超重要!!!グラウンディングのワーク~簡単・効果的

「癒志庵ユシアン」峯山志穂さん

今回はグラウンディングという、統合と同じくとーーーっても重要なワークを紹介します。

グラウンディングの方法は沢山ありますが、私が一番気に入っている「癒志庵ユシアン」さんのオーナーの峯山志穂さんから教わったワークをご紹介したいと思います。

志穂さんは内山エナさんと一緒にお仕事をされていて統合を実践されている方です。また、志穂さんのチャクラエネルギーセラピーは本物のゼロポイント(統合を起こすために必要な基本の在り方)を体感できる素晴らしいセラピーです(ゼロポイントは体感です!)。興味のある方はぜひ体験してみて下さい。

グラウンディングとは

グラウンディングは地に足をつけるというような意味ですが、統合を進めて行って波動が上がって行くとフワフワした夢心地のような感覚になったり、気持ちだけがふわーっと飛んで行きそうになったりすることがあります。そうした波動が上がった状態をしっかりと地上に根付かせるというような意味があります。

その他、うつうつとしているような感情が不安定な状態の時もフワフワした感覚になることがあると思います。私も過去に経験があります。このような時もグラウンディングが非常に効果を発揮します。しっかりと地に足をつけて心が落ち着く、というような効果があります。

グラウンディングができていないと、せっかく統合で波動が上がっても地に足が付いていないので不安定になりストンと落ちてしまってアップダウンをしたり、順調にいかないということが起こったり、高い波動に見合った現実が映し出せずに絵に描いた餅になったりします。

統合とグラウンディング

統合を起こして波動を高く上げ、そしてその波動の高い次元でしっかりとグランディングし、またそこから統合を起こして更に波動を上げて更に高い次元で再びグラウンディングする。

このようにしてどんどん高い次元へ波動を上げて行ってそこでグラウンディングすることでその高い次元に自分を根付かせるという意味があります。

統合を順調に進める上でグラウンディングは欠かせないものです。

並木さんの統合ワークでは一番最後にグラウンディングがセットになっていますが、それだけではなく、しっかりとこのようなグラウンディングのワークをすることをお勧めします。

グラウンディングはすぐに外れてしまうので、電車を待っている時、エレベーターを待っている時、歯を磨いている時、料理をしている時などどんな時でもいいのでなるべく沢山やると効果的です。せめて朝昼晩はやった方が良いと思います。

かく言う私も忘れがちなのできちんと意識して行きたいです!

グラウンディングのやり方

①座った状態でも立った状態でも良いので、地面に足をピタッと付けて思考は一旦わきに置いてリラックスします。

②ゆっくりと深く息を吸いながら肛門(女性の場合のみ)まで深く吸い込むイメージをします。

③ゆっくりと息を吐きながら肛門両足裏からふーっと同時に吐き出すイメージをします。*肛門、膣、両足裏全部から同時に吐き出すイメージができない場合はそれぞれ分けて行っても大丈夫です。

息を吐き出すときにネガティブなエネルギーを体外に出して浄化するようなイメージをしても良いと思います。

志穂さんによりますと、今回ご紹介したグラウンディングにより、足裏のアースチャクラが開き活性化してエネルギーが行くそうです。また、肛門や膣まで息を吸い込むことによって第一チャクラが整うということでした。

グラウンディングのやり方はこれ以外にも沢山あります。ほんの一瞬でグラウンディングする方法としては、足の裏をただ意識するだけでも良いと並木良和さんはおっしゃっていました。または足裏が地面に結晶化するようなイメージでも良いそうです(水晶クラスターの根っこの部分のようなイメージ)。こうした簡易的なものを今回ご紹介した方法と組み合わせるのも良いかと思います。

しかしながら、私の場合はしっかりとグラウンディングしたいので、普段は今回ご紹介した志穂さんの方法でグラウンディングしています。