「文章のプロになるまで」のプロセスをブログで更新していきます!
こんにちは、いのと申します!
「自分はこの分野についてはプロだ」と自信を持って言えるものってありますか?
僕はありません(ドンッ!)
でも目標があります。「文章のプロ」になることです。
このブログでは、僕が文章のプロとして食べていけるようになるまでのプロセスをリアルタイムで報告していきます。
このブログを見てくれたあなたが「なるほど。文章のプロになって、文章で食べていくにはこういう風に動いていけば良いのか」ということが見えるブログを作っていきます。
- そもそも文章のプロってなんぞ?
- 文章のプロになるために僕がやっていくこと
- なぜ文章のプロをめざすのか。
- “自分のスキル”に不安を覚えた
- 文章を書くことならできるかもしれない・・・ブログ始めよ。
- 「ことばが好きだ」という気付きが、文章のプロをめざすきっかけに
- 凡人だからこそ見える景色
- まとめ
そもそも文章のプロってなんぞ?
僕が考える文章のプロは「人の心を動かす文章を書いて、お金を稼げる人」のことです。
それはライターなのか。ブロガーなのか。はたまた全然違う人なのか。
今の僕には正直まだ見えてません。
が!
まずは文章で人の心を動かせるようになるという目標を持って、行動していきます。
文章のプロになるために僕がやっていくこと
冒頭でも書いたように、このブログは僕が文章のプロになるまでのプロセスをひたすら報告していきます!
具体的には、次のようなことを書きます。
(1)文章をお金につなげる方法
結局のところお金を稼げないと生活していけませんし、プロとは言えませんよね。
「文章を書く」ことをどうやってお金に換えていくのか、自分が試したことをブログで更新していきます。
(2)文章についてどんな勉強をするか
文章の勉強をすると言っても、どんな方法があるのか未知数です。これから僕が実際に試す勉強内容や方法を更新していきます。
(3)(2)で勉強したことを実践する記事
例えば「モノを買うときにクチコミを参考にしてしまうのは、第三者の意見の方が心に届きやすい“ウィンザー効果”という心理効果が原因になっている」ということを学んだら、実際にクチコミを多めに使った記事を書いてみるなど、学んだことをすぐに記事に落とし込んで、実践していきます。
このブログが記事を書く練習の場になる回などもあると思います。
「ほ乳類の歴史に迫る」みたいな記事を突然書き出してもご了承ください笑
(4)(1)〜(3)を通して気付いたこと
これはもうそのままです笑
学び→実践→振り返りを繰り返す中で気付いたことを記事にしていきます。
なぜ文章のプロをめざすのか。
僕が文章のプロをめざそうと思ったきっかけを紹介させていただく前に、今更ですが簡単に僕の経歴を・・・
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【新卒就活時代】
「文章の書き方」を知らなさすぎて、エントリーシートの段階で30社以上の選考に落ちる。
ある企業のリクルーター面談で、初めて「論理的な文章の書き方」を学び、少しまともな文章が書けるようになる。
【社会人ほやほや時代】
塾でアルバイトしていた経験を活かし、新卒時は大学受験向けの予備校へ入社。
3年間、進路指導を担当しながら小論文の添削なども行い、自分自身も「伝わりやすい文章の書き方」を学ぶ。
【社会人4年目~現在】
転職後、広報担当者として、広報紙、ポスター、チラシなどの作成に力を注ぐ。
広報活動でヒト・モノ・コトがつながる楽しさを実感。
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こんな経歴の僕が、なぜこのブログを書こうと思ったのか、ということを改めてお伝えします。
“自分のスキル”に不安を覚えた
自分の中での変化
僕が自分のスキルに不安を覚えたのは、新型コロナウイルスがきっかけです。
連日ニュースなどでコロナの影響で倒産する会社の話などを見聞きしていて、もし自分のいる組織が潰れてしまったり、もし自分がリストラされてしまった時にどうするのかを考えました。
その時に「自分が持ってるスキルは、何かを広報するスキル?文章を作るスキル?いや、それ組織にいるから成り立ってるだけで個人では食べていけないのではないか?」という疑問が生まれたわけです。
社会の変化
時代の流れ的に、以前に比べて「個人の活動」に対する社会の見方がかなり変わってきているなーと感じます。
昔は大企業に入ると安泰という考えが一般的だったと思うんですが、今は違いますよね。
フリーランスという言葉も一般的なものになって、働き方が多様化しています。
これは、近年の
(1)「個性を大事に」という国をあげた教育方針
(2)個人で稼ぐ選択肢が増えた
という2つの軸が重なったことが原因だと僕は考えています。
「その時代の価値観」というのはかなり個人の考え方に影響を与えます。
極端な例ですが、日本が過去に実際に戦争していた国だなんて考えられますか?!
