2020年6月23日火曜日

地面を叩く事を恐れない

以前の投稿でダフらないようなスイングを身に付けようみたいな事を書いたが


ダフることを怖がり過ぎて
リリースが出来なくなってしまうのは最悪。


身に付けようとするスイングとしては
ボールの手前の地面を叩いてしまわないようにしながら尚且つしっかりとヘッドをリリースはする

ダフリを怖がるあまりに無意識にヘッドをリリースできなくなってくる状態はけっこうよくある。

そしてさらにヘッドアップも誘発したりしてしまう。


手首を柔らかく使うのが大前提だが

インパクトでしっかりグリップエンドを上げて
ヘッドを落とす


そして、しっかりヘッドを走らせるようにスイングするのが大事。


インパクトの当たりが薄くなったらしっかりリリース出来ているか?
をまずは疑ってみよう。


キャディバッグ新しくしました。

今回はアドミラルゴルフのキャディバッグにしました。
そんなに高いモデルではないですけどね…😌

最近アドミラルのデザインがお気に入りです。✨




自分がキャディバッグに求めるものは
先ずはある程度軽量モデルってこと

たしかにツアー仕様のがっちりした大きいキャディバッグはカッコいい✨

そしてがっちりしてるから耐久性とかもやっぱり違うんだろうなぁと思います。
(お値段もやっぱいいけど…)


でも、自分が使用する上でそこまでの収納力もいらないし、耐久性もそこまでは…

そしてなにより重い…😰

ラウンドはまだ全然重くてもどのみちカートなのでいいのですが、普段の練習場とかの車の積み降ろしとか打席までの移動とかを考えるとやっぱり少しは軽いほうがいいですね。腰も悪いし…😅



質感も軽量モデルの中ではけっこう好きな感じ
      重量はカタログで3.2kg



で、軽量モデルでもスタンドタイプとカートタイプがありますが、

わざわざスタンドタイプにするメリットも特にないんですね。

まあ、スタンドタイプも悪くないのですが
スタンドタイプの小さめのモデルをカートに積んでいるとたまに振動とかでズレてきたりします、脚もたまーに邪魔になりますしね。

そんな感じで今回もスタンドタイプはやめにしました。


あとはやっぱりデザインが気に入るかどうかは大事ですよね😄



大事に使って行こうと思います。



2020年6月21日日曜日

クラブフィッティング受けて来ました

今日は札幌市西区にあるゴルフショップ
グリーンジャケットさんにお邪魔して
クラブフィッティング受けてきました。


グリーンジャケットさんでは
ミズノとピンのクラブフィッティングを行っているのですが

メーカーにこだわらず総合的に診断を行ってくれるそうです。

弾道計測器はCG2

室内ではトラックマンより正確なんだとか😲

ライ角とかも自分のクラブを測定や調整をしてもらいながら適正な所を探してくれます。
これにはちょっとびっくりしました。

まさか無料でそこまでしてくださるとは…😅
ライ角調整は普通有料ですよね🙇
(ちなみにやっぱり購入したそのままのクラブはライ角各番手けっこうばらばらでした😥)


フィッターの方から色々なお話を聞けてとても勉強になりました。

シャフトのお話等はもちろん
ラウンド後半はヘッドスピードが平均で3くらい落ちるという事とかも教えて下さいました。😲


自分の感覚とは別に計測して結果を知る事がいかに大事かを改めて実感しました。

ネットの情報だけを集めてクラブを選ぶのとはやっぱり分けが違うなーって感じました。

やっぱり初心者でも物怖じせずに積極的にこういうフィッティングや診断を受けてみるべきですね。

数年に一回でも定期的に健康診断変わりに受けたほうがいいと思います。

たぶん、けっこうみんな
「こういう所に行くとクラブを買わなきゃならない流れになるんじゃ…」
ってなことを心配しますが、

全然そんな雰囲気は微塵もなかったので安心して行ってみてください。



2020年6月20日土曜日

ダウンスイングは右手のひらを上に向けたまま

これもアウトサイドイン軌道を直す関連になるが

切り返し~ダウンスイングでは右手で決してクラブを押しこまない

右手でクラブを押し込んでしまうといきなりクラブが立ってしまい

これもヘッドがアウトサイドに出てしまう



切り返しで左足に踏み込んだら
上半身はそのまま飛球線後方に向けたままのイメージで

むしろ右手のひらを上に向けたままダウンスイングする



そして右腕を伸ばしながら右手親指付け根を押し込む感じでクラブをローリングさせてフェースを閉じて

下手投げでやり投げをするイメージでインパクトする


そうするとダウンスイングでヘッドが後ろ側に垂れて
インサイドの低い所からクラブヘッドが入ってきて

尚且つ、自然にハンドファーストにインパクト出来るスイングが出来るようになる。

ハンドファーストなインパクトになる事で、ダフリ防止飛距離UP、そして安定性にも繋がるのでここはしっかり大事にしたい。



2020年6月19日金曜日

アウトサイドから入るのを直すにはの続き

テイクバックで手を後ろへ持って行かないと書いたがもう一つ大事な事がある


以前にも手元(グリップ側)とヘッドは逆に動くと書いたが

ダウンスイングで手元を体に引き付けないこと


ダウンスイングで手を体の近くに持ってこようとして引き付けてしまうと
これもインパクト前にヘッドが外側に出てしまう原因になる

手はわりとアドレスで構えた位置から飛球線に沿って平行移動するイメージでいい






実際にはそれでも体の回転でインサイドインになる

厳密には右手を飛球線に平行に動かしスイングプレーンを作る。

2020年6月15日月曜日

アウトサイドから入るのを直すには

引っ掛けやスライス等アウトサイドからクラブが入ってくるのを直すために

陥りがちなのがまず

イン側からクラブを入れようとして
テイクバックで手を体の後ろ側に持って行ってしまう事がある

後ろからダウンスイングしたほうが
そのままイン側からクラブが入ってきそうに考えがちだが

テイクバックで手を後ろ側に持って行くと
切り返し~ダウンスイングで
体が邪魔になるので
どうしても今度は逆に手を体の前に持ってこなければならなくなる

その動きの遠心力でクラブヘッドもインパクト前にアウト側に出てしまう

結果、どう頑張ってもアウトサイドからクラブヘッドが入ってしまうようになる

だから、先ずは
テイクバックで手を後ろ側に引かないで
切り返しからダウンスイングで手元が前に行かないようにする事が重要。




2020年4月7日火曜日

グリップエンドとヘッドを逆に動かそう

先日投稿した手元とヘッドの軌道は違うという記事にも繋がるが

スイング中は常にグリップエンドとクラブヘッドは逆に動くようにスイングする。



テイクバックでクラブを上げる際はグリップエンドを押し下げるし


切り返しからダウンスイングではクラブヘッドをイン側から入れる為にグリップエンドを外側に向ける


インパクトではクラブヘッドが下がり過ぎてダフらないように再びグリップエンドを押し下げながら
ヘッドが自分側から前に出るようにグリップエンドを自分側に引き込む😌

このようにスイングする事で手元とクラブが平行移動するようなスイングになることなく😔

きれいな回転運動でスイングできる😊

地面を叩く事を恐れない

以前の投稿でダフらないようなスイングを身に付けようみたいな事を書いたが ダフることを怖がり過ぎて リリースが出来なくなってしまうのは最悪。 身に付けようとするスイングとしては ボールの手前の地面を叩いてしまわないようにしながら尚且つしっかりとヘッドをリリースはする ダフリを怖がる...