2020年12月21日

等々力競技場にて川崎フロンターレ「中村憲剛選手引退セレモニー&優勝報告会」が行われました。

 

チケットは、早々に完売。

DAZNで視聴しました。

 

フロンターレらしいな。

これが、川崎。

という感じでスタートしたわけですが、途中からは泣きそうになりながらの視聴。

多くの方が、涙を流されたのではないかと思います。

 

改めて振り返ってみると、中村憲剛。

彼のすごさというか、キャラクターというか。

 

中村憲剛ありき。

中村憲剛なしでは、間違いなく今の川崎フロンターレはないだろう。

そう思える瞬間でした。

 

サッカーで魅せる姿とは違うイベントでの姿。

ここでも、あそこでも、そこでも、あんなところでも。

人間関係と信頼関係を築いてきたことの証。

さすがという言葉では足りないくらいのものでした。

 

こんなにもすごい、影響力がある人が川崎フロンターレからいなくなって大丈夫なのか。という心配はありません。中村憲剛選手が育て、一緒にプレーをし、地域活動をしてきた後輩が、間違いなく引き継いでくれるはずです。

 

来年からの川崎フロンターレに期待しながら、もっともっと、今以上にすばらしいチームになってくれることを願い、楽しみにしています。

 

最後に。

中村憲剛選手、18年間お疲れ様でした。

そして、本当にありがとうございました。

 

これからも、今まで以上に、よろしくお願い致します。

 

昨夜行われた川崎フロンターレ「中村憲剛選手引退セレモニー&優勝報告会」の模様は、下記のまとめサイトでご覧いただけます。