「お国のために」と右へならえで相手国と闘っていたわけです・・・そういう時代の価値観だったから。
だから、これからは今まで以上にスキルを持つ“個人”が活躍できる時代だと僕は思っています。
文章を書くことならできるかもしれない・・・ブログ始めよ。
じゃあそんな時代に、もし自分の力で食べていかないといけない!となったらどうするだろうと、自分にできることを考えてみました。
僕は自分の経験から「やっぱり文章を書くことかなー」と思い立ち、早速ブログを始めることにしてみました。
はじめはブログのテーマが決まらず「言葉の由来について」とか「広報戦略について」とか「資格について」とか色んなテーマで書いてたんですが、
これが・・・続かねええええええ!笑
なんかすぐネタ切れするし、思ったより書きたいこと出てこないし、気付いたら「こんにちは!いのと申します!」って書いてから思考停止してるし笑
今考えると、そもそもそのブログで何を伝えたいのかという軸が全く定まっていなかったなと反省しています。
「ことばが好きだ」という気付きが、文章のプロをめざすきっかけに
僕はあなたが大好きだ!
あなたのことなんて大嫌いだ。
対照的なことばですね。
それぞれのことばを投げかけられた時、嬉しい気持ちになる人、悲しい気持ちになる人がいます。
そう、こんなたった1行の文章でもことばは人の感情を揺さぶるんです。
本来、何の感情もないはずの“ことば”。
でもそこに書き手の想いが乗ることで、そのことばは人の心を動かす強い力を持ちます。
先ほどの経歴の部分でも書きましたが、PRした店のお客さんが増えたり、イベントの動員が増えたりして、僕自身ことばが持つ力は自然と理解していました。
ですが、発信する言葉は「組織としての言葉」ばかり。
「自分のことば」を発信する機会はあまりありませんでした。
でもブログやTwitterでは「自分のことば」を発信することができています。
そんな中で気付いたのは、自分のことばを発信して反応がもらえるのって単純に楽しいし、嬉しいんだなってことです。
そして、自分のことばで人の心を動かせるようになりたいという想いがどんどん積もって、文章のプロをめざそうという目標ができました。
凡人だからこそ見える景色
「あぁ・・・無情・・・思ってた以上に自分のスキルって大したことないんだなー」
ブログを始めた時は本当にこの画像のように遠くの空を見つめていました笑
でもよく考えたら、生まれながらにして才能や圧倒的なスキルがある人ってほとんどいないと思うんですよね。
今までの僕の人生を振り返ってみても、はじめはうまくできなくて、何度も何度も勉強や練習を繰り返してやっとできるようになってきたことが大半です。
だからこそ僕は「出来ないところから出来るようになる」という経験は凡人だからこそ見える景色だと思っています。
だから僕はこのブログで、凡人がプロになるまでの過程を公開したいと思いますし、自分の経験を発信して「凡人がプロになるまでのプロセス」を見える化したいと考えています。
まとめ
今回の記事をまとめると、
長々と書きましたが、これがこのブログで僕が伝えたいことです!
このブログで書いていくのは、成功体験談でも失敗談でもありません。
リアルタイムの僕のプロセスです。だからキレイな映画のようには進みません。
進んだり戻ったり、時には立ち止まったり、僕が文章のプロになるまでの試行錯誤の全てをお伝えします。
個人が活躍できる時代と書いたように、今は誰でもプロをめざせる時代です。
このブログを通して自分が文章のプロをめざすことはもちろんですが、「自分も文章のプロをめざしたい!」と思うあなたの背中を押せるように頑張ります。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
ご縁があれば、ぜひTwitterなどでも声をかけてくださいね!
お待ちしています^^
さぁ、いっちょ頑張りますか!
仕事(本業)を辞めることにしました!
こんにちは!文章のプロをめざす、いのです!
いやはや、今回書く内容はタイトルのとおりなんですよね。
つまり、もう書くことがないのです!笑
でもせっかくですから、なぜわざわざ本業を辞めてまで文章のプロをめざす方向に舵を切ろうと思ったのかを書き殴ってみようと思います!
