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■ 自分に自信をつけようと必死だった、たむ母プロフィールは★こちらです

■ ブログをはじめた経緯・理由は?の記事は★身長156cm、60kg超だった私が美人道ブログを始めた理由

■ たむ母の美人道メゾッド ■
① 服にお金をかける、メイクに時間をかける前に断捨離と整理整頓に力を入れる
② あちこちに憧れの存在を作らない、まずはひとりに絞る
③ 楽(らく)するより、楽しい(たのしい)を選べるようになる

 

 

     おばさん化一直線だった40代。
     美意識の種を植えた50代。
     美意識が開花していく道のりを
     本音でお届けします。

 

 

今の自分を形成した、

家族史の第一弾は

【不妊治療】を2話に渡って

お届け致しました。

 

不妊治療 ①

 

 

 

 

 

不妊治療 ②

 

 

 

不妊治療は、

苦痛そのものでしたが、

後に、

私にとっての

語れる経験値になりました。

 

 

 

今後の記事で、

詳しく

お話しますが、

この経験が、

本当に、

誰かのために

なっていったのです。

 

 

また、

記事にさせて頂きますね。

 

 

今回は、

不妊治療期間中の

旦那との温度差を

お届けします。

 

 

不妊治療は

女性と男性では

温度差が違う、という

話は、

以前からよく聞きます。

 

 

 

 

暗黙のうちに、

なんとなく、

女性の方に原因ある説が

根強い、という気がします。

 

 

女性(妻)が

不妊治療を受けたい、

と言い出したから、

自分(旦那)も

仕方なく

付き合っている、

という雰囲気になるんでしょうか?

 

 

 

我が家はそうでした。

 

 

 

 

 

 

私は、

真剣そのもので、

よく悩み、

落ち込み、

検査結果に

一喜一憂していました。

 

 

 

 

旦那は、

そう見せないように

していたのか、

不妊治療は

受けてくれたものの、

そんなに

前向きではありませんでした。

 

 

 

自分たちが、

何で、

何のために

不妊治療を続けるのか。

 

 

子供が出来ない、ことが

そんなにいけないことなのか。

 

 

 

こんなに、

無理してまで、

子供を作らないといけないのか。

 

 

 

旦那には、

そんな気持ちが

あったのです。

 

 

 

夫婦で一緒に

励まし合いながら、

私は、

いつの間にか、

そんな理想を

勝手に抱いていたのです。

 

 

 

でも、

あまりにも、

旦那との温度差が

ひどく、

不妊治療の苦痛に

加えて、

より一層

落ち込んでいました。

 

 

 

 

 

私ばかり必死、

私だけ本気、

私だけ痛い思いをしている、

 

 

自分だけが苦しくて、

自分だけが可哀そうな、

悲劇のヒロインに

なり上がっていました。

 

 

 

そんな、

私たちに、

妊娠を

引き寄せることは

ありませんでした。

 

 

 

 

原因はこうです。

 

 

私も、

旦那も、

『子供ができる』

喜びや、

『赤ちゃんが来てくれる』

尊さのようなものを、

まったく

想像できていませんでした。

 

 

 

 

『赤ちゃん』

を楽しみに待つ、

ことをしていませんでした。

 

 

 

 

 

結婚して何年も経つのに

子供が出来ないから、

両親たちからも、

いろいろ言われるから、

もう、そろそろ年取ってきたから、

 

妻に言われるから、

妻に悪いと思って、

 

 

ここに、

『自分たちの子供を産みたい』

という願いは

ありませんでした。

 

 

誰かに言われて、

誰かにせかされて、

 

 

歳だから、

そろそろ妊娠しないと、

 

 

そんな思いしかない、

私たちには、

 

 

『無理する、我慢する』という

出来事が

次々

引き寄せられました。

 

 

 

 

 

私は、

旦那との温度差を

我慢する

 

 

旦那は、

無理して不妊治療を続ける。

 

 

その結果、

私と旦那との差が

どんどん開いていき、

 

 

とうとう、

夫婦仲まで

悪くなるのでした。

 

 

神様は

よく見ています。

 

 

こんな

やさぐれた

夫婦関係のところに、

赤ちゃんは来てくれませんでした。

 

 

 

 

 

 

ところが、

不妊治療の

第2話の記事で書いたように、

 

私が、

不妊=挫折を改め、

不妊=語れる経験値をあげる、

に式を変えた時から、

 

私自身が変化していきました。

 

 

不妊治療ということだけで、

自分を不幸にしていたこと、

そして、

前向きでない、

旦那に嫌気がさしていたこと、

に疑問を持つようになり、

 

 

 

なぜ、

不妊というだけで、

こんなに不幸になるのか?

 

 

 

私は、

ここでも、

ふと

気づくのでした。

 

 

 

不幸を感じているのも、

旦那に温度差を感じて

嫌気がさしているのも、

全部、

自分が決めていたこと。

自分が選択してきた気持ち。

 

 

 

 

 

誰に強制されたわけでもなく、

全部、自分で

不幸へと

不幸へと進んでいったのです。

 

 

 

このことに

気づいた私は、

今の私には、

子供は無理だ、と

潔く

あきらめることができました。

 

 

 

私が、

潔くあきらめた結果を見て、

旦那が、

無理に漢方薬を飲むのを

やめました。

 

 

その結果、

旦那も

楽になったようです。

 

 

私たちは、

子供についてのことを

話さなくなりました。

 

 

 

その代わり、

仕事のことや、

考え方のことを

夫婦で話し合うようになりました。

 

 

久しぶりに、

旦那と話をするな、

と思いながら。

 

 

潔く、

無理なことをあきらめる。

 

 

そうすると、

今ある苦悩と思っていたことから、

解放されます。

 

 

解放された自分は

言動や行動が変わります。

 

 

そうすれば、

周りも自然に変わります。

 

 

 

 

 

 

周りに集まってくる人たちも

変わります。

 

 

 

旦那との温度差が

を経験したお陰で、

 

自分が嫌、と思っていることがわかり、

その、嫌、と思っていることは、

理想とのギャップである、ことがわかり、

 

その嫌だと思っている事柄を

乗り越えることで、

また1つ経験値があがり、

 

この経験値で

 

 

私は、

一つの問題を、

違う側面から見て、

その問題の本質を

見抜くスキルが

身につきました。

 

 

 

みなさんのお悩みの

本質を見抜くお手伝いが

出来たら、と思い、

それを形にしていく途中です。

 

 

 

 

 

家庭内や

仕事での

モヤモヤした

悩みのトンネルから

ずっと抜け出せないで

いる

『ずっと踏ん張っている

母さんたちに』

伝えていけたらいいな、

と思っています。

 

 

 

 

 

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