時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

ちょっと回復した義母さんですが、絶不調のまま

義母さん、全く食欲がありません。

昨日は、デイサービスに行ってくれましたが、食べたのは、お味噌汁少々。

帰宅して、めかじきの煮つけをひとかけ、ご飯をひとかけ、お味噌汁を50ccくらい。が夕飯。

ヤクルトとお茶を少々飲んで、就寝です。

寝つきはとても良いです。

排泄の失敗もおさまっています。夜だけのリハパンに戻しました。

 

今日は、朝から、訪問診療の先生に言われて、検査を2時間ほど。以前から認知症と健康診断で行っている病院なので、必要なデータはあるので、追加検査。

血液

心電図、

腹部エコー

胸部CT

ちょっとだけ、先生の診察。結果は1週間後。という事で、結果は、私が聞きに行きます。

歩くのもやっとなので、病院内では車いすで移動。私が楽♪

様子をみると、すっかり病人な感じです。

 

末期という事なのでしょうか?

認知症は、どこかがわるくて、これ以上、治療できません。とならないから、家族の覚悟も難しい。

私は、末期。と捉えていますが、主人は、まだまだ生きる。と思っている感じ。

毎日喧嘩しています。

点滴も、もう、体が水分を欲していないのであれば、不要と思っていますが、主人は、それは、死ね!という事だ。と。

確かに死ぬかもしれないけど、いつかは死にます。

難しいですね。

 

病院が終わって、デイサービスに送っていて、スタッフさんと話して、もう末期ですよね~。よく義母さん、頑張っています。という話をして、ちょっと救われたりしています。

 

来週の金曜日が88歳、米寿のお誕生日で、20日家族を呼んでいます。それまでは元気でいて欲しい!

のためには、点滴も続けますかね。

本当に看取りって、難しい。