僕は「楽しそう!」と直感で思った方向に生きていきたい
僕は直感を大切にしています。
今までの人生(30年程度)を振り返ってみると、直感のとおり動いたことは成功失敗問わず、後で納得できているものが多い印象があります。
逆に、直感の後で理性が働いて「いや、でもこういう考え方もあるしな」と踏みとどまったことは後悔しているものが多い。
だから僕は、人生の岐路では自分の直感を信じるようにしています。
今回の選択もそう。
本業を辞めて「文章の世界で食っていく」という選択は自分の中で、楽しそうだと直感で感じたので舵を切ったわけです。
決意の片鱗
おはようさんです☀️
— いの@「文章のプロ」をめざす31歳の広報担当者兼ライター (@ino_career) 2020年12月22日
本業で年内最後の広報紙の校了を迎えました〜✨️
年末年始の関係で、例月より校了が早い12月を無事に乗り切った!
あとは来年の目標を叫ぶだけ!
2021年は「文章のプロ」になるために本格的に動くぞ!!🔥
昨年の暮れにこんなことを書いてしまいました。
でも「できたら良いなー」とぼんやり考えていたわけではなく、この時点で既に、本業を辞めて文章のことばかり取り組んでやろう!という強い決意が胸にありました。
決意→実行
おはようさんです☀️
— いの@「文章のプロ」をめざす31歳の広報担当者兼ライター (@ino_career) 2021年1月7日
昨日、上司に辞意を伝えました!
希望通り進めば、3月末に退職です!
今はいわゆる安定してると言われる職業に就いてますが、そんなんどうでもええんじゃ〜🔥
僕は文章で食っていく!
この決断を絶対に後悔しない!
今日もいっちょ頑張っていきましょ!✊️
男ですからね。
決意して言葉にした以上、行動しないなんて言語道断。
てわけで、年が明けてすぐに行動に移しました!!
これからどうするのか
ハッハッハーそんなのわかりません。笑
現在はクラウドソーシングを使って、ライター業を副業として行ってますが、生活するには額が全然足りません。
かと言って、辞めた後に既に安定した収入を得る方法を確立しているかと言うと、今のところまっっったくないです。
とにかく文章で食っていってやる!という決意はメラメラ燃えてるので、試行錯誤しながら文章でお金を稼ぐ方法を確立します。
これは完全に冒険です。
でも僕は「あっこの感じ、これからも楽しくなることがなさそうやぞ」という直感を信じて、新卒で入った金融機関を10日で辞めるという暴挙に出る人間なのです。
冒険が好きなのです。
(ただ、当時採用してくださった人事の方には申し訳ないことをしたなと思っています。スミマセン)
自分の置かれている状況で、できる決断できない決断があるのはもちろんのこと。
そんな中でも最大限「楽しそう!」と感じられる生き方を僕は追求していきたいなと思います。
あとがき
正直仕事を辞めることに対して全く不安がないと言えば嘘になります。
が!それも自分の選んだ道!
楽しい人生を自分で切り拓いていくために、全力で頑張ります!
【ライティング開始から2ヶ月】初心者が頭の中で考えていることを書き殴ってみた
こんにちは、文章のプロをめざす「いの」と申します!
ライティングを開始してから2ヶ月が経ちました。
が、結論から言うと目に見える光は差していません!笑
「じゃあ何のために、この記事を書いたの?」
自分の考えてることを整理しようと思ったんです!
あとは自戒の意味も込めて・・・(小声)
普段考えてることって、時間が経つと忘れてしまうんですよね。
色々考えてるけど行動する前に忘れて、実践できずに終わってしまうのはもったいない!
だから今回は自分の考えていることをキレイに見せるのではなく、まず書き殴る!
とにかく思ったことを書いていく!
というスタンスで、一旦頭の中をそのまま文章にする想いで記事を書いていきます。
なんか、迷走していない?
ブログ、形にこだわりすぎじゃない?
今まで書いてた記事って形式に当てはめようとしすぎて、うまく自分の書きたいことを反映できていない気がするんですよね。
「見出しは何て書こう」
「1記事1メッセージか・・・メッセージ何にしよう」
「字数は最低○○字ぐらい書かなきゃー」
「最後はキレイにまとめで終わらなきゃ」
そーじゃない!今の自分が書くべきブログはそーじゃない!!
僕はまだそのステージまで行ってない!!
このブログは「文章のプロをめざす過程での学びや気付きを書いていくこと」が本来の目的だったはず。
そこにかっこよさって必要ないですよね。
合間合間でアフィリエイト記事を書いてみようかなとかも考えていて軸がブレブレでした。
もっとライティングするべきじゃない?
僕は10月に入ってから、サグーライティングのプラチナライターテストを受けるために勉強していて、色んな作業を止めてました。
が、テストを受けた後もライティングを1回もやっていません。(しかもテストは落ちた)
正直自分に甘えて作業量が少なくなっていました。
Twitterやりすぎじゃない?
