■ ブログをはじめた経緯・理由は？の記事は★身長１５６ｃｍ、６０ｋｇ超だった私が美人道ブログを始めた理由
■ たむ母の美人道メゾッド ■
① 服にお金をかける、メイクに時間をかける前に断捨離と整理整頓に力を入れる
② あちこちに憧れの存在を作らない、まずはひとりに絞る
③ 楽（らく）するより、楽しい（たのしい）を選べるようになる
おばさん化一直線だった４０代。
美意識の種を植えた５０代。
美意識が開花していく道のりを
本音でお届けします。
妊娠したいという
執着を手放したら、
妊娠しました。
これには、
医学的根拠は
全くありませんが、
引き寄せの法則を
知ってからは、
引き寄せの法則が
働いたのだと
思いました。
不妊治療を経験して、
始めて味わうような
苦痛を感じました。
ネガティブな感情は、
心の奥底に潜んでいる
本来の自分の理想形との
ギャップがあるから
生まれるもの。
心の奥底で、
私は、
『温かな大家族』を
理想形にしていたのかも
しれません。
私は、
ひとりっ子で、
幼い頃から、
兄弟姉妹がいる
人たちをえらく
うらやましがっていました。
それこそ、
ひとりっ子の自分を悲観し、
兄弟姉妹がいる生活に
執着していました。
私が、
執着したところで、
どうにもならないと
知ったのは
だいぶ大きくなってからでした。
中学生以上になると、
友達や彼氏ができ、
言葉は悪いですが、
家族のことは
どうでもよくなり、
兄弟姉妹への
憧れもとっくになくなっていました。
そして、
大人になって、
不妊治療への執着を手放し、
第一子を妊娠。
その六年後に
第二子、
その３年後に
第三子、
と
自分とは
真逆の家族構成、
そうです、
私が、
幼い頃に
憧れていた
兄弟姉妹がいる生活が
今実現しています。
願って、願って
喉から手が出るくらい
願っている時には
実現せず、
願いがどうでもよくなり、
執着を手放したら
叶う。
手放したのは、
執着だけなので、
心の奥底の願いは
憧れのような形で
ずっと消えずに
残っています。
現実にならない時の
願いは
願い＝執着
になっています。
願っているように見えて、
実は、
ただ、
他人を見てうらやましいと
思い、
絶対あっちの方が
幸せに違いない、と
思い込み、
私もそうなりたい、
ならないと幸せじゃない、
から
どんどん
執着していく。
この時に
引き寄せの法則で
引き寄せられるのは、
執着した感情、
他人をうらやましがる感情、
などが
磁石のように
集まってきます。
本当に
兄弟姉妹が
欲しい、と
願っていれば、
その事を考えるだけで、
大家族の
にぎやかさ、
楽しさ、
兄弟姉妹ゲンカ
したときの
悔しささえも
嬉しい、
のような
気持ちになると思います。
だから、
兄弟姉妹がいたらいいな、
となります。
その場合は、
大家族になったら
味わうであろう
にぎやかさ、
楽しさ、
嬉しさという感情を
体験できることが
磁石のように
集まってきます。
同じことを
願っていても、
ここまで
現実が変わってきます。
なぜ、
このお話をしたかというと、
不妊治療をしていた
私たち夫婦に
待望の子供が出来たのに、
子供がいる生活を
送ることになり、
私たち夫婦は、
悩んだり、
ケンカをしたり、
不満を持つことが
多くなったのです。
そんな中で、
育った
長男は、
常に
何か
トラブルを起こす
ほどの
ヤンチャ男子に
育ちました。
私たち夫婦は、
子供がいる生活に
幸せな風景を
イメージ
できていなかったのです。
子供が出来たら、
一緒にこんなことして、
あんなことして、
少し大きくなったら、
一緒にサッカーして、
楽しくなりそう！
幸せ！
そんな気持ちに
なっていなかったのです。
それは、
今思い返して、
わかったことであり、
その当時は、
必死だったので
全くわかりませんでした。
私たちと
長男の間に
出来た溝の
ストーリーを
お届けしていきます。
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