自然療法ラボのブログにお越しいただきありがとうございます❣️
前回に引き続き、アロマウェルビーイング協会で行った「ドイツアロマのペイン(痛み)ケア」でお話しさせていただいた内容のダイジェストをお送りします。
写真はティーツリーと同じ仲間の「カユプテ」。
カユプテはティーツリーほどツンとせず、
「抗菌作用のある精油」として、日本でも活用されているかと思います^ ^
ドイツでは、筋肉痛などの「急性痛のレシピ」としても使われているんですね!
20滴 カユプテ
5滴 ローズマリー・シネオール
5滴ラベンダー
20ml オトギリソウオイル
30ml アーモンドオイル
毎日何回か、痛みのある筋肉や関節に塗る
上記のレシピ、感染対策にもなりそうですが、「オトギリソウオイル(セントジョンズワート)」も加わり、やはり、痛みのためのレシピとして完成されていますね❣️
ドイツでは、しばしば活用されるクリニックブレンドなので、アロマセラピストの皆様には活用いただくと良いと思います。
ドイツのアロマケアは、「浸出油(インフューズドオイル)」もよく使います。
オトギリソウ
アルニカ
上記は、筋肉のケアや血行のケアによく使います✨
オトギリソウやアルニカは、ホメオパシーのレメディとしても、ケガや痛みのケアによく使いますので、別の機会に、「外徴理論」と一緒にお伝えしたいと思います😊
「ドイツアロマのペインケア」では、ティッシュソルト(シュスラー塩)」もご紹介させていただきました。痛みといえば「マグ・フォス(リン酸マグネシウム」のティッシュソルトが代表になります‼️
話が戻りますが、カユプテはティーツリーが苦手な人にもいいですし、これからの季節、
インフルエンザとコロナがダブルで心配な季節になりますので、ぜひ、有効に使っていきたいところです👍
次回のアロマウェルビーイング協会でのオンラインセミナーは2021年1月31日を予定しています。よろしかったらご参加ください✨