上のライティングが止まってしまっていた大きな原因として「Twitterやりすぎ問題」が挙げられます。
Twitterは有益な情報を簡単に手に入れられるし、意識の高い人たちの動きを近くで見ることが出来るというメリットがあります。
ただ、その反面Twitterでやり取りをしてるだけで自分も前に進んでいる、という錯覚に陥ってしまいます。
実際、僕は錯覚していました。
「ブログやライティング仲間と切磋琢磨して、作業のモチベーションを維持する。」
本来こう考えるべきなのに、コミュニケーションツールとしてのTwitterが楽しくて作業が止まる、という本末転倒な状況になってしまっていました。
コレはひたすら反省です。
これからの動き方を考えてみた
ブログの書き方を変えてみる
そもそもこのブログを始めた当初のことを考えてみたんです。僕はこのブログは収益化するために始めたんじゃなかった。
先ほども書いたように、この記事のコンセプトは「文章のプロをめざす過程での学びや気付きを書いていくこと」です。
もっと僕が思ったこととか試してみたこと、学んだことを泥臭く書いても良いんじゃないかなと。
てわけで一旦形にこだわらずに、今回みたいな書き殴るようなスタイルで進めていきます。
ライティングをメインに取り組む
何の経験も知識もない自分は、まずたくさん文章を書いて色んな気付きを得るべきだと思います。
その気付きが、文章のプロにつながる過程になるはずなので、今後のメインはライティングで進めます。
1,200〜1.500字の記事をちゃんと書けるようにする
僕はいまだに1,000字までのライティングしか経験したことがありません。
完全に言い訳ですが、まとまった時間を取りにくくてTwitterのようなスポットでも対応できるものに逃げていました。
でも結局まとまった時間も自分で作るもの。
かと言って、1,000字までのライティングしか経験してない自分がいきなり文字数の多い記事に挑戦しても、文字数を埋めるだけの内容を書いてしまうと思います。
ちゃんと構成を考えて1,200〜1,500字前後の記事をしっかりと書く訓練をしていきます。
ほどよいTwitterの利用を心掛ける
タバコの禁煙と同じように、いきなり全部やめるというのは無理なんだと思います。
(僕は生まれてからタバコを吸ったことはありません笑)
1日の中でTwitterを触る時間を決める、など子どものゲームのようですが、ちゃんと意識して活用しないといけないなと感じました。
あとがき
あースッキリした笑
冒頭で「自戒の意味も込めて」と書きましたが、自分の中で「最近作業量が少ないんじゃないかー?!」と感じてたんです。
ブログとライティングの2足のわらじ感を負担に感じてしまっていたのも正直な気持ちです。
まずはライティングをメインで頑張って、その気付きをブログで書いていく、という方向でこれから頑張ります!
【プラチナライターテスト】不合格だったけど受ける意味は大きいと感じた話
こんにちは!いのと申します!
以前書いた記事で、10月の目標に「サグーライティングをやっていく」と書いたんですが、何を血迷ったのか僕がはじめに取り組んだことは「プラチナライターテストを受ける」という暴挙でした。
テストを受けた時点の僕のライティングのスペックはこんな感じです。
・書いていたのは1,000字以下の記事ばかり
・まだ「文章の書き方」を確立できず試行錯誤している
結論から言うとテストは不合格に終わってしまったんですが、受けて良かったなと思う部分が大きいです!
テスト内容の公開は禁止されているので中身の詳細などは書かずに、ライティング初心者がプラチナライターテストを受けて感じたことや今後どう活かしていくかなどを記事にまとめていきます。
- そもそもプラチナライターとは?
- 合格率1%?!プラチナライターテストは難しい!
- アドバイスを参考にして不合格理由を分析してみた
- これから取り組むこと
- 【余談】なんだかんだ落ちたときはヘコむ。笑
- まとめ
そもそもプラチナライターとは?
ライティングに特化したクラウドソーシング「サグーワークス」の中で最も高いグレードのライターのことを指します。
‐ サグーワークスのグレード ‐
【レギュラー】
サグーワークスに登録したら、まずこのグレードからスタートします。レギュラーの中でも、A〜Cまでランクが分かれています。
【ゴールド】
一定の条件を満たすことで、レギュラーからゴールドにグレードが上がります。レギュラー同様、ゴールドの中でA〜Cまでランクが分かれています。ゴールド以上の会員のみが参加できる案件や、ポイントアップなどの特典があります。
【プラチナ】
サグーワークス指定のテストに合格した方のグレード。プラチナ以上のグレードしかできない高単価な案件に投稿できるようになります。記事作成サービスで高収入を目指す方におすすめ。
サグーライティングHP「グレード・ランクについて」参照
書いてある通り「プラチナライター」になるには、指定のテストに合格しなければいけません。
合格率1%?!プラチナライターテストは難しい!
