2021年 明けました。
おめでとうございます。

元旦に行われた第100回全日本サッカー選手権大会 天皇杯決勝戦 川崎フロンターレ VS ガンバ大阪は、1 - 0で川崎フロンターレが大会初優勝を飾りました。

 


勝つか負けるか。
その違いの大きさは、
・川崎フロンターレの選手
・川崎フロンターレのスタッフ
・川崎フロンターレを愛する人
みんなが痛いほどわかっています。
ですから、今日の試合の勝利は格別でした。

中村憲剛選手の現役最後の試合。
出場してもらいたいと願っていましたが、叶うことはありませんでした。
ですが、優勝することが出来て、最後の花道を飾ることが出来てよかったと感じています。

試合終盤はガンバ大阪の攻撃が続き、ひやひやでした。
ガンバ大阪の攻撃を凌ぎ、勝ち切った姿を見て、川崎フロンターレは本当に強くなったなと。

今年2021年は、久々にACLに出場。
ぜひ、結果を残してもらいたいと願っています。

選手にはゆっくりと休養して体を休ませて、リフレッシュしてもらいたいですね。
明日以降、移籍情報が発表されていくわけですが、どのような選手が新たな戦力として来てくれるのかを楽しみに待つとともに、移籍する選手には移籍先のチームでがんばってもらいたいと思います。

2021年は、どんな1年になるのでしょうか。
人生で初めて自分が応援するチームが元旦に優勝したメモリアルイヤー。
1日1日大切に過ごし、充実した1年になるとことを願って。

また、皆さまにとって素晴らしい1年になりますよう、お祈り申し上げます。