こんにちは
社会保険労務士のまいです
9月4日は定期検診日でした
今回のA1cは・・5.8%
前回より0.5%ダウンしています
担当医からは、
「低血糖が頻繁に起こっていた事が影響しているかもしれませんね。」
と、低血糖の可能性を示唆されました
あらま
低血糖ですか
確かに、過去の血糖記録を見てみると低血糖の回数が多かったように思われます
数値的に悪いわけではないのですが、低血糖が起きるのは好ましくない状態
良い結果とは言えないですね
現在は低血糖の回数もグッと減ってはいるので、このままの調子でいけば大丈夫・・
だと思うのですが、やはりいかなる時も油断は禁物
季節の変わり目は血糖値が変動しやすいので、この時期の低血糖は特に注意しなければいけません
今後は、この状態を維持していく事を意識して、注射量とのバランスを考慮しながらうまく調整していきたいと思っています
引き続き血糖コントロール頑張りますー
さてさて、話題は変わって仕事の事になるのですが・・
最近、初診日に関するご相談が多く寄せられています
「病歴が長く20年前の初診日が分かりません」
「パーキンソン病と診断されたのですが、自覚症状はかなり前からあって、ずっと原因不明と言われてきました。
自分の初診日はどこになるのか分かりません」
上記はご相談をお受けした一例です
障害年金の請求で初診日は押さえるべき重要なポイント
度々アメブロで伝えてきましたが、
これは障害年金は初診日に加入していた年金制度で請求する事によるものです。
<障害等級・加算対象者・金額>
これらは初診日に加入していた制度によって異なります。
また年金保険料の納付状況も初診日時点で見られます
(初診日が年金加入制度未加入の20歳前であるケース等は納付状況は見られません)
ひとまず初診日が起点となって障害年金の請求手続きは順次進められていくものと認識していただければ結構です。
なので、初診日が分からない・初診日不明というような状態に陥ると先へ進める事が出来ません
初診日を曖昧なまま請求した場合、不支給とされてしまう可能性が高くなります
これは何としてでも避けなければなりません
要注意です
先にお伝えしたご相談のように、ご病歴が長かったり、難病に罹患され確定診断がつくまで時間が掛かってしまったようなケースですと初診日の確定でつまずく事がしばしば見られます。
そのような時はお1人で悩まず、専門家の意見を聞いてみる事をお勧め致します
現在、障害年金の請求手続きを進められていて、初診日が分からず困っているという方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談くださいね
1人でも多くの方の請求がうまく進む事を心から願っております・・
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社会保険労務士 吉田 まい
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