僕がテスト問題を見た瞬間の印象は
「な、なんじゃこりゃぁ・・・(涙目)」
でした笑
具体的な内容を公開してはいけないので詳しくは書けませんが、プラチナライターテストの内容は、次の3つ。
■ 構成力テスト:与えられたテーマを記事にするための構成を考える問題
■ 理解力テスト:与えられたキーワードや設定に沿って1本の記事を書き上げる問題
どこかで明言されてるわけではありませんが、プラチナライターテストの合格率1%とも言われており、「なんとなく受けてみよう」ぐらいの気持ちでは合格は難しいだろう、という印象を受けました。
僕は全ての回答を作るのに10時間ほどかかった
問題数は3問だけですが、記事を丸々1本書き上げるような問題もあるので結構ボリュームがあります。
制限時間はなく、僕は全部書き終えるのに10時間以上かかってしまいました。
「1時間くらいでできた」という方もいるようです。でも、どう考えてもその時間で終わるようなボリュームじゃないと思うんですよね・・・!
受けるタイミングによって、問題が違うのかもしれません。(むしろそうであってほしい笑)
不合格でもアドバイスがもらえる
冒頭でも書いたように僕は不合格でしたが、通知の中には、不合格理由とアドバイスが書かれていました。
ただ、他の方のブログを読んでいると「すごく具体的にアドバイスをいただけました!」と書いているのを見かける一方で、僕に届いたものはテンプレのような内容だったんです。
また、最後に「詳細な不合格理由は開示してません」的な文言も書いてあったので、以前は細かくアドバイスがもらえたけど今はもらえないようになった、って感じなんでしょうか?
もしくは僕のレベルが低すぎて具体的な指摘を頂けるステージにも上がれてない感じですかね?!
だとしたら悲しい・・・!レベルを上げねば!
アドバイスを参考にして不合格理由を分析してみた
アドバイスの内容もあまり詳しくは書けないんですが、ザクッと言うと「客観的な文章を書きましょう」というご指摘を頂きました。
僕はなぜ客観的な文章が書けないのか?
1.ブログのクセが抜けていない
僕は元々ブログスタートなので、どうしても主観的なことを書くクセがついている気がします。
調べたことに対して自分の意見や見解を述べるというのは、確かに客観性からは離れてしまうよなーと再認識。
2.リサーチ不足
さらに「なぜ自分の意見を入れてしまうか」を考えてみると、結局リサーチ不足が原因なんじゃないかと思うんです。
リサーチが足りないから調べたことだけで文字数を埋めきれずに自分の意見で補おうとするのだろうと感じています。
もっとリサーチの質、量を上げていかないといけませんね!
これから取り組むこと
客観的な文章の書き方を学ぶ
まずは、「リサーチ力」を高めることを最優先に進めていきます。
結局「客観性が高い=信用度が高い」につながると思うので、もっとリサーチの精度を高めて誰が見ても偏りのない文章を書けるようにしなければ。
リサーチ力を高めるための試行錯誤は、固まってきたらいずれブログに上げます!笑
飛び級せずにサグーワークスのランクを1つずつ上げていく
プラチナライターテストはいずれ再チャレンジしようと考えています。
が!テストに合格することが全てではないですし、テストの合格に固執すると「テストに受かるための勉強」に走ってしまう気がします・・・!
当面はレギュラーライターとして一つずつ案件をこなして、ライティングスキルを高めていこうと思いますね。
【余談】なんだかんだ落ちたときはヘコむ。笑
冷静に分析した風を装ってますが、やっぱりテストに落ちた時はへこみました。
むしゃくしゃしてTwitterで悪態をつく始末。笑
ライティング時、キーワードの提示だけで
— いの@「文章のプロ」をめざす31歳の広報担当者 (@ino_career) 2020年10月13日
記事を書くって実際どうなんですかね?!
「着地点」も一緒に提示してもらえるだけで
クライアント・ライター間の食い違いは
かなり減ると思うんですが。
それ考えるのがライターでしょ!
って言われたらそこまでですが
効率悪いなーと思ってしまいます><
直接テストのことに触れていない当たりに、僕のいやらしさがにじみ出ています笑
でもこうやって悔しい想いをしたのも挑戦したからこそ!
いつまでもヘコんでる時間はないので、前に進んでいきますよ!
まとめ
初心者でもプラチナライターテストを受けてみるべきだと思います!
