失業生活と周囲の目

フリーランスを目指して在宅で作業はしているものの、周囲の人に説明してまわったわけではないのでどう思われてるんだろう!?
家族などにはもちろん伝えてはいるものの・・・
やっぱり少し気になりますね。

面と向かって聞いてくる人はほぼいない

ご近所さんに限っては、よっぽどお付き合いがある人以外は聞かれることはまずありません
うちの場合はマンション暮らしなのもあって、そんなにご近所付き合いがないのも良いのかも。
でも、昼間にエントランスで顔を合わせたりすると、やっぱりこの人休みかな?と普通に思うじゃないですか。
それが何回も繰り返されると、ん?この人何してる人だろうと思われるのも事実ですよね。

ま、そう思われても面と向かって聞いてくる人はそういないのも事実。
ボクはたまにあった人でも、テレワークしてるんですーって顔しています

そんなこと気にしなくてもいいんですけどね、本来なら。

駆け出しフリーランス = 失業中!?

でも、正直なところフリーランスで仕事しようかな、もしくは仕事してますと告げたら、内心はああ、この人今仕事してないんだなあと思う人がある一定数いるのが事実だと感じます。
年齢で決めつけるわけじゃないけども、年配の方はそう思われてる気がしますね。

身内ならともかく他の人には詳しく説明なんて出来ないし、少しモヤモヤ・・・・
まあ、まだ実際に稼いでないので、失業中であることには間違いないんでしょうけど。

友人たちにはいつ告げるのか

ボクにも昔からの友人たちがいます。
この年齢になってからは、そう頻繁に合わないものの年に一度くらいは集まって飲んだりしていますが、この友人たちにはまだボクの現状を話していません

これは「目が気にならない」と言えば嘘になるかな・・・
ボクのような年代は中間管理職としてバリバリ働いている人も少なくありません。
実際にボクの友人たちも一流企業とまでは言わないけども、安定した生活を送っている人も多い。
そんなメンバーで飲んだとき、やっぱり懐事情の話をすることもあって、前職のデザイン事務所にいたときから、自分は稼ぎが低いんだなあと少し引け目を感じていたのも事実。

そんなメンバーに今の現状を正直に告げるのは少し勇気が必要かなあ。
いや、古い付き合いだし、正直に話したところで、憐れむような感じになるような友人たちじゃないんです。
きっとフリーランスとして独立することをお祝いしれくるんじゃないかな。

でも、それを言いずらいのは、ボクのちっぽけなプライドなのかも知れません。

ただ、前向きに考えれば、その引け目を感じていた時代から脱却できるチャンスだし、彼らとこれからも変わらない関係を保ち続けるためにも、退職したことを後悔しないようなフリーランスになろう。改めてそう思うのです。

まとめ

なんでしょう。結局周囲の目を気にしているのは自分だけの気がしますね。
ボクが逆の立場だったら、「へー、独立したんだ。スゴいな!」と思いますし(笑)
こないだの記事にも書きましたが、フリーランスになるにはメンタル大事!
これを肝に命じて邁進しますか。

それでは今回のまとめです。

・ご近所さんは面と向かって何も言ってこない
・友人たちやご近所さんに機会があれば堂々と宣言しよう
・やっぱりフリーランスはメンタル大事!

今回もお読みいただきありがとうございました!