公園にある懸垂マシン 11種

こんにちは。少し公園紹介が続いているのでけんすいブレイク。この間の公園取材で出会った、「けんすい(懸垂・チンニング)」のマシンを11種類紹介します。
うんてい・変形ジャングルジム等は除いています。

意外に種類があって興味深い!

「多効能鍛錬器(たこうのうたんれんき)」

◆紹介した公園|新宿区:東大久保公園
トップのバーの幅が広いため、効かせる部位を狙って取り組みができる。
チンニングマシンという名称がぴったりな器具。

3段ぶらさがり(仮称)

◆紹介した公園|練馬区:豊玉さくら公園
3段の高さがあるバーに両手用グリップがそれぞれ付いている。一番高いバーでけんすいをする場合は、足場を用意するか、隣のバーから移動することで可能(器具の名称は私が付けた仮称です)。

ワクワクする器具。

懸垂(けんすい・ぶらさがり)(仮称)

◆紹介した公園|豊島区:南長崎スポーツ公園
トップのバーでぶらさがり、けんすいができる。トップバーと側面のバーの距離がやや狭いので、反動が付かないようにゆっくり運動するのが良い(器具の名称は私が付けた仮称です)。

自立2400:懸垂・ぶらさがり器具(仮称)

◆紹介した公園|練馬区:北新井公園富士見台公園中村北公園向山公園高稲荷公園
トップのバーの高さは2.4メートル。バーが湾曲しているのでどの高さでもスムーズにけんすいができる(器具の名称は私が付けた仮称です)。

「パラレルハンガー」

◆紹介した公園|練馬区:徳殿公園
トップのバーでぶらさがり、けんすいができる。トップバーはやや狭いが、外側のバーを順手で握ることで、バリエーションを付けられる。

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自立オールステン:懸垂・ぶらさがり器具(仮称)

◆紹介した公園|新宿区:西落合公園
トップのバーでぶらさがり、けんすいができる、オールステンレスのマシン。
とてもきれいな器具だが、すこし滑りやすいのでグリップやグローブがあるとやりやすい(器具の名称は私が付けた仮称です)。

補助立:懸垂・ぶらさがり器具(仮称)

◆紹介した公園|練馬区:栄町公園
3段の高さ違いのバーでぶらさがり、けんすいができる。同系の緑色(自立2400)の1世代前?といった雰囲気がある(器具の名称は私が付けた仮称です)。

輪っか:懸垂・ぶらさがり器具(仮称)

◆紹介した公園|練馬区:平和台えのき児童公園
トップにある4つの輪が特徴的な器具。1本のポールの左右に1つずつの輪が付いている。
けんすいは、2本のポールの同じ側の輪を使う。幅が狭いので比較的上がりやすい

チンニングバー(2段)

◆紹介した公園|練馬区:田柄中央児童公園
その名のとおり「チンニングバー」!2段。バーがステンレスなので、すこし滑りやすい

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「スプリングバー」

◆紹介した公園|練馬区:高松大門公園
トップのバーを支える部分が湾曲していて、ゆるい反発力がけんすいの運動を補助する。反復でトレをするときはあまりスピードをつけず、反動が出ないようにしたほうがやりやすい

自立2Way:懸垂・ぶらさがり器具(仮称)

◆紹介した公園|練馬区:土支田なごみ公園
トップバー部分の周辺から湾曲していて、けんすいがやりやすくなっている。一段下のバーでのけんすいは足元部分のバーに注意を。

 

◆まとめ◆

ということで、これまで出会ったけんすい器具の紹介でした。なんと11種類もありました。どれも個性があって良いですね。他のトレ器具も特集ができるようになったら、紹介したいと思います。

取材まわりで、けんすいが出来る器具があるとめっちゃテンションが上がります。
けんすい特集、需要が無くても何かしらやります!

それではまた!

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