僕がプラチナライターテストを受けて良かったと思う点は「自分の文章を客観的な視点で考察できた」ということ。
twitterは褒める文化があるので「文章読みやすいね!」って言ってくれる方が多くて、心のどこかで慢心が生まれていたような気がします。
今回は「自分の書きたいことを文章にすること」と「ライターとしての能力」は必ずしも一致するわけではないということを学びました。
ライティング初心者だというあなたも、プラチナライターテストを受けて自分の文章を客観的に見てみてはいかがでしょうか?^^
【ライティング初心者】9月の実績を報告します!
こんにちは、いのと申します!
相変わらずの法人づらで「実績報告」ですが、めげずに9月分の実績を報告していきます笑
読んだ本
9月は、3冊の本を読みました!
【1】『あたり前だけどなかなか書けない文章のルール』(著:堀内伸浩)
【2】『自己プロデュース力』(著:島田紳助)
この本は図書館でたまたま見つけて思わず手に取ってしまいました。
「自分のために、お笑いで成功するための教科書を作る」という紳助さんの決意の先に、売れるための緻密な計算があったことを初めて知りました。
「ネタのターゲットを絞る」という発想も、ブロガーやライターにとっての「ペルソナを設定する」と同じ考え方が根底にあって、とても勉強になる1冊でしたね。
【3】『売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000』(著:神田昌典・衣田順一)
文章の幅を広げたくてこっそりコピーライティングの勉強も始めました笑
この本を読んで「人間の感情=ロジックで動いている」ということを再確認しましたね。
「このフレーズを使うことで人の○○な気持ちを引き起こす」などフレーズごとの効果まで書いてあって、今までコピーライティングの基本すらわかっていなかった自分にとっては目からウロコの内容が盛りだくさんでした。
ライティング
9月もShinobiライティングを集中的に取り組みました。結果はこんな感じです!
記事数は19!ポイントは3,192pt!
Shinobiライティングは1pt=0.5円なので、金額にすると約1,600円ですね。先月は600円だったので、ちょっと成長です。
今後の課題としては、今まで1,000字以内のものばっかりやっていたので、もうちょっと文字数多めのものにチャレンジしていかないといけません!
ただ、Shinobiライティングは案件の早い者勝ち感がとても強く、日中に本業があると良い案件を逃してしまうなーと感じるところがあります。
なので、10月からは以前登録してそのままになっているサグーライティングでのライティングにチャレンジしてみます!
その他
Twitter ▶ 9月末時点で、560人の方にフォローしていただけています!先月末から100人以上の方とつながることができました。
正直はじめた当初は勧誘目的やフォロワー数増やしと思われる方も多かったですが、最近は同じ志を持った方とつながれることが増えてきたので情報交換がとても楽しいです!
あと、Twitterは初心者が文章を練習する場として最適だと思っています。
Twitterは1回あたりにツイートできる文字数の上限が140字です。人が読みやすいと感じる1文の文字数は60字前後なので、ツイートは2文程度でわかりやすく趣旨を伝える練習に使えます。
なので、僕はTwitterをコミュニケーションツールだけでなく、短文の練習の場としても活用しています!
ブログ ▶ 8記事の更新でした!9月は宣言した目標通り、キーワード選定を踏まえたアフィリエイト記事を執筆。
「どんな風にキーワード選定したか」という記事も書いてみましたよー!
energy-of-sentence.hatenablog.com
ただ、まだまだ検索順位も低いしアフィリエイト広告からの購入などには至っていません。
文章は、読んでもらった後に行動してもらえてやっと1人前だと僕は考えています。
まずは自分のブログをそのステージまで持って行くために、もっとSEOについて勉強します。
まとめ
9月はアウトプットに力を入れるという目標だったので、実際にライティングで記事を書いたり、SEOを意識したアフィリエイト記事を書いたりしてみました。
ただ、9月はとにかく学んだものの形を真似ただけ。
10月はもっと踏み込んで、そこから収益を出すためにはという部分を追求して行動していきます!
ではでは、引き続きよろしくお願いします!
8月の実績 結果発表〜〜〜!
こんにちは、いのと申します!
活動報告ってまるで法人づらですが、僕の軌跡を書くのがこのブログの本旨なので、定期的に報告していきますね笑
読んだ本
8月は、3冊の本を読みました!
今月はとにかく「良い文章とは何なのか」を学べるような本を選びました。
今まで書き方のルールなども曖昧なまま感覚的に文章を書いていたので、 基本の「き」を叩き込むことが意識した点ですね。
ライティング
Shinobiライティングを集中的に取り組みました。結果はこんな感じです!
