翁の生きがい探し、鹿児島発

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悪運が良運になった❣️

2020年09月14日 23時36分54秒 | 生きがい
   人生では運が良いときと悪いときがある

  運が悪かった

ある時、気が付いたら大事な財布👛が紛失していた。
電車やレストランなど、どこで落としたか色々と考えてみたが思い当たらない。
思い当たるところを探したが出てこない。
私としては、大金の30万円が財布に入っていた。
他に、クレジットカード類である。
幸いに、免許証は入っていなかった。

頭が真っ白になりパニック状態である
泣きたくなった。

一応、警察紛失届を提出した。

気が落ち着いて対策を考えた
そうだ、30万円を取り返そう。

  すべきこと
 
  1 贅沢を辞める
    習い事(フルート、ギター、カラオケなど月に2万円位円)、食事 
    (月に3万円位)などのお金💰を半分以下に節約した。
  2 自分の責任で30万円を紛失したたので、大好きなお酒🍺を禁酒
    することにした。
    その結果、一日400円~500円が節約できた。
    好きな居酒屋に行くのをお金が貯まるまで控えた。
  3 気を紛らすために、卓球(お金は会費程度)、碁会所(1回1000
    円かかる)からネット囲碁(無料~1000円)にした。
  4 昼食は、ワンコインの500円程度に落とした。

     ※ 考えたら結構お金を使っていたのに気づいた。 
   
  結果として

   月に3~4万円程度を節約できた。
   7〜8か月程度で30万円は取り戻すことができた。

  朗報があり

ほぼ30万円を取り戻せたところ、警察から30万円が見つかったと連絡があった。
旅行、食事と贅沢をしょう

  結論

財布を無くした運の悪さがあったが、それをバネにお金の価値を見直して節約したら新しいお金の使い方が分かった。
運の悪さが、運の良い方へと転換してきた。

運が悪いことは誰にでも起きるが、それで不幸を嘆き投げやりになるか、それを何とか良い方に変えて行き良い運を呼び込むかである。
私は、運の悪さが契機で新しい生き方を学んだ。

宝くじに当たった運の良い人が、そのお金のために職を辞め遊びふけて、結果として不幸な結末になったことを聞いたことがある。

  ※  副産物
     禁酒、節食により、76kgの体重が68kgに減った。




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