。結果的にコスパ最高じゃありませんか？

２、重い

男の私でも片手じゃ重いです。でもIHなのでそんなにフライパンもって動かすこともないのでこれはあまり関係ないですかね。
片手でダメなら両手で持てばいいだけです。

以上長々と書いてしまいましたがマジでおすすめです。

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