ポイントで約1,200pt!
Shinobiライティングは1pt=0.5円なので、金額にしたら約600円ということですね。
「はじめての収入は13円!」
と以前の記事で書きましたから、それに比べればちょっと進歩です笑
その他
Twitter▶8月末時点で、413人の方にフォローしていただけています!(開始したのは6月末です。)
ブログ▶4記事の更新でした!8月は自己紹介記事や記事を書く練習記事を書きましたが、9月はアフィリエイト記事も書いてみます!
そのために「キーワード選定」について現在勉強中です。
まとめ
8月、文章のプロをめざして動き出した初月ですが、少額であっても、自分の文章がお金に変わる実感を持てたことは大きい収穫ですね。
ただ、8月はどちらかというと本を読んで、自分の知識をつけるインプットがメインの月だったかなという印象です。
9月はもっとアウトプットに力を入れて、取り入れた知識を自分のものにしていきます!
「イベント参加を促す記事を書く」練習をしてみる!
こんにちは、いのと申します。早速ですが、ドン!
最近こちらの本を読んだので、早速実践してみたくなりまして。
タイトルと画像の通り、記事を書く練習をします笑
取り上げるのは実際に毎年行われているビールイベントのオクトーバーフェスト。
今年はコロナの影響で中止のようですが、めちゃくちゃ楽しいイベントで僕も何度か参戦しました。
練習記事を書いた後に、「記事を書く上で意識した点」を考察として振り返ってみますので、お時間ある方はお付き合いください!(この記事は全部で4分ほどで読んでいただけます。)
ビールイベントを告知する練習記事
【ビールが飲めない人も楽しめる?!オクトーバーフェストの魅力に迫る!】
お盆が過ぎてもまだまだ真夏日が続く8月、○○では、暑さを吹き飛ばすイベントが開催されています。その名も「オクトーバーフェスト」!
本場ドイツのビールや料理が楽しめるイベントで、ステージではダンスやショーも開催されるのでお祭りを楽しむような感覚で参加できます。
入口でチケットを購入し、入場ゲートをくぐると一面に出店ブースが並んでいるのが目に入ります。各ブースからは、ウインナーやお肉の焼ける音、店のスタッフの方の元気な呼び込みの声が聞こえてきました。漂ってくる美味しそうな匂いに、思わず喉からゴクリという音が。
会場に用意されているビールは約30種類!のどごしと苦みが特徴のビール好きにはたまらないものから、フルーティな香りが楽しめて普段ビールを飲まない人でも飲みやすいものまで、豊富なラインナップになっています。
取材当日は、ビールを片手に楽しそうに話す方たちで大賑わいでした。
イベントに訪れた20代の女性は「仕事帰りに友達に誘われて来てみました。ビールは苦いイメージがあるので普段は飲みませんが、今日は飲みやすい種類のものも見つけられて、自分の世界が広がった気がします!」と笑顔で話されていました。
この夏、あなたもオクトーバーフェストに参加して、暑さを吹き飛ばしましょう!
『オクトーバーフェスト』公式ホームページはこちら→URL〜〜〜
考察 してみた
というわけで、改めてこんにちは!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!
上の練習記事を書くにあたって意識した点などを振り返っていきますね。
【記事の目的】
オクトーバーフェストのことをあまり知らない人に「参加したい」と思ってもらう
【設定したターゲット】
お酒の席は嫌いではないが、ビールは普段飲まない20代会社員の女性
【理由】
①普段ビールを飲まない人でも楽しめるイベントであることを伝えるため
②女性の方がインスタなどのSNSで宣伝してもらえる可能性が高いと考えたため
③ビールを飲む、好きな人はこの記事より深い情報を他で取りに行くと想定したため
【ターゲットにした人がイベントに参加して得られるメリット】
①楽しいイベントに参加することで、日頃の疲れを発散できる
②新しいお酒の楽しみ方を見つけることができる
【構成で意識したこと】
①タイトルでビールを飲めない人へのメッセージをダイレクトに書いた
②「参加すると楽しそう!」という印象を持ってもらうために会場の雰囲気が伝わるような書き方をした
③会場の雰囲気を伝えるために、5感に訴える表現を使った
『視覚』:出店ブースが並んでいるのが目に入る
『聴覚』:ウインナーやお肉の焼ける音、など
『嗅覚』:漂ってくる美味しそうな匂い
④実際の20代女性の声をセリフとして取り上げることで、ターゲットに当事者意識を持ってもらえるようにした
【文章で意識したこと】
①重複する部分がないように、単語や言い回しを適宜変えた
②1文が長くならないように適度に文章を切った
③文末表現が単調にならないように、体言止めを使ってリズムに変化をつけた
④「いろいろ」「さまざま」は使わないようにした
⑤何回も音読して、文章のリズムを確認した
⑥文章のリズムが悪いと感じた箇所は、単語や文節の場所を変えた
⑦「参加」をキーワードとして使った
【記事を書くのにかかった時間】
およそ2時間(約500字)
【反省】
①キャッチコピーをもっとうまく考えられるようにならないといけない
②ターゲットに当事者意識を持たせる方法が、取材女性のセリフぐらいしか思いつかなかったので、もっと会場の様子などから引き込める書き方が必要
③【ターゲットにした人がイベントに参加して得られるメリット】が弱い
④5感に訴える表現が、あからさますぎる
⑤体言止めを多用すると、読み手に負担をかけるので注意が必要
⑥そもそも文字数が少ないので、内容が薄い感が否めない
まとめ
学んだノウハウを「露骨に」使っただけになっているな、というのが全体を通しての反省点ですね。
あとは書くのに時間がかかりすぎなので、もうちょっと頭の中の文章筋を鍛えていかないといけません!
