ご訪問ありがとうございます。
北欧式整理収納プランナーのKEIです。


最近は、ゲームやYouTubeなど、
どうしても「デジタル依存」になりがちですよねあせる


わが家の子どもたちも例に漏れず、
ゲームやYouTubeなど
デジタルなものが大好きです(笑)


全く、ゲームをさせない、YouTube見せない、
なんてことは無理なので、
出来るだけ「デジタル」から離れる時間も
持ってもらおうとしていることがあります。


「よく使うものはすぐ手に取れる所に収納する」
というのは収納の基本ですが、
それを応用して、
「よく使って欲しいものを
すぐ手に取れる場所に収納する」
ようにしています。


一番子ども達によく手に取って欲しいものは、
やはり「本」かなと思います。


子どもの本はカラフルなものが多いので、
出来ればリビングには置きたくないし、
置いても隠して収納したい
というのが本音ですが(笑)、
少しでも本を多く読んで欲しいので、
あえて隠す収納をせずに、
ゲーム用のテレビの横に本棚を置いています。


ゲーム用のテレビ置いている時点で、
「デジタル依存」にかなり近い状態ですね笑い泣き


パパが、
小さい画面でゲームしたら目が悪くなるからと
ゲーム用に使っていないテレビを置きました笑い泣き


良いのか、悪いのか笑い泣き





回転式の本棚にすることで、
省スペースにもなり、
隠す収納ではないですが、
比較的スッキリ見えるのではないかと思います。





やはり、隠してないので目にも入るし、
場所もテレビの横なので、
いつでも目にする場所。


人間って、常に目にしていないと、
存在を忘れてしまいますよね。


しまい込んでしまってるものって、
すぐ存在忘れてしまいますあせる




リビングの端っこだけど、
リビングにいる時って、
テレビの方面を見ている時が多いので、
かなりの特等席だと思いますニコニコ


わが家の子ども達、特に長男は、
朝起きてくるとこの本棚に直行して、
何かの本を取って読んでいます。


また、お気に入りの雑誌や絵本も
リビングに置いてます。


本当はリビングには置きたくないですが、
雑誌であっても、
活字に触れるので、
デジタルよりマシだと思います。


さすがに、目隠しして収納していますが、
これまた特等席に。




カバーの後ろはこんな感じ↓




また、お絵描きや塗り絵や工作など、
アナログな遊びもまだまだして欲しいので、
そういったグッズもその隣に収納。




ラベリングして引き出し収納しています。
リビングの良い場所取ってます。(笑)


中は開けるとこんな感じ↓




そして、最近ではオモチャで遊ぶことも
なかなか少なくなりましたが、
ベイブレードはまだ好きなようで、
デジタルでないオモチャも貴重なので、
これも特等席に。


本当はこんなにかさばるオモチャを
リビングには置きたくないし、
しかも目隠しなしで置きたくないですが笑い泣き(笑)




やはり人間の習性として、
目に見えてるもの、
手に取りやすい場所に置いているもの、
には勝手に手が伸びるように思います。


もっとリビングをスッキリさせたいのは
やまやまですが、
子どもに「デジタル依存」をさせたくない
思いも強いので、
もっと子どもが大きくなるまでは、
(子どもが自分の部屋で過ごすようになるまでは)
この状態のリビングが続くと思います。


将来的には、
この「無印」のスタッキングシェルフは、
次男の部屋に移動させる予定です。


早くリビングが
スッキリ出来る日が来ますように!(笑)


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。




ブログランキング・にほんブログ村へシンプルにナチュラルにインテリア収納 - にほんブログ村