もっと数をこなして、洗練された文章を書けるように頑張ります!
Shinobiライティングでライターとして初報酬を頂きました!
こんにちは!文章のプロをめざしている、いのと申します!
さて、前回の記事で「文章のプロになるために、とにかく文章を書く機会を作る!」ということで色んなサイトに登録したことを報告しました!
energy-of-sentence.hatenablog.com
その中で主に自分が取り組んでいるのは、クラウドソーシングでのライティングです。使い始めたサイトは「Shinobiライティング」。
今回は、晴れてShinobiライティングでライターとしての初報酬を頂けたので、その内容を報告します!
初めての収入は13円!
僕がライティング業務(?)として、初めて書いた内容は「アンケート案件」でした。
案件に申し込んだ後は、表示されるアンケートに答えていくというシンプルなものです。
記述式のアンケートを全て入力し、投稿。
ライティングの案件は投稿してから審査があり、審査を通過して初めてお金につながるようです。
とは言ってもアンケート案件にはそんなに厳しい審査がないのか、すぐに採用してもらえました。
採用・不採用はマイページ内の「状態」欄で確認することができます。
(※念のため、お仕事番号や案件名など一部ぼかしています。)
「報酬」欄で受け取った“ポイント”が表示されていて、下の「26」が今回のアンケート案件で頂いたポイントです。
Shinobiライティングは1ポイント=0.5円換算なので、
僕の一番最初の収益は
13円!
ということになりました笑
ちなみにこの画像の上の案件「○○の語源や由来」は「説明文案件」で、初報酬を頂いたこの日はアンケート案件と説明文案件の2つのライティングをさせていただきました。
Shinobiライティングは初心者にオススメ!
僕はライティングに関しては完全に初心者ですが、それを踏まえてもShinobiライティングで記事を書くハードルは低いと感じました。
その理由は
プロフィール登録をしなくても記事が書ける
これが一番大きいんじゃないかと思います。
他にも有名なクラウドワークスやランサーズも登録しましたが、プロフィール登録に結構苦戦しました。
なぜかと言うと初心者にはプロフィールに書けるような実績がありません。
0からの初心者がまずは実績を積みたい、という観点で見るとShinobiライティングはとても始めやすいです。
文字数の少ない案件を見つけやすい
初心者は文字数の少ない案件から取り組むべきで、Shinobiライティングでは500字以下の案件のみを探すことができます。
ただ自分の思ってることを書くだけなら文字数が多くても書けそうですが、クラウドソーシングでのライティングはキーワードを使う回数や文章の書き方などを細かく指定されるので、初心者は思った以上に時間がかかります!
僕が初日に書いた説明文案件も、字数は400字でした。でも書くのにかかった時間は1時間・・・!
Shinobiライティングは案件にエントリーすると、文字数に応じて制限時間が設定されるんですが、恥ずかしいことに僕は800字の説明文案件を2回も時間オーバーになってしまいました。
もっと実践して、ライティングのスピードをもっと上げていかないといけませんね。
この記事を読んでくれているあなたも、もし文章を書くことがしんどいなと感じていたら、まずは文字数の少ない案件からチャレンジしてみましょう!
まとめ
初報酬は「13円」ということで、額にしてみると少ないですが「文章を書くこと」がお金につながる感覚が少〜〜しつかめた気がします。
これだけでも大きな報酬ですね!
そして見えた自分の課題は「ライティングのスピードを上げる」ことでした。
1歩1歩一緒に頑張っていきましょう!^^q